憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio
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3番目に発見したキンランが満開になりました
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4番目に発見したキンランが満開になりました
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一番目と二番目に発見したキンランが咲きました
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今日、初めて発見した6番目のキンランです

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# by sasakitosio | 2018-04-20 15:03 | 手賀沼をたのしむ | Trackback

 4月19日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、日本総研上席主任研究員・河村小百合氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「中央銀行は通常、短期金利を上げ下げして金融政策を運営する。短期市場に中銀が資金を多く供給すれば銀行同士で資金を借りやすくなり短期金利は下がる。

 銀行から企業や家庭向けの貸し出しが増え景気や物価が押し上げられる。逆も然りだ。」と切り出した。

 続けて筆者は、「では危機に瀕し短期金利を0%に下げても経済が持ち直さなかったらどうするか。この課題に世界で初めて直面したのが90年代末の日銀だ。

 2001年3月、日銀は当時の常識を超える金融政策に踏み出した。短期金利はすでに0%で下げようがないのに、銀行から国債を買い入れ、多額の資金を供給した。これが量的緩和だ。

 5年間続けられた量的緩和、不良債権問題で、信用不安に陥った銀行システムに多額の資金を供給して崩壊を防いだ点では異論なしだが、景気や物価は好転せず、ゼロ金利のもとで日銀が銀行向けにいくら資金を供給しても、銀行は持て余した資金を日銀に預けるだけで、肝心の企業・家庭の貸し出しはプラス金利時のようには伸びず。

 これが、日銀が世界で初めて取り組んでわかった量的緩和の帰結だった。」と教えてくれる。

 最後に筆者は、「13年に就任した黒田総裁は、国会での所信聴取で従前の日銀の緩和不足を批判し、異次元緩和に乗り出し5年。結果は御覧の通り。就任時の所信にあった「期待に働きかける金融政策」は再任時には姿を消した。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「中央銀行は短期金利の上げ下げで金融政策を運営する」とのこと、

 「危機に瀕し短期金利を0%でもう下げようがないのに、銀行から国債を買い入れ、多額の資金を供給した。これが量的緩和だ。」とのこと、

 「では危機に瀕し短期金利を0%に下げても経済が持ち直さなかったらどうするか。この課題に世界で初めて直面したのが日銀だ。」とのこと、

 「ゼロ金利のもとで日銀が銀行向けにいくら資金を供給しても、銀行は持て余した資金を日銀に預けるだけで、肝心の企業・家計向けの貸し出しはプラス金利時のように伸びず。これが、日銀が世界で初めて取り組んでわかった量的緩和の帰結だった。」とのこと、

 等々を知ることが出来た。

 そして、考えるヒントを一つ得たような気分だ。

 産業の活動が活発になるためには商品の需要が伸びることが不可欠で、そのためには需要を生み出す商品開発、新規の社会資本建設等で新たな需要を生み出すことが不可欠ではにか。

 その結果、景気も物価も金利も上がるというのが、普通の人の理解できるお金の流れではないか。

 その「逆は必ずしも,真に非ず」を証明したのが、日銀のゼロ金利・量的緩和、安倍ノミクスではなかったかと、思った。 


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# by sasakitosio | 2018-04-20 06:22 | 東京新聞を読んで | Trackback

4月12日付朝日新聞朝刊13面に、「記者有論」という欄がある。筆者は、編集委員・奥山俊宏氏だ。

 今日はこの筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「平成に入って30年弱、私は企業や官庁の不祥事をたくさん取材してきた。この15年は海外の不祥事のいくつかも研究した。そうした経験から最近とくに感じることがある。

 なぜ、企業や地方自治体の不祥事で当たり前になされる対処が国政の不祥事ではなされないのか。

 なぜ、米国の政治スキャンダルではしばしばとられる対処が日本では検討さえされないのか。」と切り出した。

 続けて筆者は、「もし仮に日本の上場企業で大きな不祥事が持ち上がれば、第三者委員会を設け、デジタルフォレンジック(電子鑑識)の最新技術を駆使して関係社員のパソコンやメールの履歴を調べる。

 プロの外部弁護士が関係者の事情聴取を重ね、報告書をまとめ、それを公表する。もし問題がみつかれば、会社自身が現旧の経営陣の責任を追及し、それが手ぬるければ株主が代表訴訟を起こす。自治体でも同様で住民訴訟が威力を発揮。

 元社長や元首長が巨額の賠償金を払うのに四苦八苦する事例は今や珍しくない。これらは当局による捜査・訴追とは目的が異なり、別途、並行して進められる。

 ところが国政では、そうした事例はほとんどない。」と指摘した。

 さらに続けて筆者は、「もし仮に米国で大統領やその周辺の関与が疑われるような犯罪容疑が持ち上がれば、たいてい独立性の高い特別検察官が任命される。

 政府高官に非行があれば、その省庁の監察総監(インスペクター・ゼネラル、IG)が強大な権限を使って調査する。

 議会に付属する独立の調査機関、政府監査院(GAO)も事実関係を吟味し、施策の効果やその適否をも含めて外部評価、改善策の選択肢を示す。

 ところが、日本には特別検察官も監察総監もGAOもない。

 昨夏に国連腐敗防止条約に参加したことで、日本にも「独立性を付与された腐敗行為防止機関」の設置が義務付けられたが、閣僚や特別職国家公務員については未設置だ。」と指摘した。

 最後に筆者は、「そこで私は次の通り提案したい。

 ①捜索・差し押さえや証人尋問の権限を持つ監察総監(日本版IG)の全省庁への設置

②国会附属の政府監査院(日本版GAO)の創設

③特別検察官の制度化

④独立性のある腐敗捜査機関の創設

⑤政府や政治家への働きかけを巡る資金の流れを透明化するロビーイング規制法の制定

⑥請願手続法の制定と電子請願の制度化

⑦納税者代表訴訟(住民訴訟の国政版)の制度化

⑧公益通報者保護法の拡充

⑨効用メールの全部保存など公文書管理の徹底―――。

 この30年、日本の上場企業ではガバナンス(統治)、コンプライアンス(規範遵守)が格段に進歩してきた。米国はさらに先行する。パッケージとしてこの9項目を実現しなければ、日本の政府は、国際社会からも民間からも遅れをとった、規律のない恥ずかしい組織に成り果ててしまう。それを私は恐れる。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「なぜ、企業や地方自治体の不祥事で当たり前になされる対処が国政の不祥事で話されないのか」との指摘、

 「なぜ、米国の政治スキャンダルでしばしばとられる対処が日本では検討さえされないのか」との指摘、等々の指摘は日本の民主主義の現実を知り、課題を解決のヒントがありそうだ。

 「もし日本の上場企業で大きな不祥事が持ち上がれば、<中略>プロの外部弁護士が関係者事情聴取を重ね、報告書をまとめる。

 もし問題が見つかれば、会社自身が現旧の経営陣の責任を追及し、それが手ぬるければ株主が代表訴訟を起こす。自治体でも同様で住民訴訟が威力を発揮。」とのこと、

 「元社長や元首長が巨額の賠償金を払うのに四苦八苦する事例は今や珍しくない。」とのこと、

 「もし仮に米国で大統領やその周辺での関与が疑われるようような犯罪容疑が持ち上がれば、たいてい独立性のたかい特別検察官が任命される」とのこと、

 「政府の高官に非行があれば、その省庁の監察総監(インスペクター・ゼネラル、IG)が権限を持って調査する」とのこと、

 「議会に付属する独立の調査機関、政府監視院(GAO)も事実関係を吟味し、施策の効果やその適否も含め外部評価、改善策の選択肢を示す」とのこと、

 「ところが、日本には特別監察官も監察総監もGAOもない」とのこと、等々を知ることが出来た。

 そして、

「①捜索・差し押さえや証人尋問の権限を持つ監察総監(日本版IG)の全省庁への設置 

②国会附属の政府監査院(日本版GAO)の創設

③特別検察官の制度化

④独立性のある腐敗捜査機関の創設

⑤政府や政治家への働きかけをめぐる資金の流れを透明化するロビーイング規制法の制定

⑥請願手続法の制定と電子請願の制度化

⑦納税者代表訴訟(住民訴訟の国政版)の制度化

⑧公益通報者保護法の拡充

⑨公用メールの全部保存など公文書管理の徹底―――。」とのことを、筆者は提案した。

 筆者の提案は、国民主権、民主主義の深化のためには、是非とも実現したい項目だ。与野党を問わず、一致して実現してほしいと思った。


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# by sasakitosio | 2018-04-19 17:40 | 朝日新聞を読んで | Trackback

 4月18日付東京新聞朝刊23面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、文芸評論家・斉藤美奈子氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「旧大蔵省の接待汚職事件が発覚したのは今から20年前、1998年だった。私たちが驚いたのは、接待にノーパンしゃぶしゃぶ店が使われていたことである。

 イメージがた落ち。大蔵省ってそんな組織だったのか。」と切り出した。

 続けて筆者は、「財務省のイメージは、今またがた落ちである。

 女性記者へのセクハラ疑惑は否定するも「お店の女性と言葉遊びを楽しむようなことはある」と述べた福田淳一次官。  
 次官の責任は問わず、当該の女性記者に名乗り出よと促した財務省。おそるべき人権意識の低さである。

 文書改ざん問題ですでに崖っぷちなのに、自ら崖下に飛び込むとは。

 このところ、この種の恥、いや差別の上塗りが後を絶たない。

 福田次官が「セクハラに該当する発言をしたという認識はない」のは、彼が「言葉遊び」の常習犯だったことをうかがわせるが、このような人が出世し、責任も問われない以上、財務省は伝統的にセクハラに甘い組織だと思われても仕方がないだろう(ノーパンしゃぶしゃぶの省だもん)。と指摘した。

 最後に筆者は、「土俵問題で批判の矢面に立たされた相撲協会は「ちびっこ相撲」への女子児童の参加を「安全面に配慮した」という理由で拒否した。

 これもまた差別の上塗り。伝統か差別かではない。「女性差別という伝統を」を彼らは守りたいのだ。反省の色がなさ過ぎる。あっちもこっちも同じ穴のムジナだよ。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「旧大蔵省の接待汚職事件が発覚したのは今から20年前、1998年だった。私たちが驚いたのは、接待にノーパンしゃぶしゃぶ店が使われていたことである」とのこと、

 「文書改ざん問題ですでに崖っぷちなのに、自ら崖下に飛び込むとは。このところ、この種の恥、いや差別の上塗りが後を絶たない」とのこと、

 「土俵問題で批判の矢面に立たされた相撲協会は「ちびっこ相撲」への女子児童の参加を「安全面に配慮した」という理由で拒否をした。これもまた差別の上塗り、伝統か差別かではない。「女性差別と言う伝統」を彼らはまもりたいのだ」とのこと、等々筆者の指摘で改めて考えさせられた。

 人間みな平等という意識の徹底を、男も女も、組織の上も下も、何時でも何処でも、図れないものだろうか?

 個体としての人間には「個人差」は避けようがない。その個人差を多様化として楽しむ文化をつくれないものか?

 社会に、人口が増えれば組織をつくって運営しなければならない。組織が機能するためには、上下の秩序をつける必要がある。組織の上下は、人間の価値の上下ではない。なのに、そこに勘違いの元があるような気がする。

 自分が年を取って、組織の地位を失った「人」を多く見るようになった。そして、感じるのは「 組織を離れた後に、組織での地位の低かった「人」が組織で地位の高かった「人」より、地域社会で生き生きと活躍している」ことであった。


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# by sasakitosio | 2018-04-19 06:59 | 東京新聞を読んで | Trackback

 4月17日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、ルポライター・鎌田慧氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「トランプ米政権のシリアへのミサイル攻撃まで支持した安倍首相。渡米中は、リゾート地でゴルフ三昧とか。

 しかし、支持率は急落している26.7%(NNN調べ)。尻に火がついている状態で、命運尽きようとしている。」と切り出した。

 続けて筆者は、「加計問題。「首相の説明に信憑性がない」が66%。ウソつき、改竄首相として歴史に記憶されよう。

 共同通信の世論調査でも、女性の回答は「首相が信頼できない」が61.7%。泥船内閣である。

 自浄能力を欠いた政権党の危機は深まっている。

 妻が名誉校長を務めていた小学校が、ただ同然で国有地を入手。「腹心の友」が経営する大学が1校だけ、50年ぶりに認可された獣医学部の受け皿になった。それらに関する公文書は、改竄隠蔽。安倍首相は「ウミを出し切る」と官僚に責任を押し付けて、まるで他人ごとだが、ウミの発生源は本人自身なのだ。」と指摘した。

 最後に筆者は、「この驚天動地の二つの不祥事件は、安倍首相が首相でなかったら、発生していなかったのは自明の理である。

 まったく自省の足りない首相は取り巻きを引き立て、韓国の大統領のように行政をねじ曲げた。

 この汚れた両手で、世界に誇れる平和憲法が絞殺されるのは、あまりにも不幸だ。

 防衛予算は過去最高、増額した分は押し付けられた米製兵器の輸入に回される。

 この国はどこへ向かうのか、私たちの理知と怒りがまだ足りない。」として締めくくった。

 「加計問題。「首相説明に信憑性がない」が66%」とのこと、

 「共同通信の世論調査でも、女性の回答は「首相が信頼できない」が61.7%」とのこと、

 「安倍首相は「ウミを出し切る」と官僚に責任を押し付けて、まるで他人ごとだが、ウミの発生源は本人自身なのだ」との指摘、

 「まったく自省のたりない首相は取り巻きを引き立て、韓国の大統領のように行政をねじ曲げた」との指摘、

 「防衛費は過去最高、増額した分は押し付けられた米製兵器の輸入に回される」との指摘、等々はよく理解でき納得した。

 筆者は「私たちの理知と怒りがまだ足りない」と指摘する。たしかに、内閣や官僚の「居直り」を厳しくただす「システム作りの理知」が足りないかもしれないし、内閣や官僚の「居直りに対する怒り」が足りないのかもしれない。これも、社会の老化現象の表れか?
 今日の東京新聞朝刊25面で、16日夜、三等空佐が小西参議院議員に「お前は国民の敵だ」罵声を浴びせたとの記事を見て、驚いた。またその記事中で、陸自中央の左官の発言として「日報の探索の指示が不明確だったり、時間がない中で探索に追われている。隠蔽と言われ続けることに怒りをずっと感じている」が報じられた。
 自衛隊内で「怒り」がたまっていることを初めて知った。  しかもその矛先が「安倍内閣」でなく「野党の国会議員」に向かったことに違和感を感じた。  

 


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# by sasakitosio | 2018-04-18 07:04 | 東京新聞を読んで | Trackback

4月16日付東京新聞朝刊21面に、「本音のコラム」という欄がある。 筆者は、看護師・宮古あずさ氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「加計・森友問題を通して私は、不正への諦めを自覚した。根っこにあるのは、現状を受け入れ、適応する傾向、これは看護師には必要な性質という面があり、悪いとばかりも言いきれない。」と切り出した。

 続けて筆者は、「私は人の関係が難しいと感じた時は、相手への期待値を下げる努力をする。特に相手が長く生きた人であるほど、この傾向は顕著である。

 例えば、「男の医者を呼べ」と怒鳴る90代の男性に対し、男尊女卑を止めろと言ってもまず無理、罵声さえなければ良しとするほかない。

 しかし、これは看護師としてはよくとも、世の中を変えたいと願うには、弱い考え方ではないだろうか。

 人はそうそう変わらない。これは事実だと思う。しかし、政治状況を変えたいなら、特に今の政権を支えている人に、変わってもらわなくてはならない。」と指摘した。

 最後に筆者は、「最近、それが可能と考えられる報道を目にした。4月10日付のロイターによれば、トランプ大統領誕生を後押しした教育水準の高い高齢の白人有権者が、秋の中間選挙では共和党から民主党に変わる可能性が高まっているそうだ。

 政治による分断が深まっているのは日米とも同じ。この変化が日本にもと期待したい。投票先は、イデオロギーのみでは決まらない。

 自分も含め。今いさめるべきは妄信と狂信。批判票、という票を常に意識したい。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「人はそうそう変わらない。これは事実だと思う。しかし、政治の状況を変えたいなら、特に今の政権を支えている人に、変わってもらわなくてはならない」との指摘。

 「4月10日付のロイターによれば、トランプ大統領誕生を後押しした教育水準の高い高齢の白人有権者が、秋に中間選挙では共和党から民主党支持に変わる可能性が高まっているそうだ」とのこと、等々のことを知ることが出来、アメリカでの変化に期待したい。

 良くも悪くも、アメリカで起きたことが少し時間をおいて日本に上陸する「文化?」が過去に多かったから。

 「投票先は、必ずしもイデオロギーのみでは決まらない。自分も含め、諌めるべきは妄信と狂信。批判票という票を常に意識したい」との筆者の考えは賛成だ。ただ、選挙はちょこちょこないので、比較的多く目にする「支持率」を活用したい。政党、内閣、政策等々へ支持率に、どのように影響を与えることが出来るか、マスメデイアも有権者も真剣に考え、対策を取るべきではないか、と思った。

 

 


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# by sasakitosio | 2018-04-17 06:36 | 東京新聞を読んで | Trackback

4月15日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、法政大教授・山口二郎氏だ。

 今日はこの筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「映画「チャーチル」を見た。第二次世界大戦の緒戦でドイツが優勢を極め、英政府内にも対独融和派がいた。これに対し、チャーチルがナチスと闘い抜くという決意を議会演説で訴え、議員や国民を鼓舞する場面が圧巻である。融和派の閣僚が、チャーチルは言葉を武器に変えたと述べたセリフも印象的だった。」と教えてくれる。

 続けて筆者は、「安倍首相もこの映画を見たそうだ。首相は、チャーチルとは真逆の意味で言葉を武器にしている。彼の発する言葉はことごとく国民をうんざりさせ、政治なんてこんなものと虚無的にさせる。

 国会で自分や下僚が嘘をついても、問題ないと強弁し続ければ国民もすぐに忘れると高をくくっているのだろう。

 チャーチルの「我々は絶対に屈服しない」という名言も,たぶん首相は我田引水で理解しているのだろう。チャーチルは民主主義を破壊するナチスと戦ったのに対し、首相は自ら民主主義を壊しているにも関わらず、足を引っ張る野党やマスコミに屈服しないという決意を新たにしたのではないか」と指摘した。

 最後に筆者は、「チャーチルは演説を行う直前、地下鉄に乗ってロンドン市民の声を直に聞いて、自由を守る決意を固めた。

 わが国の首相は市民の声など聞きたくないのだろう。

 ならば聞こえるまで声を上げるしかない。我々が虚無主義になれば、あちらの勝ちである。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 筆者は「映画「チャーチル」を見た。」とのこと、

 「チャーチルがナチスと戦いぬくという決意を議会演説で訴え、議員や国民を鼓舞する場面が圧巻である」とのこと、

 「融和派の閣僚が、チャーチルは言葉を武器に変えたと述べたセリフも印象的だった」とのこと、等等を知ることが出来た。
 筆者に感動を与えた「チャーチル」の名演説の話を聞いて、過日テレビで「ヒトラーが演説を封印された」とのことをテレビで知って驚いた、事を思い出した。

 第二次大戦は、ヨーロッパで演説の名人が現れたタイミングであったのか。

 また、「安倍首相もこの映画を見たそうだ。<中略> 彼の発する言葉はことごとく国民をうんざりさせ、政治なんてこんなものと虚無的にさせると。」との指摘はその通りだ。

 そこには、ヒトラーやチャーチルのような、国民を鼓舞するような迫力は全くない。そのことは、日本国民とって幸運なのか、不運なのか。

 


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# by sasakitosio | 2018-04-16 06:46 | 東京新聞を読んで | Trackback

4月14日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、文筆家・師岡カリーマ氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「学生時代、日本に遊びに来て温泉に連れて行かれた。驚いたのは7.8歳の男子が、母親と女湯に入っていたこと。

 もう異性に興味を持つ年頃だ。周囲の女性を一生懸命見ている。私も見られて不愉快だったが、女子も小学生のうちは父親と入浴すると説明され、そのおおらかさというか、垣根の低さに驚いた。

 ミニスカートで脚を開いて座る女子高生の無防備さも、そこに起因するのではという指摘もあった。」と切り出した。

 続けて筆者は、「鉄道の女性専用車両に抗議して集団で乗り込んだ男性の報道に触れ、思い出したのが温泉での経験だった。

 痴漢防止目的と知りながら、専用車両を「逆差別」と叫ぶ発想は一見不可解だが、あの年で女湯に入れてもらえた少年なら大人になって「おれも乗せろ」と言っても理解できる気がする。」と指摘した。

 最後に筆者は、「この女性車両、エジプトの地下鉄を参考にしたと聞いたことがある。あちらでは、男性が誤って女性車両に駆け込むと、女性客に怒鳴られるのは当然、そうでなくとも気の毒なほど動揺している。

 故意に乗るなど男の沽券にかかわると言うだろう。空いていれば一人か二人は男性が平然と乗っている日本の女性専用車両とは少々異なる。

 そのエジプトでも、痴漢は深刻な社会問題だ。

 女性の大半がヒジャブ(ムスリム女性のベール)を着用するにもかかわらず、である。女性の服装に責任転嫁するのは誤りだという証拠だ。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「学生時代、日本に遊びに来て温泉に連れて行かれた。驚いたのは7.8歳の男子が、母親と女湯にはいっていたこと。」とのこと、

 「女子も小学生のうちは父親と入浴すると説明され、そのおおらかさというか、垣根の低さに驚いた」とのこと、等々筆者の驚きを知ることが出来た。日本に生まれ日本に育ち、後期高齢者のなった者にとって、筆者の驚きは驚きだった。

 また、「この女性車両、エジプトの地下鉄を参考にしたときたことがある」とのこと。数年前、エジプト一人旅をした。ピラミッドの内外を探訪し、触りまくって来たが、それだけでは物足りず、地下鉄を使って「コブト教会」の探訪に出かけた。

 その時、カイロから出発の時は、女性ばかりが固まりでいたので、ウーマン、オンリーと尋ねる余裕があったが、帰りの地下鉄で急いで空いている乗車口から入ろうとすると、年配の女性から「手で払いのける」しぐさをされ、「なんじゃこれ」とむっと感じたことがあった。

 それが、エジプトの女性専用車両だったのだ。

 しかも、日本の女性専用車両のモデルらしいと知って、またビックリだ。


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# by sasakitosio | 2018-04-15 07:36 | 東京新聞を読んで | Trackback
キンランその①

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                       キンランその②
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                      キンランその③
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                        松葉雲ラン
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                        オオサカヅキ
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# by sasakitosio | 2018-04-14 20:50 | 手賀沼をたのしむ | Trackback

 4月13日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。

 筆者は、作家で元外務省主任分析官・佐藤優氏だ。今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「官僚にとって重要な能力の一つが記憶力だ。特に各省庁の幹部となる官僚については、過去にあった出来事についてよく記憶しているというのが外務官僚あった経験に基づく筆者の認識だ。」と切り出した。

 続けて筆者は、「しかし、最近の官僚はそうでもないようだ。

 <学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画を巡り、当時首相秘書官だった柳瀬唯夫経済産業審議官が愛媛県の担当者らに「本件は、首相案件」と述べたとされた文書が存在するとの一部報道に対し、柳瀬氏は10日、「自分の記憶の限りでは、愛媛県や今治市の方にお会いしたことはありません」と否定するコメントを発表した>(10日本紙電子版)

 同日の記者会見で、愛媛県の中村時弘知事は、職員の備忘録として「本件は、首相案件」と記載された文書が存在することを認めている。

 柳瀬氏におかれては、新聞に掲載されている愛媛県職員が作成した文書をよく読んで記憶を喚起していただきたい。」と指摘した。

 最後に筆者は、「ちなみに2002年の鈴木宗男事件に関連して東京地検特別捜部に呼び出された人たちが「記憶にない」と答えると検察官は「それならば思い出し方を教えてやろうか」と言って激しく訊問したという。

 こういう乱暴な物言いはしないが、柳瀬氏には職業的良心に基づき、真実を語る義務があると思う。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「官僚にとって重要な能力の一つが記憶力だ」とのこと、

 「柳瀬氏は10日「自分の記憶の限りでは、愛媛県や今治市の方にお会いしたことはありません」と否定するコメントを発表した」(10日本紙電子版)とのこと、

 「同日の記者会見で、愛媛県の中村時弘知事は、職員の備忘録として「本件は、首相案件」と記載された文書が存在することを認めている」とのこと、等々を知ることができた。

 本日の東京新聞の朝刊にも「柳瀬氏の国会招致容認」の見出しが躍っている。

 柳瀬氏に対しては、行った行為は「偏波行為」であったが、「犯罪行為」ではないのだから、事実経過を資料に基づき、そのまま発表すれば「気持ちがすっきり」するだろうに、と思った。

 また、県庁職員や市役所職員からしてみれば、数年来の懸案が「首相秘書官だった柳瀬唯夫経済産業省審議官」から「本件は、首相案件」と聞いた時の「欣喜雀躍、天にも昇る気持ち」が手に取るようにわかる。

 この問題が国会で時間と経費をかけて「審議」されなければならないこと自体が、民主主義の未熟であり、日本の政治の「なさけなさ」ではないか。


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# by sasakitosio | 2018-04-14 07:00 | 東京新聞を読んで | Trackback