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憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

<   2019年 03月 ( 69 )   > この月の画像一覧

 3月29日付朝日新聞朝刊3面に、「てんでんこ」と言う欄がある。

 筆者は、上田俊英氏だ。 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「2月25日福島県浪江町で町道を掘り返す工事が進んでいた。道の端に掘られた溝に塩化ビニル樹脂の管を敷設する。福島から首都圏へ、自然エネルギーでつくった電気を送る「共用送電線」が、この管を通る。

 送電線の建設、運営を担うのは福島送電合同会社。福島県などが株主になっている発電会社の福島発電と、東京電力、地元の東邦銀行が出資し、2017年3月設立した。

 3ルート、総延長80キロに及ぶ送電線につながる自然エネの発電所は、太陽光が計23万5千キロワット、風力が38万キロワット。総事業費は約290億円。今は太陽光が使う約50キロを建設中で、年内に完成する。」と切り出した。

 続けて筆者は、「原発事故をへて、福島県は12年3月、40年に県内で使うエネルギー100%相当を自然エネでつくるビジョンを掲げた。

 翌4月に県エネルギー課長になった佐々木秀三(56)=現・県相双地方振興局長=は思った。

 「阿武隈山地の風力をひろいたい」。

 ビジョンの実現には、大規模な風力発電が必要だった。

 しかし、難題が立ちはだかる。県内は東電と東北電力の送電網に覆い尽くされ、自然エネの電気を流せる送電線がない。

 全原発が止まり「空き家」になった東電の送電網を使えば大量の自然エネを受け入れられるが、その送電網まで電気を流す送電線の建設には膨大な費用が必要だった。

 県は国へ働きかけ16年9月、送電線整備を国が援助する枠組みを勝ち取る。翌10月には東電とともに福島送電準備合同会社を設立し、県職員のOBで福島発電社長の鈴木精一(63)がトップを兼務した。

 「発電事業者が集まらなければ送電線はできない」。

 鈴木は共用送電線に参加する事業者集めに奔走。共用電線整備はその後、福島送電が引き継ぎ、18年2月、ついに着工した。」と教えてくれる。

 最後に筆者は、「会津地域にある猪苗代湖。福島県で電気をつくって首都圏へ送る事業は1914年12月3日、ここで始まった。財閥関係者らが設立した発電会社の猪苗代水力電気が、猪苗代第一発電所、そして東京まで225キロに及ぶ送電線をつくり、送電を始めた。

 戦後は東電の所有となり、いまも東京に電気を送る。

 それから105年。「首都圏の電力供給基地」となった県土を覆う東電、東北電の送電網に、共用送電線が割って入る。「県土再生です」と鈴木は言った。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「2月25日、福島県浪江町で町道を掘り返す工事が進んでいた。道の端に掘られた溝に塩化ビニル樹脂の管を敷設する。福島から首都圏へ、自然エネルギーでつくった電気を送る「共用送電線」が通る」とのこと、

 「3ルート、総延長80キロに及ぶ送電線につながる自然エネの発電所は、太陽光が計23万5千キロワット、風力が計38万キロワット。総事業費は約290億円。今は太陽光が使う約50キロを建設中で、年内に完成する」とのこと、

 「原発事故をへて、福島県は12年3月、40年に県内で使うエネルギー100%相当を自然エネルギーでつくるビジョンを掲げた」とのこと、

 「県は国へ働きかけ、16年9月、送電線整備を国が補助する枠組みを勝ち取る。翌10月には東電とともに、福島送電準備合同会社を設立し、県職員OBで福島発電社長の鈴木精一(63)がトップを兼務した」とのこと、

 「鈴木は共用送電線に参加する事業者集めに奔走。共用送電線整備はその後、福島送電が引き継ぎ、18年2月、ついに着工した。」とのこと、

 「会津地域にある猪苗代湖、福島県で電気をつくって首都圏へ送る事業は1914年12月3日。ここで始まった」とのこと、

 「財閥関係者らが「設立した発電会社の猪苗代水力電気が、猪苗代湖第一発電所、そして東京まで225キロに及ぶ送電線をつくり、送電を始めた。戦後は東電の主祐となり、いまも東京に電気を送る」とのこと、

 等々を知ることができた。

 そして今、「それから105年。「首都圏の電力供給地となった県土を覆う東電、東北電の送電網に、共用送電線が割って入る。「県土再生です」と鈴木は言った」と教えてくれる。

 福島県人の「県土再生」も、「県内で使うエネルギー100%相当を自然エネつくるビジョン」も、原発事故=災いを転じて福となせた「結晶」のように思えた。

 「安全神話」も、「安価神話」も、消え去った今、それを推進してきた政府・経産相・東電・電機業界等々の皆さんは、いまだに原発再稼働にこだわっている。この落差はなんだろう?

 被害者と加害者の心理的・経済的・社会的落差の大きさはなんだろう?

 もし私が為政者なら、「安全神話」の下で、塗炭の苦しみを与えた「福島県」の皆さん、環境汚染や風評被害を与えた「日本国民」の皆さんに対する「贖罪」の一つとして、福島県全県を「自然エネルギー基地」として、そこで生産された電力すべてを最優先で「日本国内の電気に使う」というビジョンをぶち上げ、国を挙げて「自然エネ推進」のパイオンニア・福島県をすすめたい、と思った。

 


by sasakitosio | 2019-03-31 07:32 | 朝日新聞を読んで | Trackback

3月30日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」という欄がある。

 筆者は、文筆家・師岡カリーマ氏だ。 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「少し前に、ポルトガルを旅行してすっかりこの国に魅了されたと書いた。

 人は親切で物価も安い。すべての旅好きにオススメするからには、滞在2日目に連れがスリにあったことも話さなければなるまい。」と切り出した。

 続けて筆者は、「リスボンのスリの手ごわいことはガイドブックに書いてあり、宿の大家さんにもタクシーの運転手にも警告されていた。

 被害は年額数億円に上がるという。

 それなのに、観光客に人気のレトロな28番路面電車(車内に「スリに注意」の看板あり)で混雑時に財布を入れたリュックを背負って立っていたのだから、正直なところ盗まれても文句は言えない。警察に届けても鼻であしらわれると思っていた。

 ところが、観光警察の対応の丁寧なこと!

 完璧な英語を話し、被害状況を親身に聞いてくれ、保険申請に必要な書類も進んで作成してくれた。

 それが済むと、警察官は座り直し、貴重品に関する心得を懇々と説いた。」と教えてくれた。

 最後に筆者は、「ここまでされると、こちらにもプライドがあるから「ちなみに私はリュックを前に抱えていたから免れました」と自慢してみたりするのだが、警官は礼儀正しく穏やかな口調で「賢明です」と言ったうえで「でも相手が本気だせば、たとえ胸に抱えていても、めぼしいものだけ盗んで、ちゃんとファスナーを閉めて姿をけしますからね」と戒めた。

 油断大敵。

 ポルトガルに乾杯。」として締めくくった。 

 読んで勉強になった。

 「リスボンのスリの手ごわいことはガイドブックにかいてある」とのこと、

 「観光客に人気のレトロな28番路面電車(車内に「スリに注意」の看板あり)で、混雑時に財布を入れたリュックを背負って立っていた」とのこと、

 「警察へ届けても鼻であしらわれるよ思っていた。ところが観光警察の対応の丁寧なこと!」とのこと、

 「保険申請に必要な書類も進んで作成してくれた」とのこと、

 「それが済むと、警察官は座り直し、貴重品に関する心得を懇々と説いた」とのこと、

 「「ちなみに私はリュックを前に抱えて逃れました」と自慢してみた」とのこと、

 「警官は礼儀正しく穏やかな口調で「賢明です」と言った上で「でも相手が本気だせば、たとえ胸に抱えていても、めぼしいものだけ盗んで、ちゃんとファスナーを閉めて姿を消しますからね」と戒めた」とのこと、

 等々を知ることができた。

 昔、私が企画したパリ旅行に参加してくれた同業者の連れが、地下鉄を降りた直後に女4人組のスリに財布をすられた事件を思い出した。

 その時も、ガイドと一緒に警察へ行って被害届を出して、証明書をもらい、帰国後「共済金」を支払ってもらった。

 世界一人旅を始めて10数年になるが、まだポルトガルは行っていない。鉄砲やキリスト教の伝来で、日本に縁のある国の一つなので、是非行ってみたいと思っていた。が、スリには用心することにした。まあ、いつも東洋の貧しい爺の格好で歩いているので、スリに狙われる心配は無用かもしれないが。

 


by sasakitosio | 2019-03-31 06:53 | 東京新聞を読んで | Trackback

 3月29日付東京新聞朝刊29面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、作家で元外務省主任分析官・佐藤優氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。 

 まず筆者は、「24日、トランプ米政権のロシア疑惑に関して、米国のバー司法長官は、モラー特別検察官の捜査報告書について議会に概要を記した書簡を送った。

 <公表された書簡で司法省は、16年大統領選でトランプ氏を後押しするためロシアがサイバー攻撃などで干渉したとの疑惑について「特別検察官はソランプ陣営や関係者らが、ロシアと共謀したことは確認できなかったと結論を出した」と説明した。司法妨害の疑いに関しては、モラー氏が「大統領が犯罪に関与したと結論つけないが、免責もしない」と言及したと指摘。

だが、バー氏は報告書をローゼンスタイン司法副長官らと精査した結果「司法妨害の十分な証拠は得られていないと結論付けた」とした>(25日本紙電子版)。

 これでトランプ大統領が議会で弾劾される可能性はほぼなくなった。民主党やマスメデイアは、トランプ氏の政治的、道義的責任を追及するが、影響は限定的だと思う。

 ロシア疑惑を巡る政争でトランプ氏は勝利した。」と指摘した。

 最後に筆者は、「米大統領選に、ロシアの広告代理店が関与して、トランプ陣営に有利になる工作を行ったことは間違いないが、ロシア政府が噛んでいたという見方は、偏見のように思えてならない。

 ロシアのインテリジェンス機関の工作ならば、簡単に尻尾をつかまれるようなヘマはしないからだ。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「24日トランプ米政権のロシア疑惑に関して、米国のバー司法長官は、モラー特別検察官の捜査報告書について議会に概要を記した書簡を送った。」とのこと、

 「公表された書簡で司法省は、16年大統領選でトランプ氏を後押しするためロシアがサイバー攻撃などで干渉したとの疑惑について「特別検察官はトランプ陣営や関係者らが、ロシアと共謀したことは確認できなかったと結論を出した」と説明した」とのこと、

 「バー氏は報告書をローゼンスタイン司法副長官らと精査した結果「司法妨害の十分な証拠は得られていないと結論付けた」とのこと、

 「これでトランプ大統領が議会で弾劾される可能性がほぼなくなった」とのこと、

 等々を知ることができた。

 また筆者は、「米大統領選挙に、ロシアの広告代理店が関与して、トランプ陣営に有利になる工作を行ったことは間違いないが、ロシア政府がかんでいたという見方は、偏見のように思えてならない」と言う。

 筆者は、その根拠として「ロシアのインテリジェンス機関の工作ならば、簡単に尻尾をつかまれるようなヘマはしないからだ」としている。

 共に、筆者の知見からして、そうかもしれない、と思った。

 そして、ロシアと言う国家の奇怪さだけが強く残ったような、気がする。 

 

 


by sasakitosio | 2019-03-30 06:53 | 東京新聞を読んで | Trackback

 3月28日付東京新聞朝刊29面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、青山学院大学長・三木義一氏だ。今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「ふるさと納税制度で多額の返礼品を提供している4市町村に対し、総務省は22日、突如特別交付税を削減するという奇策を取った。実質的ペナルテーである。」と切り出した。

 続けて筆者は、「ふるさと納税制度は、平成20年に導入された制度で、当初はそれなりに画期的であった。

 何よりも、私たち納税者が、応援するふるさとに寄付をし、その分住民税などが減額されるので、自分の税金の使い道を自分で決定できる要素があったからである。

 ところが、事態は思わぬ方向に進んでしまった。自治体が提供する返礼品に関心が集まり、自治体の政策を支えるためでなく、どの自治体に寄付すると返礼品と減税額が合わせて得になるか、という「お得度」を競う制度になってしまったからである。これは制度としては完全な失敗だ。

 本来自治体の優れた政策、例えば文京区の「こども宅食プロジェクト」に共鳴した納税者が、自分の住民税の一部を回すことを認めるもので、儲けるためのものではない。

 どうして税や寄付で見返りを求めようとするのだろう。」と指摘した。

 最後に筆者は、「制度を根本的に改めるべきだろう。住民税の税率を1%引き上げて、その1%部分は各自治体の政策リストから納税者が選択して回せるようにするべきだろう。

 えっ、それでは「ふるさと増税」でないかだって?いいえ、増税ではなく「ふるさと贈税」です!」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「ふるさと納税制度は、平成20年に導入された制度で、当初はそれなりに画期的であった。<中略>自分の税金の使い道を自分で決定できる要素があったからである。」とのこと、

 「ところが、事態は思わぬ方向に進んでしまった」とのこと、

 「自治体が提供する返礼品に関心が集まり、自治体の政策を支えるためでなく、どの自治体に寄付すると返礼品と減税額を合わせて得になるか、という「お得度」を競う制度になってしまったからである」とのこと、等等を知り理解することができた。

 そして筆者は「これは制度として完全に失敗だ」との指摘し、

「どうして税や寄付で見返りを求めようとするのだろう」と疑問を呈した。

 さらに筆者は「制度を抜本的に改めるべきだろう。住民税の税率を1%日上げて、その1%部分は各自治体の施策リストから納税者が選択して回せるようにすべきだろう」と提案している。

 そして考えた。

 知り合いで「返礼品」を楽しみに「ふるさと納税」をしている人がいた。その気持ちは、分からないでもない。市民税を納めても、頑張って稼いだ収入の中から「税金」を払っても、市長はじめ職員の誰一人として、感謝の言葉の一つもかけてくれない。それに比べて、ふるさと納税すれば言葉のお礼と共に、自腹を切っては買う気も起きない「高級肉」「高級果物」などが送られてくんだから。

 ただし、自分は市内で自営業を営んでいるのだから、「筆者提案の「1%増税」分の、「ふるさと贈税」ならともかく、住んでいる市の「市民税」が減る現在の「ふるさと納税」をする気は、初めからなかった。

 ふるさと納税をしたら減税するのであれば、いっそのこと「市民税」なく、「所得税」を減税してほしいと思った。

 

 


by sasakitosio | 2019-03-29 06:24 | 東京新聞を読んで | Trackback

3月27日付東京新聞朝刊29面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、文芸評論家・斉藤美奈子氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「昨年12月に「週刊文書」が報じたフォトジャーナリスト・広河隆一氏の性暴力。その検証を謳う「DAYS JAPAN」(広河氏は同誌の元発行人兼編集長)の最終号が発売された。

 中間報告とはいえ検証とは名ばかりの内容だった。第一部「検証委員会報告」は広河氏の釈明とそれに対する検証委の冗長な論評。

 第二部「性暴力を考える」は識者が語る性暴力論。

 被害者の証言もなく、事実を黙認してきた疑いのある会社の責任にも言及せず、広河氏がどんな行為に及んだのかさえ明示しない。見事なはぐらかし方だ。」と切り出した。

 続けて筆者は、「予想をしていた。徹底調査を要求した従来の編集スタッフを現場から外し(これ自体パワハラだけど)この号は外注で制作された。会社の意向だ。急遽仕事を請け負った検証委、第二部の責任者、発言者には気の毒だが、結果的には彼らも事実の隠蔽に手を貸してしまっている。被害者の声に耳を傾けず、内情を知る社員を排除して、どんな検証ができるのか。」と指摘した。

 最後に筆者は、「創刊の年から15年、私は同誌にコラムを連載してきた。その最終回は辛うじて掲載されたが、往年のDAYSらしさはカケラもなく、雑誌の抜け殻を見るようだ。

 わずかな救いは元社員らが「DAYS元スタッフの会」を発足させたことだろう。当事者目線で証言を集めるというこの会に、今は希望を託すしかない。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「昨年12月に「週刊文春」が報じたフォトジャーナリスと・広河隆一氏の性暴力その検証を謳う「DAYS JAPAN」(広河氏は同誌の元発行人兼編集長)の最終号が発売された。」とのこと、

「中間報告とは言え検証とは名ばかりの内容だった」とのこと、

 「予想はしていた。徹底調査を要求した従来の編集スタッフを現場から外し(これ自体パワハラだけど)この号は外注で制作された」とのこと、等々を始めて知ることができた。

 そして筆者の「被害者の声に耳を傾けず、内情知っている社員を排除して、どんな検証ができるのか」との疑問、

 「わずかな救いは「DAYS元スタッフの会」を発足させたことだろう」との期待、等々はよく理解できた。

 それにしても、最近は覗き、セクハラ、性暴力、等々「性」がらみの犯罪が、マスコミをにぎわしている。後期高齢者にはほとんど縁のない話だが、事件を起こして、職を失うなどもったいないことこの上ない、と思っている。

 どうやったら、他人の気持ちがわかる「人」が育つのか、家庭も学校も社会も、普通の人も有識者も、みんなで考え、実践したい。

 犯罪は、犯す人も被害者も社会も、皆の損失だから、まず根絶したいものだ、と思った。


by sasakitosio | 2019-03-28 06:27 | 東京新聞を読んで | Trackback

3月24日付朝日新聞朝刊3面に、「日曜に想う」と言う欄がある。 筆者は、編集委員・曽我 豪氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「今どきの若いものは、とは言えない。

 全国各地の大学に呼ばれて政治の話をする。以前は質疑応答の時間をとってもなかなか声が上がらず白々とした空気になった。それが今や、ニュースの背景にあるものをただす声が続き、朝日新聞への注文を是非とでも言おうものならチャイムが鳴っても挙手は止まらない。

 リアクションペーパーと言うらしいが、学生はみな感想文を書いてくれる。

 個々の声は個人情報なので直接引用しないが、総じて感じるのは、決めつけ型の言論に対する極めて強い拒否感である。

 野党は反対だけだと聞く耳持たぬ政権にも、政権をただ完全否定するだけの野党にも、等しく懐疑的だ。

 その上で、野党に自民党のポスト安倍の面々にも明確な対案が感じ取れないから消去法で現政権支持だと説明する声が少なくない。

 既存の社会の物差しをうのみにせず自分の感性に合った答えを探す。

 昔のような反体制、反権力でなくとも、若者らしい現状批判の精神は健在だと感じる。

 その目はメディにも応分に注がれ、政権への否定と肯定で両極化が進めば現政権の分断状況が加速されるだけだという耳の痛い指摘にもつながる。

 自分たちの世代に対する決めつけにも敏感だ。

 結局、就職状況が良いから若者は保守化し安倍政権支持なのだろうとする大人側の論理には、どこの大学でも必ず批判や怒りの声が上がる。」と切り出した。

 続けて筆者は、「大阪市の市立上宮高校教員の田中智和さん(45)が、18歳選挙権の導入された2015年から毎年秋に同校の3年生を対象にした政治意識・知識調査を続けている。

 18年は私立文系コースの169人に調査した。

 安倍晋三内閣の支持は堅調だが比較優位に過ぎないことが分かる。17.18年は内閣支持は3割台後半から半ばで推移し、不支持は1割台前半だった。ただ1番の多数は「わからない」で、18年には半数を超えた。

 18歳の投票が可能になって以降も政治への関心はなかなか定着しない。「非常に」と「ある程度」を合わせた「関心がある」との答えは秋に解散・衆院選のあった17年には53%で半数を超え、「あまり」と「全然」を足した「関心がないを上回った。

 ところが大きな選挙のなかった18年には逆転し、「関心がある」が36%で「関心がない」は64%。

 普段から政治への関心を持ち続けることの難しさが浮かぶ。

 18歳のリアルは根源的な課題に表れる。

 「投票に行くことは有権者の義務である」との意見に「どちらかと言えば」を含めて「そう思う」が15年も18年も75%程度。だが「自分には政府のすることに対して、それを左右する力はない」には同様に「そう思う」が15年は66%で18年は72%だ。

 田中さんは「若い世代は義務感と無力感がないまぜになっている。高校、大学で継続的な主権者としての政治教育が必要です。

 このままではますます政治に冷めてしまう」と話す。

 田中さんは17年から、18歳投票を踏まえて、若者の生活や経済状況が今後どうなるか、も聞き始めた。18年は「よくなる」が33%、「悪くなる」が8%、そして「変わらない」が58%だった。」と教えてくれる。

 最後に筆者は、「18歳は来月新しい世界に踏み出す。入学式や入社式の直後に統一地方選がある。改元をへて夏休みの頃には参院選だ。

 平成になかった衆参同日選かもしれない。結果次第で政権交代の機運が高まり、あるいは改憲の国民投票が行われる可能性もある。

 大人への階段の一歩目でこの国の未来を左右する重い選択を強いられる、いや、行える世代なのだ。

 若い世代の支持取り付けは政党にとり一番の未来への投資ではないのか。

 しかも、幸運なことにその世代は決めつけ型の政治を嫌い、既存の与野党への評価も経済の未来予想もなお態度保留の姿勢が鮮明だ。

 ポピュリズムには流れず、建設的な現状刷新の努力を地道に続ける者にこそ、共感の目を送るに違いない。

 未発掘の宝の山がそこにある。本気で取りにゆかないなら、政治家をはじめいまどきの大人はほんとうにどうかしている。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「全国各地の大学に呼ばれて政治のはなしをする。」とのこと、

 「リアクションペーペーというらしいいが学生は皆感想文を書いてくれる。<中略>総じて感じるのは、決めつけ型の言論に対する極めて強い拒否感である」とのこと、

 「野党にも自民党のポスト安倍の面々にも明確な対案が感じとれないから消去法で現政権支持だと説明する声が少なくない」とのこと、

 「就職状況が良いから若者は保守化し安倍政権支持なのだろうとする大人の側の論理には、どこの大学でも必ず批判や怒りの声が上がるのだ」とのこと、

 「大阪市の市立上宮高校教員の田中智和さん(45)が、18歳選挙権の導入された2015年から毎年秋に同校の3年生を対象にした政治意識・知識調査を続けている」とのこと、

 「田中さんは17年から18歳投票を踏まえて、若者の生活や経済状況が今後どうなるか、も聞き始めた。18年は「良くなる」が33%、「悪くなる」が8%、そして「変わらない」が58%だった」とのこと、

 とのことを知ることができた。

 そして筆者は、「18歳は来月新しい世界に踏み出す。入学式や入社式の直後に統一地方選がある。改元をへて夏休みの頃には参院選だ。平成にはなかった衆参同日選かもしれない。結果次第では政権交代の機運が高まり、あるいは改憲の国民投票が行われる可能性もある。」と指摘、

 「若い世代への支持取り付けは政党にとり一番の未来への投資ではないのか」との指摘、

「しかも幸運なことにその世代は決めつけ型の政治を嫌い、既存の与野党への評価も経済の未来予想もなお態度保留の姿勢が鮮明だ。」との指摘、

 「ポピュリズムには流れず、建設的な現状刷新の努力を地道に続ける者にこそ、共感の目を送るに違いがない」と指摘、等々は新鮮に受け止めることができた。

 そして、その先を考えてみた。

 若者に任せる、一緒にやる、まずいまどきの大人がやって見せる、事が考えられる。

 その時に、若者にも政治家を含めいまどきの大人にも、近い将来の展望、明るい未来の姿を、提示できているかどうかが、問題だ。

 「未発掘の宝の山がそこにある」と筆者はいう。

 山を掘る、道具が欲しい、と思った。

 


by sasakitosio | 2019-03-27 20:04 | 朝日新聞を読んで | Trackback

 3月26日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、ルポライター・鎌田慧氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「20日午前7時過ぎ、淵上太郎は自力でトイレ行き、帰ってきてベット下に倒れ込んだ。それでも帰り際の訪問看護師に、いつものように手を振ってあいさつした。そして息を引き取った。妻正子さんの証言である。76歳。末期胆道がんで闘病中だった。 」と切り出した。

 続けて筆者は、「渕上太郎が東京・霞が関の経済産業省前に、友人たちと突如としてテントを張ったのは、福島原発事故から半年後、2011年9月11日だった。

 それから強制撤去されるまでの丸5年、テントは脱原発のシンボルとして「原子力村の総本山」経産省の鼻先に立ち続けた。

 座り込みは今も続けられている。

 23日の土曜日、東海動線に面した駅近くの斎場で通夜があった。背広にネクタイ、野球帽の白髭、およそ運動家らしくないいつものスタイルで、彼はお棺に収まっていた。すっきりした,やり切った表情で、安らかだった。

 念願の原発ゼロの日をついに見ることはできなかった。が、あらかた決着がついたことを彼は知ることができた。」と教えてくれる。

 最後に筆者は、「経産省前のテントは脱源発のひろばだった。どのようにして早く安全に、原発社会から脱却するか。経産省ばかりか、経団連とも日本の将来を巡って話し合う。そんなひろばをつくって、死者たちの想いを広げていきたい。」として締めくくった。

 読んで、驚いた。

 「渕上太郎が東京・霞が関の経済産業省前に、友人たちと突如としてテントを張ったのは福島源事故から半年後、2011年9月11日だった」とのこと、

 「それから強制撤去されるまでの丸5年、テントは脱原発のシンボルとして「原子力村の総本山」経産省の鼻先に立ち続けた。座り込みはいまも続いている」とのこと、

 「23日の土曜日、東海道線沿いにた面した斎場で通夜があった。背広にネクタイ、野球帽の白髭、いよそ運動家らしくないいつもの独自なスタイルで、彼はお棺に納まっていた」とのこと、

 等々を始めて知ることができた。

 知って、凄い人が、同じ年代で、いたものだと、感心した。しかも、座り込みは今も続けられていることを知り、東京へ出かけた時には励まして来たい、と思った。

 


by sasakitosio | 2019-03-27 06:32 | 東京新聞を読んで | Trackback

3月25日付東京新聞朝刊4面に、「視点」と言う欄がある。筆者は、ヨーロッパ総局・沢田千秋氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「英国の欧州連合【EU】離脱の行方が昏迷する中、日産自動車の企業城下町である英東部の港町サンダーランドを訪れた。

 離脱すれば町の経済を支える日産に打撃となるのは必至だが、2016年の国民投票で住民の61%は離脱を支持した。

 なぜなのか。

 市民の声を積み上がていくと、民主主義の使命とは何かという大きな壁にぶちあたった。」と切り出した。

 続けて筆者は、「晴れ渡った週末、サンダーランドのビーチに多くの住民が集まっていた。

 「ウソまみれの離脱キャンペーンがすごかった」。
 ベンチにいたIT技術者ジョン・ジェームズさん(37)は振り返る。

 国民投票の際、離脱派のキャンペーンバスが町に来て「離脱すれば毎週3億5千万ポンド(約520億円)がNHS(国民保健サービス)に戻る」と宣伝したいう。しかし、後に事実無根として撤回された。

 建築家のマーク・ティズデイルさん(50)は、離脱派が勝った理由を「唾棄すべき人々の無知が原因だ」と文字通り吐き捨てた。

 「もし日産が撤退すれば,この町は何もなくなる。普通の人なら離脱が自分の仕事に影響するぐらい分かるでしょ。サンダーランドの人間がこんなにもたくさん離脱に投票したことが信じられない」

とはいえ、国民投票は知識がある人もない人にも、あまねく意思を問う。それが民意という民主主義最大の力となる。

 果たして「無知」を責めることはできるのか。

 立ち寄ったコーヒーショップの女性店主(42)は、治安悪化を理由に離脱に投票したと明かす。

 「英国に悪い人が来るのを制限すべきよ。日産がなくなっても、ここでは、皆助け合って生きるているからすぐに仕事は見つかる。英国は強い国だから何とかなる」と言う。

 さらに質問を続けようとすると、女性はこういって会話を打ち切った。

 「私は自分で商売して、一日の最後に笑っていられるよう幸せであるよう努力しているだけ。政治家は大学出のような難しい言葉を使うから。何が良いことかなんて分からない」と教えてくれる。

 最後に筆者は、「ロンドンへの帰り道。ハンドルを握りながら、国民投票のやり直しを巡る住民のやりとりを反芻した。

「離脱の本当の意味が分かった今、再び民意を問うことこそ民主主義だ」と訴えた人に別の住民が反論した。

 「もし離脱ができなかったら、最大の敗者は、この国の民主主義だ。」

 国民投票は、政治に興味がない商売人も、ビジネスの行方が気になる経営者も、政治家も学生も主婦も、すべての意見を聞くためだったはずだ。

 その結果が容易に覆されてしまえば、民主主義の土台は揺らぐ。

 国民投票で離脱を決め、国会で採決を繰り返し徹底した民主主義を貫いた結果、昏迷に陥った英国。

 最初に議会制民主主義を確立した国として、この試練をどう乗り切るか、世界が注目している。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「英国の欧州連合(EU)離脱の行方が混迷する中、日産自動車の企業城下町である英東部の港町サンダースを訪れた」とのこと、

 「ロンドンへの帰りみち。ハンドルを握りながら、国民投票のやり直しを巡る住民のやりとりを反芻した。

 「離脱の本当の意味が分かった今、再び民意を問うことこそ民主主義だ」と訴えた人に、別の 住民が反論した。

 「もし離脱ができなかったら、最大の敗者は、この国の民主主義だ」」とのこと、

 「国民投票は、政治に興味がない商売人、ビジネスの行方が気になる経営者も、政治家も学生も主婦も、全ての意見を聞くためだったはずだ。その結果が容易に覆されてしまえば、民主主義の土台は揺らぐ。」とのこと、

 等々を知ることができた。

 そして考えた。

 筆者は「最初に議会制民主主義を確立した国として、この試練をどう乗り切るのか、世界が中申している」という。その通りだ。

 国民投票での「離脱」を覆せないとすると、その後は「離脱の方法」について国民投票をすることになるのだろうか?

 その場合、メイ首相が締結した協定書で行くか、それとも合意無き離脱で行くか、を国民投票にかけることになるのだろうか?

 はたまた、離脱の方法を争点にした総選挙を行い、国会の構成を変えることになるのだろうか?

 いずれにしても、目が離せない。

 

 


by sasakitosio | 2019-03-26 06:39 | 東京新聞を読んで | Trackback

3月25日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」と言う欄がある。 筆者は、看護師・宮古あずさ氏だ。

 今日は、この筆者に、学ぶことにした。

 まず筆者は、「間もなく2018年度が終わる。1987年4月に働き出した23歳だった私は、32年働いて55歳になった。

 自分の変化を考えてみると、老いゆく人に潔さを求めなくなった。これがとても大きいと思う。」と切り出した。

 続けて筆者は、「今も忘れられない光景がある。内科病棟で働き始めた私は、ある女性との関わりがつらくてならなかった。

 彼女は80代で、脳卒中でほぼ寝たきり。食事とリハビリへの移送の時のみ、車椅子に移していた。病状を受け入れられず、周囲に当たり散らす彼女は、車椅子に移るのを嫌がって、いつも私に「殺せ!」と暴言を吐いた。

 そしてなだめたらなだめたで、「死にたい、死にたい」と大泣きするのだった。

 ところがいざ食事が始まると、彼女は豹変。

 こぼしたものまで手づかみで食べてしまう。

 私はその姿を見るのが、嫌でたまらなかった。

 若かった私は、生きるなら生きる、死ぬなら死ぬ、と生き死にの潔さを求めていたのだと思う。」と教えてくれる。

 最後に筆者は、「32年の間に、老いて亡くなる人を何人も見てきた。いま私は、「潔く死にたい」と勇ましいことを言うのは、ある程度若さと元気に恵まれた人のように感じている。

 今は、「殺せ!」といいながら、食べこぼしを食べてしまう彼女に対し、当時より暖かく関われると思う。

 そして、食べこぼさずに食べられる工夫を、一緒に考えてあげたい。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「彼女は80代で、脳卒中でほぼ寝たきり。食事とリハビリへの移送の時のみ、車椅子に移していた」とのこと、

 「症状を受け入れられず、周囲に当たり散らす彼女は、車椅子の乗るのを嫌がって、いつも私に「殺せ!」ち暴言を吐いた。」とのこと、

 「そしてなだめたらなだめたで、「死にたい、死にたい」と大泣きするのだった」とのこと、

 「ところがいざ食事が始まると、彼女は豹変。こぼしたものまで手づかみで食べてしまう。私はその姿を見るのが、嫌で嫌でたまらなかった」とのこと、

 「若かった私は、生きるなら生きる、死ぬのなら死ぬ、と生き死にに潔さを求めていたのだとおもう」とのこと、

 「今は「殺せ!と言いながら、食べこぼしを食べてしまう彼女に対し、当時より温かく関われると思う」とのこと、

 等々を知ることができた。

 社会福祉法人の理事や評議員をしていて、会議に出ると、必ず入所者の顔を見に施設を訪問することにしている。その度に、介護者の優しい介護を見て感心してきた。

 そして、この欄にある「殺せ!」だの「死にたい!」などと言う「入所者の言葉」を聞いたことがない。介護される人の事情も症状もさまざまなんだなあ、としみじみ思った。

 

 


by sasakitosio | 2019-03-26 06:22 | 東京新聞を読んで | Trackback

 3月24日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、法政大教授・山口二郎氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

ま ず筆者は、「イチローという選手の躍動を見続けてこられたのは、この時代の野球ファンにとって幸せだった。

 しかし、この超人も年には勝てない。思ったように球を打ち返せないことへのいら立ちや焦りもあったのではないかと想像するが、実に淡々とした引き際だった。いかにもイチローらしいと感心した。」と切り出した。

 続けて筆者は、「個人でも、国という単位でも、自分自身を正確に認識する事は難しい。

 特に、過去に栄光の時代を経験し、誇らしい思いをした人ほど、過去の残像にしがみつくものである。

 日本というまとまりで振り返れば、人口減少時代に入り、経済成長をけん引した産業の多くも消えていった。

 残念ながら、衰弱の局面である。もちろん国が廃業するわけにもはいかないので、課題を乗り越え、後世に文明を引き継がなければならない。

 そのためにも的確な自己認識が必要である。

 折しも、現役の厚労省官僚がソウルで泥酔し、暴言を吐くという情けない事件が起こった。エリートにあるまじき愚行である。」と指摘した。

 最後に筆者は、「衰退の入り口で、現実を否認して夜郎自大の国民になるのか、現状を受け入れて成熟、賢慮を発揮する国民になるのか、今は分かれ道である。

 日本人が、他者を見下すことによってしか自分の存在意義を見つけられないような、なさけない国民になってはならない。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「実に淡々とした引き際だった。いかにもイチローらしいと感心した」とのこと、

 「日本というまとまりで振り返れば、人口減少時代に入り、経済成長を牽引した産業の多くも消えていった。残念ながら、衰弱の局面である」とのこと、

 「もちろん、国が廃業するわけにはいかないので、課題を乗り越え、後世に文明を引き継がなければならない」との指摘、

 「衰退の入り口で、現実を否認して夜郎自大の国民になるのか、今は分かれ道である」との指摘、等々を知り、よく理解できた。

 そして筆者は「日本人が、他者を見下すことによってしか自分の存在意義を見つけられないような、情けない国民になってはならない」と言う。そう通りだと思った。
 そこで、白人至上主義ってのも、00原理主義も、筆者指摘の「他者を見下すことによって自分お存在意義を見るけている」類なのではないか、と思った。
 また、筆者指摘のように「日本が衰退の入り口」にいるとして、見渡して世界でいま「興隆、発展の入り口に、途上に、ある国」はどこだろう?

 そして、その国の興隆の源はなんだろう?

 また、米国も、中国も、ソ連も、英国も、EUも、その他の国々にも、その興隆の源が見当たらない、ような気がする。ひょっとしたら、今は人類の衰退期、なのだろうか?

 ならば、全ての人類が、恐怖と欠乏から逃れ、平和の内に生存する権利を有する、と高らかにうたう日本国憲法の精神を、日本がまず国内で実践し、世界に広めていきたいものだ、とおもった。筆者も含めた「日本の有識者」の皆さん、出番ですよ!おねがいしまーす!

 


by sasakitosio | 2019-03-25 06:43 | 東京新聞を読んで | Trackback