憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

カテゴリ:公演会のお誘い( 6 )

 4月2日付東京新聞朝刊23面に、「福島第一から7キロ 富岡町の元農地でのメガソーラー」の記事が載った。
 記者は、佐藤圭氏だ。
 今日はこの記事を学習することにした。

 まず記事は、「東京電力福島第一原発事故の被災者が主導した大規模太陽光発電所(メガソーラー)が、放射性物質で汚染された福島県富岡町の元農地に完成し、東電への売電を始めた。同県いわき市に避難する元中学教諭遠藤陽子さん(68)、同道仁さん(62)夫妻が県内外に散らばる地権者を説得し、実現させた。夫妻は「売電収入で住民の生活を再建し、土地を次の世代につなげたい」と未来を見すえる。」と切り出した。

 続けて記事は、「第一原発から約7キロ離れた富岡町夜の森地区。約34ヘクタールの敷地に、約11万枚のソーラーパネルが並ぶ。陽子さんが社長を務める一般社団法人「富岡復興ソーラー」などが出資する「さくらソーラー」が運営する。居住制限区域だった一帯は、昨年4月に避難指示が解除された。

 年間発電量は、一般家庭1万世帯分に相当する3820万キロワット時。20年の事業期間中、利益の一部を町の復興事業に充てるとともに、復興ソーラー独自でも、農業の後継者づくりや教育支援事業を検討する。総額90億円の建設費は、市民ファンドや銀行からの融資で賄う。」とのことを教えてくれる。

 最後に記事は、「遠藤さん夫妻は夜の森で生まれ育ち、2010年3月、富岡町内の中学校を最後に2人そろって退職。その一年後に事故が起きた。避難生活が続く中で「今の政治では脱原発も復興も実現しない」と危機感を抱き、陽子さんは11年の県議選、13年の参院選に出馬するも落選。「選挙で訴えた再生エネルギーの普及を実現したい」と太陽光発電を思いついた。

 しかし、町に相談しても「農地は原則的に他の用途に使えない」と相手にされなかった。それでもあきらめず、陽子さんは,

 町の災害復興計画策定の検討委員に応募して選ばれ、太陽光発電の必要性を訴えた。

 最初は自分たちの田だけでやるつもりっだったが、「地域全体の事業にしたい」と周囲の地権者にも声をかけた。地権者は県内のほか、徳島や茨城、栃木などに散らばっていた。  
 道仁さんは「事業の意義をいくら強調しても、土地や財産を取られるのではないかと警戒された」と振り返る。

 粘り強い交渉の末、町が15年にまとめた第二次災害復興計画の中に位置づけられ、29人の地権者が参加。建設に必要な農地転用も許可された。

 町内ではほかに二つのメガソーラー計画が並行して進んできたが、いずれも大企業グループが出資、住民主導は、遠藤さん夫妻のプロジェクトだけだ。

 陽子さんは言う。「美しかった田んぼがパネルで埋め尽くされるのは複雑な気持ちだが、現状では農業は難しい。事業終了後も太陽光を続けるか、農地に戻すかは将来の世代が決めること。多くの選択肢を残すのが私たちの役目です」」として締めくくった。 

 読んで元気の出る記事であった。

 一つは福島の被災地でのメガソーラーの誕生であること、いま一つは住民主導でメガソーラーが生み出され運営されること、だ。

 「第一原発から約7キロ離れた富岡町夜の森地区。約34ヘクタールの敷地に、約11万枚のソーラーパネルが並ぶ」とのこと、

 「年間の発電量は、一般家庭一万世帯分に相当する3820万キロワット時。」とのこと、

 「遠藤さん夫妻は夜の森で生まれ育ち、2010年3月、富岡町内の中学校を最後に2人そろって退職」とのこと、

 「町の相談しても「農地は原則的に他の用途に使えない」と相手にされなかった」とのこと、

 「道仁さんは「事業の意義をいくら強調しても、土地や財産を取られるのではないかと警戒された」と振り返る」とのこと、

 「粘り強い交渉の末、町が15年にまとめた第二次災害復興計画の中に位置づけられ、29人の地権者が参加。建設に必要な農地転用も許可された」とのこと、

 「陽子さんはいう。「美しかった田んぼがパネルで埋め尽くされるのは複雑な気持ちだが、現状で農業は難しい。事業終了後も太陽光発電をつづけるか、農地に戻すかは将来の世代が決めること。多くの選択肢を残すのが私たちのやくめです」」とのこと、等々を初めて知った。

 そして、34ヘクタール(0.34平方キロメートル)の敷地で約1万世帯の分に相当する3820万キロワット時の発電が出来るのであれば、原発立地市町村の3200㎢余の面積や、福島県の森林面積9300㎢余の面積をつかって、太陽光パネルを設置したら、日本国中の家庭用電力を楽々まかなえるのではないか?

 また、市民主導でできたのであるから、県や市町村が外郭団体を造って「電力会社」を造ることもできるのだはないか?

 ふと、そんなことを考えてしまった。


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by sasakitosio | 2018-04-04 17:57 | 公演会のお誘い | Trackback

 本日12月3日(日)10時から、お江戸日本橋亭で「修羅場塾第66回目の公演会」がある。

 26回目から参加し、一回だけよんどころない事情で欠席したが、毎回ネタを変えて参加している。

 ネタを変える理由は、話の中心人物の「ゆかりの地」を訪ね歩くのが楽しみの一つなので、ネタを変えてきた。
 今回は、榎本武揚が千島樺太交換条約をサンクトペテルブルグで調印したということを知り、その具体的な宮殿の名前と場所を知ったうえで、サンクトぺテルブルグを歩きたいと思ったが、外務省にたずねても、不明とのことであった。
 昨年の12月末から今年の1月初めにかけて、サンクトペテルブルグに行ってきた。冬の宮殿「エルミタージュ美術館」「エカテリーナ宮殿」かもしれないと予測して、エルミタージュ美術館とエカテリーナ宮殿は、何とか探訪してきた。

 帰ってから、まだあきらめきれず、榎本武揚が創設にかかわった「東京農業大学の図書館」を訪れ、無理なお願いを聞いていただき、「榎本武揚の書簡集」を見せていただき、書簡をコピーさせていただいた。その結果、調印当時榎本は「夏の宮殿」にいたらしいことが分かった。だから、自分的には千島樺太交換条約は、夏の宮殿で調印した、と思うことにしている。講釈を勉強して、よかった、と思う瞬間だ。

 


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by sasakitosio | 2017-12-03 06:49 | 公演会のお誘い | Trackback
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by sasakitosio | 2017-08-04 17:47 | 公演会のお誘い | Trackback
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恒例の明大マンドリンクラブの宣伝パンフレットが手元に届きました。
 柏市内や我孫子市内に今日中する「明大OB]が中心になって企画・実行しています。 今年は11月11日柏新文化会館での公演と決まりました。
 明大マンドリンクラブは、古賀政男先生が学生時代に創設し、生前までご指導いただいた、いわば古賀政男先生の遺産の一つでもあります。
 演奏会にお見えの方々には、聞くたびに新たな感動を与えているようでございます。
 関係者一同は、明大OBをはじめ、多数の皆様のご来場を、お持ち申し上げております
  

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by sasakitosio | 2017-06-14 19:01 | 公演会のお誘い | Trackback
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 再び戦争させない6.28千葉県民集会は、会場いっぱいの笑顔、共感で溢れた。
 前段の「辺野古の戦いのドキュメンタリー」DVD上映、渥美弁護士(昭和15生まれ)の被爆体験、 落合恵子さんの「鉄の心」「清らかなこころ」をベースの、絶妙な間合い、話の展開、に参加者全員共感。主催者の話では、予想以上にカンパも集まり、一部を辺野古基金に寄付できるとのこと。いい集会であった。
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by sasakitosio | 2015-06-29 06:48 | 公演会のお誘い | Trackback
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 私も「再び戦争させない千葉県1000人委員会」の呼びかけ人の一人です。
 この三十数年間で、ソフィア、エルサレム、イスタンブール、カイロ、デリー・ベナレスほか、北京・南京・承徳ほか、ニューヨーク・ワシントンほか、モスクワ・イルクーツクほか、ロンドン、パリ、バンコック・チェンマイ、台北、等等の街を歩いてきましたが、戦争さえしなければ、日本は世界の中で、トップは無理でも、2.3番手で十分やっていける「国家・国民」ではないかと、確信を持つに至りました。そして、平和憲法を世界へ広げ、未来につなぐことが、その一つの道ではないかと思っています。
 2020年、東京でのオリンピックも平和の祭典として世界中から、大勢の人々が東京に来ます。この機会を、平和な日本・豊かな日本・文化大国日本を、日本国の「平和憲法」を、世界に広げる、絶好のチャンスに出来ないかと、ひそかに期待しています。
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by sasakitosio | 2015-06-07 20:04 | 公演会のお誘い | Trackback