謹賀新年<イタリア料理が悲願の世界無形文化遺産登録を果たした先月、エジプトもまた国民食コシャリ登録の知らせに沸いた。。
2026年 01月 04日
1月3日付東京新聞朝刊17面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は。師岡カリーマ氏だ。今日はこの筆者に学ぶことにした。
まず筆者は、「新年はまずおめでたい話で。イタリア料理が悲願の世界無形文化遺産登録を果たした先月、エジプトもまた、国民食コシャリ登録の知らせに沸いた。レンズ豆を混ぜて炊いた米の上に茹でたマカロニとスパゲッティと極細パスタを散らし、トマトソースとカリカリに炒めた玉ねぎをかけたB級グルメ。ゴチャ混ぜ炭水化物に豆のタンパク質、トマトと玉ねぎのビタミンが加わり、安い.美味い・腹持ち抜群と3拍子揃った庶民の味方だ。」と切り出した。
続けて筆者は、「動物由来の食材を一切使わない名物料理はコシャリのほかにもいくつかあり、人口の約15%を占めるキリスト教徒の強い味方である。
欧米からキリスト教が伝わった日本では西洋化されたキリスト教のイメージが強いが、言うまでもなく元は中東の宗教だ。エジプトの信徒の多くは正教会(東方教会)の一派であるコブト協会に属し、クリスマス前の43日間は魚以外の動物性食物を断ち、復活祭前の55日はさらに魚も食べない戒律を守っている。そしてクリスマスはカトリックの12月25日ではなく、1月7日だ。」と教えてくれる。
最後に筆者は、「キリスト教徒の食事制限とコシャリ誕生の関連は不明だが、中学や高校時代、校門前でポップコーンを売る屋台に「植物油使用。クリスチャンの皆さん、よいクリスマスを!」の張り紙があったのを懐かしく思い出す。来る水曜日は、よいクリスマスを!」として締めくくった。
読んで勉強になった。
「イタリア料理が悲願の世界無形文化遺産登録を果たした先月、エジプトもまた、国民食コシャリ登録の知らせに沸いた。」とのこと、
「動物由来の食材を一切使わない名物料理はコシャリの他にもいくつかあり、、人口の15%を占めるキリスト教徒の強い味方である。」とのこと、
「エジプトの信者の多くは正教会(東方教会)の一派であるコブト教に属し、クリス前の43日間は魚以外の動物性食物を断ち、復活祭前の55日はさらには魚も食べない戒律を守っている。」とのこと、
「そしてクリスマスはカトリックやプロテスタントの12月25日ではなく、1月7日だ。」とのこと、
等々を知ることができた。
戦中生まれの私は、過日エジプトのピラミッドに触りたくて、カイロの一人旅をした。その時、ネットでコブト教のことを知り、カイロから電車を使いながらコブト教会を見ながら、その周辺を歩いてきた。
またエルサレム独り歩きの際には、聖墳墓教会を訪ねた時に、聖墳墓教会がキリスト教会の同居体であることに初めて気づかされた。そのとき、外廊下の片隅に女性が一人で紙製のキリスト誕生を祝う細工を守っているのを見て、数ある教会の中でそこにだけ寄付(ドネーション)をしてきたことを思い出した

