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憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

高潔さ<日本の国会議員、特に与党とその周辺にいる議員にはノーランの七原則(①無私②高潔③客観性④説明責任⑤公開⑥正直⑦リーダーシップ)のうち「高潔」さの欠如が著しいように思う。>

1月1日付け東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は青学大名誉教授・三木義一氏だ。今日はこの筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は「あけましておめでとう座います。日本の国会議員、特に与党とその周辺にいる議員には、ノーランの七原則(The  Seven Principles of Public  Life ①無私、②高潔 ③客観性 ④説明責任 ⑤公開  ⑥正直 ⑦リーダーシップ)のうち、「高潔」さの欠如が著しいように思う。」と切り出した。

  続けて筆者は「1994年にイギリスで相次いだ汚職スキャンダルを受けてノーラン卿を委員長とする委員会が95年に提言した倫理基準で、「法律」ではなく、倫理規定の基礎という位置づけだが、実質的な拘束力は強力だ。首相から独立した委員会が判断し、登院停止になると、その選挙区では「リコール請求(解職請求)が始まる。しかも有権者の10%が署名すれば、その議員は即失職である。

 パーティー問題で嘘をついた元首相のB・ジョンソン、報酬と引き換えに機密情報を提供を持ちかけたS・ペントンなどがこの制度の下で議員辞職をしているのである。 元首相までもが辞職せざるを得なかったことは驚きだが国会議員とは本来そういうものだ。」と指摘した。

 最後に筆者は、「12月29日のハンギョレ新聞の特報で、32回も旧統一教会の内部文書に登場したという高市氏。もはや、首相どころか議員の資格もないのではないか。日本人を苦しめてきた外国の宗教団体に頼られる人物を支持する有権者にも問う。日本人としての高潔さもないのか?」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「日本の国会議員、特に与党とその周辺にいる議員には、ノーランの7原則(The Seven Principles of Pubulic Life ①無私,②高潔、③客観性、④説明責任、 ⑤公開、 ⑥正直、⑦リーダーシップ)のうち「高潔」さの欠如が著しいように思う。」とのこと、

 「1994年のイギリスで相次いだ汚職スキャンダルを受けてノーラン卿を委員長とする委員会が95年に提言した倫理基準で法律ではなく倫理規定の基礎という位置づけだが、実質的な拘束力は強力だ。」とのこと、

 「パーティー問題で嘘をついた元首相のB・ジョンソン、報酬と引き換えに機密情報の提供を持ち掛けたS・ベントンなどがこの制度の下で議員辞職をしているのである。」とのこと、

 等々を知ることができた。

 そして筆者は、「12月29日のハンギョレ新聞の特報で、32回も旧統一教会の内部文書に登場したという高市氏。もはや、首相どころか議員の資質もないのではないか。日本人を苦しめてきた外国の宗教団体に頼られる人物を支持する有権者にも問う。日本人としての高潔さもないのか?」と厳しく訴えている。

 筆者の訴えに賛同しながら、考えた。

 この欄で、生まれて初めて「ノーランの7原則」を知った。1994年代、私は41歳の働き盛り、生意気盛り、だったせいかもしれない、と今思っている。

 また、筆者の高市氏への「首相どころか議員の資質もないのではないか」との厳しい指摘はなるほどと思った。統一教会との関係では、私は安倍元首相にも違和感を持ち続けてきたものだ。

 さらに、戦中生まれの私には、自分の母親に見た「やさしさ、強さ」を高市首相には感じられない、ただ感じられるのは「少女のはしゃぎ」「気味が悪い笑顔」だけだ。

 ただ、平和の女神は女性だと思ってきた一高齢読者の私には、高市首相には日本国民を戦争の危機に導くのは絶対にダメと言い続けたい!


by sasakitosio | 2026-01-02 10:08 | 東京新聞を読んで | Trackback