リモコンが問題<多くの高齢者がエアコンを使うようになり、改めて感じるのが、機械の操作性!特にリモコンの使い勝手が思わぬ問題を引き起こしている?エアコンの設定温度がおかしくなり、室内が熱くなる例!>
2019年 08月 27日
8月26日付東京新聞朝刊23面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、看護師・宮古あずさ氏だ。今日は、この筆者に学ぶことにした。
まず筆者は、「猛暑も終盤。今年の夏も、訪問看護の利用者のうち、何人かの高齢者が熱中症で入院になった。
あるいは、すんでのところで発見され、大事に至らなかった例もある。
この数年の間に、エアコンがあっても使わないという人は減ったと感じる。
それだけ「エアコンを使って熱中症を予防する」必要性が周知徹底されたのだろう。」と切り出した。
続けて筆者は、「多くの高齢者がエアコンを使うようになり、改めて感じるのが、機械の操作性。特にリモコンの使い勝手が思わぬ問題を引き起こしている。
もっとも典型的なのが、エアコンの温度設定がおかしくなり、室内が暑くなる例。
「暑いからエアコンを入れたんだけど、全然涼しくならない」と怒るが、リモコンの温度設定が32度だった。さらに別の例では、誤って暖房モードになっていた。
リモコンを使って設定を直しながら、間違った理由が察せられる。
冷房を入れて、すぐに冷えないと、リモコンをいじる。意図的な操作なら良いが、分からずにいじると、暖房になったり、温度設定がおかしくなったりしてしまう。」と教えてくれる。
最後に筆者は、「リモコンの作りは、製品によってかなり違う。困惑しやすい人は、なるべくシンプルなもの、電源のオン・オフだけが表に出ているタイプが良いと思う。
細かい設定や切り替えのボタンにカバーがあれば、テープで留めて誤操作を防げる可能性もある。」として締めくくった。
読んで勉強になった。
「この数年の間に、エアコンがあっても使わない、という人は減ったと感じる。それだけ「エアコンを使って熱中症を予防する」必要性が周知徹底されたのだろう」との指摘、
「多くの高齢者がエアコンを使うようになり、改めて感じるのが機械の操作性。」との指摘、
「「暑いからエアコン入れたんだけど、全然涼しくならない」と怒るが、リモコンの温度設定は32度だった。さらに別の例では、誤って暖房モードになっていた」とのこと、
等々を知ることができた。
そして筆者は、「困惑しやすい人は、なるべくシンプルなもの、電源のオン・オフだけが表に出ているタイプが良いと思う」と教えてくれる。
たしかに、リモコンは便利だが、画面が小さいので気が付かないうちに誤操作をしてことが多くなった。
思ったよりも暑すぎたり、寒すぎたりしたときは、自分の誤操作を疑って見ることにした。

