粗野にして卑でもある<誰が?トランプ米大統領が!???「粗にして野だが、卑ではない」は、元国鉄総裁の石田禮助氏の有名な言葉で城山三郎氏の小説にもなっている。責任者に求められる資質だ!!>
2019年 08月 23日
8月22日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」という欄がある。
筆者は、青山学院大学長・三木義一氏だ。
今日はこの筆者に学ぶことにした。
まず筆者は、「「粗にして野だが、卑ではない」は元国鉄総裁石田禮助氏の有名な言葉で城山三郎氏の小説にもなっている。責任者に求められる資質だ。しかし、最近のポピュリズムによって選ばれる世界のリーダー達に備わっているだろうか。」と切り出した。
続けて筆者は、「米ニューヨーク・ポスト紙が9日に報じたとされる内容には驚いた。
トランプ大統領がニューヨークで開かれた選挙資金パーティーで日韓両首脳との会談内容に触れた際、韓国人と日本人が話すなまりのある英語をまねて揶揄したというのである。
外国人が話すなまりのある自国語をまねて揶揄することは、日本でも米国でも人種差別の意味を持っている。
トランプ氏は安倍首相の日本語なまりの英語をまねして、日米の貿易関税をめぐる話し合いについて説明したそうだ。
日本人の下手な発音をまねて、面白おかしく話す様が目に浮かぶ。一国の大統領が、友好関係にあるはずの他国の首相や国民を見下しているとしかいいようがない。どうしてこのことの報道がほとんどないのだろう。」と指摘した。
最後に筆者は、「トランプ氏の行動は、彼が「粗にして野だし、卑でもある」ことを証明してしまった。
世界経済をリードするアメリカの大統領が草野球のキャッチャー(ミットもない)のような人では、市場から投げられるフォークボールを捕球できずに、大ピンチにならないか。」として締めくくった。
読んで勉強になった。
「米ニューヨーク・ポスト紙が9日に報じたとされる内容に驚いた」とのこと、
「トランプ米大統領がニューヨークで開かれた選挙資金パーティーで日韓両首脳との会談内容に触れた際、韓国人と日本人が話すなまりのある英語をまねて揶揄したというのである」とのこと、
「外国人が話すなまりのある自国語をまねて揶揄することは、日本でも米国でも人種差別の意味を持っている。」とのこと、
「トランプ氏は安倍首相の日本語なまりの英語をマネして、日米貿易関税をめぐる話し合いについて説明したそうだ」とのこと、
「日本人の下手な発音をまねて、面白おかしく話す様子が目に浮かぶ。一国の大統領が、友好関係にあるはずの他国の首相や国民を見下しているとしかいいようがない。」とのこと、 等々を知ることができた。
さらに筆者は、「どうして、このことの報道がほとんどないのだろう」と疑問を呈し、
「トランプ氏の行動は、彼が「粗にして野だし、卑でもある」ことを証明してしまった」と指摘し、
「大ピンチにならないか」と危惧する。
筆者の「疑問」・「指摘」・「危惧」はよく理解できた。
その対策は、どのようにすればいいのだろうか?
アメリカの大統領を変えるのはアメリカ国民だけしかできない。
だから、アメリカの有権者に、筆者の「疑問」・「指摘」・「危惧」を伝えることはできないものだろうか?
さらに、世界経済をリードするアメリカの大統領に、「責任者に求めらる資質」をツイートで教えてあげられる「識見」「勇気」「テクニック」を持ったひとは、世界にも日本にもいないのだろうか?

