世界の債務180兆ドル、新興国で増大 リーマン前の1.6倍(BISによると、新興国の債務は18年10~12月時点で54兆ドル、07年度の三倍程度!特に中国では、6倍の33兆ドルに達している!?>
2019年 08月 22日
8月20日付東京新聞朝刊7面に、「世界の債務1.9京円」という見出しが出た。今日はこの記事を学習することにした。
まず記事は、「「ロンドン=共同」世界全体の金融機関を除く事業会社や家計、政府部門の債務残高が2018年に180兆ドル(約1京9兆円、京は兆の1万倍)に達し、リーマンショック前の07年から1.6倍に拡大したことが19日、国際決済銀行(BIS)の調べて明らかになった。」と切り出した。
続けて記事は、「中国を始め新興国の債務がとりわけ増大傾向にある。
金融緩和の長期化で大量の資金が市場に供給され最終的に借り手の事業会社や家計、政府部門の債務が増大した。
景気後退局面では資金調達が難しくなり、債務の返済に行き詰まるケースが増えて個人消費や投資が急激に冷え込むなど,新たな危機の引き金になりかねないとの懸念が強まっている。」と教えてくれた。
最後に記事は、「BISによると、新興国の債務は18年10~12月時点で54兆ドル。07年の三倍程度となり、先進国の1.3倍と比べて伸びが大きく持続可能な債務水準とは言い難い。
特に中国での増大が目立ち、6倍の33兆ドルに達している。
日本の債務は18兆ドルと1.3倍となった。激化する米中貿易摩擦などの影響で世界経済は減速傾向にある。
主要中銀は金融緩和に動いているが、株価が乱高下するなど、先行きへの不安が広がる。
投資家が新興市場から資金引き揚げに動けば、株価などの暴落を招き、投資家の損失が広がって景気悪化を加速しかねない。
みずほ総合研究所の武内浩二市場調査部長は「世界中で中銀の利下げが相次ぎ、信用の低い借り手が資金調達しやすくなる」と指摘。過度の金融緩和に警鐘を鳴らしている。」として締めくくった。
読んで勉強になった。
「世界全体の金融機関を除く事業会社や家計、政府部門の債務残高が2018年に180兆ドル(約1京9千兆円、京は兆の1万倍)に達し、リーマンショック前の07年から1.6倍に拡大したことが19日、国際決済銀行(BIS)の調べで明らかになった」とのこと、
「中国はじめ新興国の債務がとりわけ増大傾向にある。」とのこと、
「金融緩和の長期化で大量の資金が市場に供給され、最終的な借り手の事業会社や家計、政府部門の債務が拡大した」とのこと、
「BISによると、新興国の債務は18年10―12月時点で、54兆ドル。07年の三倍程度となり、先進国の1.3倍と比べて伸びが大きく持続可能な債務水準とは言い難い」とのこと、
「特に中国での増大が目立ち、6倍の33兆ドルに達している」とのこと、
「日本の債務は18兆ドルと1.3倍となった」とのこと、
「投資家が新興市場から資金引き揚げに動けば、株価などの暴落を招き、投資家の損失が広がって景気悪化を加速しかねない」とのこと、
等々を知ることができた。
また記事は「米中貿易摩擦などの影響で世界経済は減速傾向にある」と指摘する。
現代は人類にとって、未知との遭遇期なのだろうか?
また、日本で債務危機が起きた時、日銀は無限にお札を印刷して、危機を回避することができるのだろうか?
特に、中国のバブル崩壊は、米中貿易戦争の帰結をあいまって、世界と日本にどのような影響があるのだろうか?さらに、一党独裁資本主義の中国で、バブルはどのように弾け、世界経済にどのような影響を及ぼし、どのように収束するののか、それがいつ起きるのか?
議事を読んでの、疑問がつきない!

