今日(12月29日)から2019年1月2日まで、イタリアのミラノを歩いている。レオナルド・ダビンチの「最後の晩餐」のが見れそうだ!できたら、ベネチュアへも電車で足を延ばせればと、期待している!!>
2018年 12月 29日
ここ数年、海外の都市一人歩きをしている。去年は東京駅のモデルになったと言われている「アムステルダム中央駅」をメイインに歩いてきた。
趣味の講談の主人公にゆかりの地探訪にかこつけて、趣味の旅行をしているようなものであるが。
来年の6月の修羅場塾の講談公演会での発表をめざして目下、6代目宝井馬琴演じる「ベニスの商人」を勉強している。
そこで、ベニスを歩きたいと思ったが、ベニスに一番近くて日本からの直行便があるのは、ミラノであった。どうせミラノへ行くなら、ダビンチの「最後の晩餐」を見て来ようということになった。
歴史と自然は歩いてこない、だから自分であるいていくんだよ、自分で納得してできる限り、街の中を歩き回り、話のネタ、特に面白いネタ、変わったネタを求めてキョロキョロ、きょろきょろ。行った先での、予期せぬ人々との出会いもまた楽しみのひとつだ。
残念なのは、その間、東京新聞が見れないことだ。ために、ブログ投稿もその間お休みだ~。