憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

消費増税対策狂騒曲<フィナーレは??日銀による事実上の国債引き受けによるごまかしの限界が白日の下に晒され、巨額の債務残高を維持できなくなる事態???>

111日付東京新聞朝刊23面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、日本総研上席主任研究員・河村小百合氏だ。

今日は、この筆者に学ぶことにした。 

先ず筆者は、「やれポイント還元だ、プレミアム商品券だ、など来年10月予定される消費税率の8%から10%への引き揚げ対策の議論がかまびすしい。

 消費税率を1%幅引き上げることによる増収は、大ざっぱにみて約2.5兆円と言われる。

 今、巷間で騒がれている景気対策の規模はすでに6兆円相当を超え、との見方まで。

 一体、何のための消費税率引き上げか。」と切り出した。

 続けて筆者は、「民主党政権末期の2012年、自公両党を含む三党は「税と社会保障の一体改革」の合意にこぎつけた。

 二度にわたる合計5%幅の引き揚げで見込まれた増収額は年度当たり約13兆円。その全額を社会保障の財源に当てると決めた。

 毎年度の予算編成上、社会保障の分野だけでも、新規国債発行による後の世代への巨額の新たな負担のつけ回しが恒常化。

 増収分の7兆円は、この新たなつけ回しの軽減に充てるはずだった。

 財務省によれば、消費税率8%の本年度、社会保障分野だけで21兆円相当の新たな負担を後世に付け回す。加えて過去に積み上げてきた国債と借入金の現在高は既に1100兆円超だ。」と指摘した。

 最後に筆者は、「私たちが真に恐れるべきは、消費税率引き上げによる一時的な景気の落ち込みではない。

 日銀による事実上の国債引き受けによるごまかしの限界が白日のもとに晒され、巨額の債務残高を維持できなくなる事態だ。」と締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「消費税率を1%幅引き上げることによる増収は、大ざっぱにみて約2.5兆円といわれる」とのこと、

 「今、巷間で騒がれている景気対策の規模はすでにすでに6兆円相当を超え、との見解まで。」とのこと、

 「2度にわたる合計5%幅の引き上げで見込まれた増収額は年度当たり約13兆円。その全額を社会保障の財源に充当すると決めた」とのこと、

 「財務省によれば、消費税率8%の本年度、社会保障分野だけでまだ21兆円相当の新たな負担を後世に付け回す」とのこと、

 「加えて過去に積み上げてきた国債と借入金の現在高は既に1100兆円超だ」とのこと、

 等々を知ることができた。

 よんで、知って、考えた。

 「やれポイント還元だ、プレミアム商品券だ、などの議論は、一体何のための消費税率引き上げか」、との筆者の疑問は、その通りだと思った。

 また、また「本年度、社会保障費分野だけでまだ21兆円相当分の新たな負担を後世に付け回す」との指摘は、年金受給者の後期高齢者にとっては、申し訳ない気持ちだ。

 それにしても、自分の財産を担保にしてお金を借りられ、そのお金でご馳走になっていて、ご馳走してくれる人を評価したり投票したりしているのが「日本の今」なのだろうか?

 夢を見ているような感じだな~。

 


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by sasakitosio | 2018-11-02 06:52 | 東京新聞を読んで | Trackback