憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

大阪選手、おめでとう< 日本も万人が同じ美徳に染まった珍奇な国ではなく!いろんな人がいてみんな日本人なのだから!これからは、人並みに雑多な国なのだと世界にアピールしていこう!!いいね、いいね!>

9月15日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。

 筆者は、文筆家・師岡カリーマ氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「テニスの大阪なおみ選手が4大大会初優勝を果たし、日本人が喜ぶ様子が海外で報道されたのはいいことだ。大多数の日本人とは容姿が異なる彼女を同じ国民と思う日本人の笑顔は好印象だし、「時代遅れの血統主義者」という汚名もそろそろ返上したいものだ。」と切り出した。

 続けて筆者は、「不利な試合展開に取り乱した対戦相手のセリーナ・ウィリアムズ選手や、試合結果に不満な観客のブーイングにも冷静に、品位のある対応をする大阪選手は立派だった。

 強さだけでなく、スポーツマンシップという面でも一流の仲間入りをした証だ。

 ところが日本では「その奥ゆかしさが日本的」とか「彼女は日本の魂を持っている」などのコメントもあり、外国メディアで紹介された。

 世界が称賛した大阪さん個人の美徳をピックアップして「そこが私たち的だ」という日本人って奥ゆかしいのかな。もちろん奥ゆかしくある必要はないが。「私たちは奥ゆかしい」という自慢さえしなければ。」と指摘した。

 最後に筆者は、「男子テニスのナダル選手は常に礼儀正しく紳士的なことで知られるが、彼が一流選手であると同時に一流の人間であることと、スペイン人であることは関連づけられて語られることはない。

 日本も万人が同じ美徳に染まった珍奇な国ではなく、いろんな人がいてみんな日本人なのだから、これからは、人並みに雑多な国なのだと世界にアピールしていこうではないか。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「不利な試合展開に取り乱した対戦相手のセリーナ・ウィルアムズ選手や試合結果に不満な観客のブーイングにも冷静に、品位ある対応をする大阪選手は立派だった」との指摘、

 「ところが日本では「その奥ゆかしさが日本的」とか「彼女は日本の魂を持っている」などのコメントもあり、外国メディアでも紹介された」と指摘、等々を知ることが出来た。

 そして、思った。

 「試合結果に不満な観客のブーイング」はアメリカ第一主義の大衆版ではないか?

 「その奥ゆかしさが日本的」・「彼女は日本の魂を持っている」などのコメントは日本第一主義の記者版ではないか?

 それぞれの国家・国民が世界一になって「いい気分を味わいたい」その気持ちは共通してるのではないか?

 ただ、目標としての「アメリカ第一主義」・「日本第一主義」は行動の励みとして、よさそうな気がしたが、その結果にこだわるのはいかがなものかと思った。 

 


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by sasakitosio | 2018-09-16 06:09 | 東京新聞を読んで | Trackback