憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

農水省の出番!<イチゴに関する日ロ協定に関しては、日ロ漁業交渉でこの種の難問を処理するノウハウのある農水省の出番だ!!>

9月10日付東京新聞朝刊23面に、「本音のコラム」という欄がある。

 筆者は、作家で元外務省主任分析官・佐藤優氏だ。今日は、この筆者に学ぶことにした。

まず筆者は、「10日、ロシアのウラジオストックで行われた日ロ首脳会談は、かって北方領土交渉に従事していた筆者の目から見ると大きな成果があった。安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領は、北方四島における共同経済活動について、5件のプロジェクト候補の実施に向けた「ロードマップ」を承認した。

 その中には、温室野菜栽培に関して「いちごの品種及び実施場所を特定」が含まれている。

 さりげなく記されているこの合意に今後の北方領土交渉の突破口を開く可能性が秘められている。」と切り出した。

 続けて筆者は、「北方領土はロシアによって実効支配されているが、日本はその現実を受け入れていない。従って、北方領土の陸上でイチゴの温室栽培をする際には、日本の法的立場を毀損しないようにする必要がある。

 もっともロシアは「クルリ諸島(北方4島と千島列島に対するロシアの呼称)はロシア領なので、当然、ロシアの法令に従え」と強硬に主張するであろう。」と指摘した。

 最後に筆者は、「落としどころとしてはロシアの主張を基礎にイチゴ栽培に限定した協定を作成し「この協定の結果が双方の法的立場にはなんの影響も与えない」という留保を聞き入れれべ良い。

 外交の世界ではこの留保をディスクレーマーと呼ぶ。

 イチゴに関する日露協定に関しては、日露漁業交渉でこの種の難問を処理するノウハウのある農水省の出番だ。樺ってほしい。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

「10日ロシアのウラジオストクで日露首脳会談が行われた」とのこと、

 「安倍首相とロシアのプーチン大統領は、北方4島における共同経済活動について、5件のプロジェクト候補の実施に向けた「ロードマップ」を承認した。

 「その中には、温室栽培に関して「いちごの品種及び実施場所を特定」が含まれている」とのこと、

 「北方領土の陸上で、イチゴの温室栽培をする際には、日本の法的立場を毀損しないようにする必要がある」とのこと、

 「落としどころとしてはロシアの主張を基礎にイチゴ栽培に限定した協定を作成し「この協定の結果が双方の法的立場には何の影響も与えない」という留保を書き入れればよい。」とのこと、

 「外交の世界ではこの留保をディスクレーマ―と呼ぶ。」とのこと、

 「イチゴに関する日露協定に関しては、日露漁業交渉でこの種の難問を処理するノウハウのある農水省の出番だ。」とのこと、等等を知り、納得した。
 経済交流が、国家や国民間の信頼を育み、国家間の平和の礎の一つであることは間違いない。なにはともあれ、歓迎したい。

 そして、考えた。

 榎本武揚による千島樺太交換条約を基に考えれば、北方4島は日本の領土だ、と思う。

 また、日ソ中立条約を一方的にやぶり、終戦間際に日本に宣戦布告し、北方4島を占領し、今日に至っている、とも思う。

 が、日本は戦後それらの島なしで、世界有数の経済大国になった。しかし、アメリカの占領は、日米安保となり継続し、いまだに米軍基地が日本に存在し、不平等この上ない「日米地位協定」が居座っている。

 だから、日本が真の独立国になるためには、日米安保条約を廃止し、北方4島の返還実現が、不可欠のような気がしている。


[PR]
トラックバックURL : https://sasakitosi.exblog.jp/tb/27108022
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by sasakitosio | 2018-09-15 06:58 | 東京新聞を読んで | Trackback