殺人ロボット< 地上から戦争をなくそうなんて夢物語だと言われれば反論は難しい!?人類史は戦争の歴史!??とすれば、ヒトと言う種は「戦争」で「絶滅」する道を「一直線」に行進中ということなの???>
2018年 09月 09日
9月8日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、作家・師岡カリーマ氏だ。今日は、この筆者に学ぶことにした。
まず筆者は、「平和憲法に大きな誇りを抱いている私でも、地上から戦争をなくそうなんて夢物語どと言われれば反論は難しいし、人類史は戦争の歴史だとも言えるかもしれない。」と切り出した。
続けて筆者は、「だとしても、開戦を決める王様や殿様や宰相が戦場に行かなくなった時点で、戦争の必然性はかなり怪しくなる。
やがて空から爆弾を落とせるようになり、さらに無人機の登場で安全な場所から攻撃を仕掛けられるようになって、戦争は名誉とか道徳性と言った装いを完全に脱ぎ捨てた。
片方だけノーリスクなど卑怯すぎる。
大義を掲げて人を殺しに行くからには、自らも殺される危険を冒すのが、人として最低限の礼儀というものだ。」と指摘した。
最後に筆者は、「国連で先日、人工知能を搭載した「殺人ロボット兵器」を禁止するか否かが協議された。
生死の決断を機械に委任するのは人道に反するとして禁止を呼び掛けるかずかずの国に対し、日本は「正しく使えば、より正確に攻撃し、巻き添えを減らすことが出来る」と慎重派に回ったと報道された。」と教えてくれる。
最後に筆者は、「戦争を放棄したはずの国が「より効果的に戦争が出来るなら」という趣旨の発言で殺人マシンを擁護したことは、日本人として残念だ。
第一、無人機やロボットに身内を殺された人々にとっては戦える相手がいないわけだから、その復讐心は手が届く民間人に「テロ」という形で向けられる可能性も高い。これも「巻き添え」だ。」として締めくくった。
読んで勉強になった。
「国連で先日、人工知能を搭載した「殺人ロボット兵器」を禁止するか否かが協議された」とのこと、
「生死の決断を機械に委任するのは人道に反するとして禁止を呼び掛ける国々に対し、日本は「正しく使えば、より正確に攻撃し、巻き添えを減らすことが出来る」と慎重派に回ったと報道された」とのこと、等等を知ることが出来た。
筆者は、「戦争を放棄したはずの国が「より効率的に戦争が出来るなら」という趣旨の発言で殺人マシンを擁護したことは、日本人として残念だ」と嘆いている。ここのところは共感する。
そして考えた。日本は「憲法で国家として戦争を放棄している」だから、 「全世界の国々がこぞって戦争を放棄する「憲法」を持とうではありませんかとの提案をする。
また、そもそも戦争は国家がするものだから、 戦争根絶には「世界から国家」をなくし、「世界連邦」を作る提案をする。
さらに、世界から、殺人ロボット、無人機、原水爆、等々全てに兵器をなくし、軍事費を人類の持続的発展の「経費」に使いませんかとの提案をする。
等々の提案を、日本の代表が「国連」の場で堂々と主張・提案姿を、生きてる間に見たいものだ、と思った。

