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by sasakitosio

マイナス金利続行の理由<当座預金に付利しなければ市場金利は引き上げられず債務超過転落は必至なのに、政権も財務省も知らん顔!?残された道はマイナス金利という付利を逃れる政策の持続??>

9月6日付東京新聞朝刊27面に「本音のコラム」という欄がある。筆者は、日本総研上首席研究員・河村小百合氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「巨額の国債等を買い入れる「量的・質的金融緩和」に合わせて「長期金利操作」を実施する日銀は去る7月、金融緩和の「強化」と称し、長期金利の変動幅拡大は容認したが、短期金利のマイナス金利政策にはほぼ手は付けなかった。なぜか。」と切り出した。

 続けて筆者は、「マイナス金利とは、お金の貸し手(預けて)から借り手に(受けて)に利息を払わせる政策。

 日銀は巨額の国債買い入れによって民間銀行に多額の資金を無理やり提供し、その資金を日銀に預けるならマイナス金利(手数料)を払え、という策だ。

 特に地方の銀行の悲鳴は日に日に大きくなるばかり。日銀は民間銀行にマイナス金利を強制できても、民間銀行は預金しにくる顧客には強制できないからだ。

 量的・質的金融緩和は「行きはヨイヨイ帰りはコワイ」の典型。

 巨額の国債買い入れを続行し、長短金利を超低水準に押さえつけている間はよいが、いざ金利を引き上げるとなればボロがでる。

 日銀は巨額の当座預金に付利しなければ市場金利を引き上げられず債務超過転落は必至なのに、政権も財務省も知らん顔だ、」と指摘した。

 最後に筆者は、「残された道は、マイナス金利という付利を逃れる政策をできる限り引き延ばすしかない、ということか。

 本来ならば利上げが必要な局面でも利上げしなければ債務超過転落は回避可能。

 だが国民はその甚大な代償を払わされることになる。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「日銀は然る7月、金融緩和の「強化」と称し、長期金利の変動幅拡大は容認しだが、短期金利のマイナス金利政策にはほぼ手を付けなかった」との指摘、

 「マイナス金利とは、お金の貸し手(預け手)から借りて(受け手)に利息を払わせる政策」とのこと、

 「日銀は巨額の国債買い入れによって民間銀行に多額の資金を無理やり提供し、その資金を日銀に預けるならマイナス金利(手数料)を払え、という政策だ」との指摘、

 「特に地方の銀行の悲鳴は日に日におおきくなるばかり。日銀は民間銀行にマイナス金利を強制できても、民間銀行は預金しにくる顧客には強制できないからだ」との指摘、

 「日銀は巨額の当座預金に付利しなければ市場金利を引き上げられず債務超過転落は必至なのに、政権も財務省も知らん顔だ」との指摘、

 「残された道は、マイナス金利という付利を逃れる政策をできる限り引き延ばすしかないということか」との指摘、等々を知ることが出来た。

 そして考えてみた。

 日銀はマイナス金利を続けるしか「ボロ」隠しがないということ、それを知って知らぬふりをしている「政権と財務省」がいるということ。

 そして、その結果、国民はその甚大な代償を払わされることになる。

 で、その国民が払わされる「甚大な代償」というのは、どんな形で、どれほどの量なのだろうか。筆者の見解を是非聞きたいと思った。

 国民の一人としては、是非「甚大な代償」を払わなくていい具体的な方法を教えてほしいと思った。


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by sasakitosio | 2018-09-07 06:15 | 東京新聞を読んで | Trackback