憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

自民党総裁選< 石破氏が、総裁選に当たって公開討論を実施することを求めているが、安倍首相はこれに取り合わないと伝えられる?議論不在で逃げ切り勝ち?競馬じゃないんだよ、できたら横綱相撲をみたいね!>

 8月19日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、法政大教授・山口二郎氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「8月も後半に入り、自民党総裁選が政治の最大の関心事となった。

 自民党が国会で多数を占めているので、この党の党首は日本の総理大臣となる。

 ゆえに政治報道が総裁選に大きな関心をはらうのは当然だ。しかし、いくつか奇妙な点がある。」と切り出した。

 続けて筆者は、「自問党総裁選はあくまで一結社のリーダー選びであり、それに参加できるのは国民のごく一部の自民党員だけである。

 しかも、、これらの有資格者は自民党の政策・理念に共鳴する点で一般国民のサンプルとは言えない。この選挙で勝っても、国民の負託を得たなどと主張することはできない。

 安倍首相は地元での講演で、次の国会に憲法改正案を提出したいと発言し、石破茂氏はこれに反発している。憲法改正が総裁選の最大の争点となりそうな展開である。

 しかし、自民党内の内輪の権力争いで憲法改正について世論の支持を得たというのはとんでもない錯誤である。」と指摘した。

 最後に筆者は、「国会議員票で大きく差を付けられているいると見られる石破氏は、総裁選に当たって公開討論を実施することを求めているが、安倍首相はこれに取り合わないと伝えられている。これもまた不思議な話である。

 この機会に国民に訴えたいことがあれば、堂々と討論すればいいではないか。議論不在で逃げ切り勝ちを収め、改憲へのお墨付きを得たというのは、詐欺のようなものである。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「8月の後半に入り、自民党総裁選が政治の最大の関心事となった」とのこと、

 「自民党の総裁選はあくまで一結社のリーダー選びであり、それに参加できるのは国民のごく一部の自民党員だけである。<中略>この戦況で勝っても、国民の負託を受けたなどと主張することはできない」と指摘、

 「石破氏は、総裁選に当たって公開討論を実施することを求めているが、安倍首相はこれに取り合わないと伝えられている。」とのこと、

 「この機会に国民に訴えたいことがあれば、堂々と討論すればよいではないか。」と指摘、

 等々を改めて知ることが出来た。

 また筆者は、「議論不在で逃げ切り勝ちを収め、改憲のお墨付きをえたというのは、詐欺のようなものである」と指摘した。その通りだ。

 ただ、筆者の指摘ような「公開討論」を求める声が髣髴と党員のなかから表れて来てよさそうなものだと、思った。また、文字通り、自由と民主主義の党であってほしい、とも思った。

 


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by sasakitosio | 2018-08-20 06:37 | 東京新聞を読んで | Trackback