憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

下駄を脱ごう< 女性が女性であるがゆえにハンディキャップを負わされるということは、見方を変えれば、男性が男性であるゆえに下駄をはかせてもらっていると同じである!!>

8月5日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、法政大教授・山口二郎氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「東京医大の入試で女性差別が行われてきたというニュースには驚いた。

 3日には同大学前に抗議の人々が集まった。その中に「下駄を脱がせろ」というプラカードがあって、私自身も無知を突かれた思いがした。

 女性が結婚、出産して仕事を続けることは大変だという一般的なイメージはある。

 女性は女性であるがゆえにハンデキャップを負わされるということは、見方を変えれば、男性が男性であるがゆえに下駄をはかせてもらっているのと同じである。

 下駄を脱がせろというスローガンは、男性優位の社会を変えようという分かりやすい宣言である。」と切り出した。

 続けて筆者は、「自民党の幹部は子ども作らない人は自分勝手だと言った。他方、女性は医者になっても出産で仕事を離れるからと医大は女性を入学させない。勝手なのは男の方だ。そうした男の勝手を支持する女性は、自民党の一部の女性議員のように、男社会に入れるよう下駄をはかせてもらう。」と指摘した。

 最後に筆者は、「女性が個人として尊重され、子供を育てながら普通に仕事をすることに冷淡な男性の多くが、教育に関しては愛国心を強調することは大いなる矛盾である。

 日本の人口はこれから坂を転げるように減少する。そのことは、当代の身勝手な男たちが後世に残す最大の罪である。

 下駄を脱がない男こそ国を滅ぼそうとしている。」として締めくくった。

 読んで面白かった。

 「3日に同(東京医大)大学前に抗議の人々が集まった!その中に「下駄を脱がせろ」というプラカードがあって、私自身も無知を突かれた思いがした」とのこと、

 「女性は医者になっても出産で仕事を離れるからと医大は女性を入学させない。勝手なのは男の方だ。」とのこと、等々はその通りだと思った。

 そこで、東京医大の場合は女性の方が男性の医者よりも、成績は総体的に良いらしい。だから、特に東京医大出身の医者の場合、同じ診療科で見てもらう場合は女性の医師が当番の日を選んで病院へ行くことにしたい、と思った。


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by sasakitosio | 2018-08-08 05:58 | 東京新聞を読んで | Trackback