憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

高齢者の運転<年齢ばかり強調しても感情論を煽るばかり、事故原因の冷静な分析が高齢者自身が「潮時」を悟るきっかけになるのではないか!重大な事故を起こす前に「潮時」を自覚したいが??>

6月4日付東京新聞朝刊23面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、看護師・宮古あずさ氏だ。 今日はこの筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「神奈川県で先月、90歳の女性が運転する車が歩行者4人をはねる死傷事故があった。様々な情報の中で、私は以下の4つに注目した。

 ①赤信号と分かりながら「行ける」と思い、停車せず②今年3月の運転免許更新時に認知機能に異常なし③運転免許の返上も家族で検討したが、ひざの痛みもあり歩行がつらいため、本人の意向で免許を更新した④過去の複数回の物損事故を起こしていた――の4点だ。」と切り出した。

 続けて筆者は、「当初私は①から③までの情報しか知らず、この事故を「高齢者だから起きた」と言い切ることに抵抗を感じた。①の判断は年齢を問わずあり得る。②が事実なら運転は禁じられない。よって③の判断を批判するのは結果論に思えた。

 90歳の人が運転しても法には触れない。それを道義的に責める論調は「高齢者が交通事故を起こすと、家族ぐるみで責められる」というメッセージとも受け取れる。とはいえ、現状では免許証の更新は本人次第。家族に免許証を執行させる権限はない。出口のない苦しさを感じた。」と指摘した。

 最後に筆者は、「事故の印象が変わったのは④の情報を得てからだ。物損事故が増えていたなら、運転技術の低下は明らか。運転免許証更新が悔やまれる。

 年齢ばかり強調しても感情論を煽るばかり。

 事故原因の冷静な分析が「潮時」を悟るきっかけになるのではないか。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 後期高齢者になる少し前に、息子たちのすすめで自動ブレーキと警報装置付きの「新車」を購入した。そしたら、車をこする事故は生じなくなった。だからと言って、運転技能が向上したわけではない。

 自由業だから、仕事で、車での移動は欠かせない。さりとて、専属の運転手を雇うほどの余裕もない。仕事を辞める時が、免許証の返納時期だと、目下のところ考えている。

 心がけとしては、車は「凶器」との自覚を持って、歩く人自転車に乗る人の中に判断力に弱った人が必ずいると思って、人や物に絶対・120%接触しないことを、日々心がけている。

 それでも、ヒヤッとすることがたまにある。用心の材料がまた一つ増えたと、気を引き締めている。


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by sasakitosio | 2018-06-05 06:22 | 東京新聞を読んで | Trackback