憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

首脳間の信頼< 5月24日に米国のトランプ大統領が首脳会談中止の書簡を公表したことを踏まえ、再度、米国との首脳会談実施の調整を金正恩氏が直接、文在寅大統領に頼んだ!!??>

6月1日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、作家で元外務省主任分析官・佐藤優氏だ。

 今日はこの筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「外交において首脳間の信頼関係はとても重要だ。5月26日、韓国と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が会談した。前回の会談が4月27日だったので、一カ月に満たない29日で再会談に至った。

 外交の常識に照らすと異例の事態だ。

 5月24日に米国のトランプ大統領が首脳会談中止の書簡を公表したことを踏まえ、再度、米国との首脳会談実施のための調整を金正恩氏が直接、文在寅大統領に頼んだのだ。」と切り出した。

 続けて筆者は、「翌27日、北朝鮮政府が事実上運営するウェブサイト「ネナラ」(朝鮮語で“わが国”の意味)は、「金正恩委員長は、板門店分離線を超えてわが方の地域の統一閣に到達した文在寅大統領を暖かく迎え、対面のあいさつを交わした。会談に先立って文在寅大統領は、板門店のわが方の地域の訪問を祈念して統一閣の芳名録に「韓半島の平和と繁栄、朝鮮民主主義人民共和国の金正恩委員長と共に!2018・5・26大韓民国大統領文在寅」という一文をしたためた」と報じた。」と指摘した。

 最後に筆者は、「この署名文からも、その後撮影された写真からも、金正恩氏と文在寅氏が、個人的に強い信頼関係によって結びついていることが伝わってくる。

 金正恩氏も文在寅氏も朝鮮半島での戦争を避けようと必死になっている。

 この努力に米国のトランプ大統領も答えるだろう。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「5月26日、韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が会談した。前回の会談が4月27日だったので、1か月に満たない29日での再会談に至った。外交の常識に照らすと異例の事態だ」とのこと、

 「この署名文からも、その後撮影された写真からも、金正恩氏と文在寅氏が、個人的に強い信頼関係によって結びついていることが伝わってくる」とのこと、

 「「金正恩氏も文在寅氏も朝鮮半島での戦争を避けようと必死になっている」とのこと、

 等々を知ることが出来た。

 朝鮮半島で戦争が起きない限り、日本は米軍の戦争に巻き込まれない。その意味では、韓国と北朝鮮の首脳間に信頼関係が醸成され、朝鮮半島での戦争が回避されることは、歓迎すべき情勢だ。

 筆者は「この努力に米国のトランプ大統領も答えるであろう」という。筆者の読み通りになってほしいと、思った。が、つかみどころのないトランプ米大統領のことであるから、楽観は禁物だとも思っている。


[PR]
トラックバックURL : https://sasakitosi.exblog.jp/tb/26851198
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by sasakitosio | 2018-06-02 06:45 | 東京新聞を読んで | Trackback