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憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

組織のため<政府のみを庇い、真実に口をつぐむ佐川氏の言動が、信用に足るとは思えない!「組織のため」は「自分のため」!大義はない!彼はこの先今の行動の責任を一個人として背負いきれるのだろうか??>

4月2日付東京新聞朝刊21面に、「本音のコラム」と言う欄がある。筆者は、看護師・宮古あずさ氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「管理職を辞めてこの春で丸9年になる。22年勤めた組織を離れた体験は、人生観を変える体験だった。

 一番驚いたのは、「組織のため」との言い訳が、やめた瞬間無効になったことだ。」と切り出した。

 続けて筆者は、「管理職になって以降、心ならずも行った「悪事」もあった。部下にサービス残業をさせたし、有給休暇も切り捨てさせた。せめても良心で、葛藤だけは引き受けてきたが、自己満足に過ぎない。

 これらすべて「組織のため」にのみ込んだ仕事。しかし、どうせ辞めるなら、やらずに辞める選択もあった。

 結局のところ、異議申し立てはほどほどに、働き続けたのは、私の選択。「組織のため」は結局「自分のため」。組織を離れると、すべては自分に返ってくる。」と指摘した。

 さらに続けて筆者は、「こんな話を蒸し返すのも、佐川前国税庁長官の証人喚問が衝撃だったからだ。証言内容はともかく、ひきょうな姿は予想を超えた。組織と人の在り方を考えさせられた。

 もちろん、官僚のトップと、一介の看護師長では、背負っているものは桁違いである。一方で組織を離れたら最後、その人自身が問われることには普遍性がある。」と指摘した。

 最後に筆者は、「政府のみを庇い、真実に口をつぐむ佐川氏の言動が、信用に足るとは思えない。「組織のため」は「自分のため」。大義はない。彼はこの先今の行動の責任を、一個人として背負いきれるのだろうか。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「管理職を辞めてこの春で丸9年になる。22年勤めた組織を離れた体験は、人生観を変える体験だった」とのこと、

「「組織のため」と言う言い訳が、辞めた瞬間無効になった」とのこと、

 「「組織のため」は「自分のため」。組織を離れると、すべては自分にかえってくる」とのこと、

 「「佐川前国税庁長官の証人喚問が衝撃だった」とのこと、

 「証言内容はともかく、ひきょうな姿は予想を超えた。組織と人のあり方を考えさせられた」とのこと、等々を知ることが出来た。

 人は社会的動物である、と昔聞いたことがある。聞いた時は、その意味が分からなかった。年を取って、ゆっくりと周りを眺めてみるゆとりが出来てきて、まわりをよく見ると、生きていること自体、生きてきたこと自体、自分ひとりで完結していたことは一つもないことに気付いた。みな人様のおかげであった。もちろん、自分の存在も行動も人様に役に立っているとは思うが。

 また生活の中で、仕事の組織、趣味の組織、ボランテイアの組織、政治的組織、数多くの組織に関わり会費やカンパをはらっている。

 なかでも、仕事の組織は、生活が懸かっているため「組織を守る」「組織に迷惑をかけるか否か」が常に気になることは確かだ。

 「組織のため」とがんばり続ける人も偉いが、「社会のため」と自己の損得をかなぐり捨てられる人も偉い、と思っている。

 自分的には、自分の良心に恥じない事だけを心がけている。


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by sasakitosio | 2018-04-03 07:13 | 東京新聞を読んで | Trackback