憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

財務省が隠していること< 今回、財務省が書き換えを認めた文書は、財務本省の相当高いレベルまで配布されていたはずだ!財務省が本当に隠したいのはこの事実ではないか、と筆者はみる!!??>

 316日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」と言う欄がある。筆者は、作家で元外務省主任分析官・佐藤優氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「12日、財務省は、学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る決裁文書書き換え問題に関して調査結果を発表し、14文書で書き換えがあったと認めた。

 三つの異常なことが起きた。第一は官僚が公文書を改ざんすることはないと言う前提が崩れたことだ。

 第二は国会で「事実を明らかにしろ」といわれたのにそれを無視して、うそをついたことだ。

 第三は、いまだ本当に重要な情報を財務省が開示していないことだ。」と切り出した。

 続けて筆者は、「今回、財務省は多くの公文書を公開したが、これらの文書の一枚目についているはずの決裁用紙がない。それだから、この文書を誰が決裁したのかが分からない。それにこの文書にどのように秘密指定がなされたのかもわからない。

 筆者は外務省に勤務していたときに政治家の関与した案件に関する決裁書や報告書を多数作成した経験がある。その経験に照らせば、今回、財務省が書き換えた文書は、財務本省の相当高いレベルまで配布されたいたはずだ。財務省が本当に隠したいのはこの事実ではないかと筆者はみている」と指摘した。

 最後に筆者は、「財務省は本件を理財局の一部職員による「暴走」として処理しようとしているが、もっと上の幹部も関与していると思う」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「今回は、財務省は多くの公文書を公開したが、これらの文書の一枚目ついているはずの決裁表紙がない」とのこと、

 「それだから、この文書を誰が決裁したのかわからない。また、決済後のコピーをされに配布したかが分からない。それにこの文書にどのような秘密指定がなされていたかも分からない」とのこと、等々を知ることが出来た。それぞれの指摘は、重いものを含んでいる、と思った。

 さらに筆者は経験に照らして「今回の。財務省が書き換えを認めた文書は、財務本省の相当高いレベルまで配布されていたはずだ。財務省が本当に隠したいのはこの事実ではないか」と思うという。

 このところの連日のテレビ報道をみる時の、角度の廣さ、深度の深さ、等々で大変参考になった。

 

 


[PR]
トラックバックURL : https://sasakitosi.exblog.jp/tb/26569840
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by sasakitosio | 2018-03-17 06:59 | 東京新聞を読んで | Trackback