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by sasakitosio

AI時代の社会保障<最近の米国のマスコミに「ユニバーサル・ベイシック・インカム」という言葉をよく耳にする!日本の「生活保護費」とは違い、全ての国民位最低限の生活費を支給するというもの!いいね!>

38日付東京新聞朝刊4面に、「太郎の国際通信」という欄がある。筆者は、ジャーナリスト・木村太郎氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「最近米国のマスコミに「ユニバーサル・ベーシック・インカム」という言葉をよく目にするようになった。

 直訳すると「普遍的最低限所得保障」と言うことになるが、日本の「生活保護費」とは違い、全ての国民に最低限の生活費を支給するというものなので、ここではUBIとしたい。

 その考え方は、古く産業革命時代の英国で貧民を救済する方策としてトマス・ペインなどによって提唱されたものだが、今は人工知能(AI)の導入で労働市場が狭められ、生活の格差が拡大するのを是正する案として米国で浮上してきた。

 UBIを推し進めているのはAIを推進するハイテク企業の経営者に多く、フェイスブックの創業者のマーク・ザッカ―バーグ氏らは資金を拠出してカリフォルニア州ストックトン市でUBIの実験を行う予定だ。」とのことを教えてくれる。

 続けて筆者は、「計画ではストックトン市の選ばれた市民に、その所得を問わず一律毎月5百ドル(525百円)を三年間支給し、それがどのように使われ地域経済にどのような影響があるかを調査する。

 またアラスカ州では、石油生産などによる歳入増を州民に分配する。一種のUBIを1982年以来実施しており、最近では、支給額は州民一人当たり年間2017ドル(約212000円)に上っている。

 産業界のAI化はここへきて一段と加速しており、英国のオックスフォード大学の試算では今後10年から20年で人の仕事の47%がロボットやAI技術にとって代わるだろうという。

 言ってみれば「AI産業革命」の到来だが、そうなったらこれまでの社会保障の仕組みでは対応できなくなるので、人間はAIを働かせたあがりを公平に分配しようという考えが説得力を持ってきているようだ。」と指摘した。

 最後に筆者は、「2020年の大統領選挙に民主党から立候補の意思表示をしているニューヨークのアンドリュー・ヤン氏も、その公約の柱にUBIを据えており近く「一般人の戦い・・・・米国の仕事の喪失、UBIこそがわれわれの将来」という著書を出版する予定だ。

 ただ、UBIについては「労働意欲を阻害する」と反対するものも多い。ヤン氏と民主党の候補選びで争うかもしれないバイデン前副大統領もその一人で「私は父から勤労こそが人の尊厳の源であり、自尊心の問題であり、地域社会での立ち位置を決するものだと教えられた」とUBIが人の労働を軽視することに異議を唱えている。

 日本では、今のところAIは高齢化社会の労働力不足を補い手段としてどちらかといえば肯定的に評価されているが、今後様々な業種でAI化が進むと社会の仕組みとしてUBIの導入が提唱されるのかもしれない。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「その考えは、古くは産業革命時代の英国で貧民を救済する方策としてトマス・ペインなどによって提唱されたものだ」とのこと、

 「今は人工知能(AI)の導入で労働市場が狭められ、生活の格差が拡大するのを是正する案として米国で浮上してきた」とのこと、

 「フェイスブックの創業者のマーク・ザッカ―バーグ氏らは資金を拠出してカリフォルニア州ストックトン市でUBIの実験を行う予定だ。」とのこと、

 「計画ではストックトン市の選ばれた市民に、その所得を問わず一律毎月500ドル(約52500円)を3年間支給し、それがどのように使われ地域経済にどのような影響があるかを調査する」とのこと、

 「またアラスカ州では、石油生産などによる歳入増を州民に分配する。一種のUBIを1982年以来実施しており、最近では、支給額は州民一人当たり年間2017ドル(約212千円)に上っている」とのこと、

 「「AI産業革命」の到来だが、そうなったらこれまでの社会保障の仕組みでは対応できなくなるので、人間はAIを働かせた上がりを公平に分配しようという考え方が説得力を持ってきているようだ」とのこと、

 「2020年の大統領選挙に民主党から立候補の意思表示をしているニューヨークのアンドリュー・ヤン氏も、その公約の柱にUBIを据えており近く「一般時の戦い・・・米国の仕事の消失、UBIこそがわれわれの将来」という著書を出版する予定だ」とのこと、等々を知ることが出来た。

 筆者は、今後さまざま業種でAI化が進むと社会の仕組みとしてUBIの導入が提唱されるようになるかもしれない」としている。

 結論は大賛成だが、その負担を誰から,どのような手法で、納得して負担しもらえるか。その理論の確立が急がれる、と思った。


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by sasakitosio | 2018-03-16 06:57 | 東京新聞を読んで | Trackback