憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

どうでもいいこと< こだわるのは、それが大事なことだからだろう!大事なことは、相手の価値観に合わせることではなく、相手の価値観を理解すること!!一致より違いの理解が重要である!ん、理解力の問題か?!>

 312日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」と言う欄がある。

 筆者は、看護師・宮古あずさ氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「今年も卒業の季節。看護師になる人と話す機会があれば、私はよくこんな話をする。

 それは、自分とこだわりどころが違う人について、「どうでもいいことにこだわる人」と見てしまうと、うまくいかないということ。

 特に、専門職はそれぞれこだわりが強いので、特に注意する必要がある。」と切り出した。

 続けて筆者は、「例えば、医師が絶対に守れない食事制限を患者に指示している場合、細かい数値に注目し、患者の生活に目が向かない医師に対して、私はそのように感じてきた。

 しかし、よくよく考えてみれば、医師が病気に目を向けるのは、専門性に照らして当然。

 ここに看護師が関わって生活の視点を提供し、話し合えるのが理想だろう。

 このような関係を築くには、医師を「こだわりどころの違う人」と見ると良い。互いにこのように見られれば違いを認め合えるはずだ。」と指摘した。

 最後に筆者は、「改めて考えると、私たちはどうでもいいことにはこだわらない。こだわるのは、それが大事なことだからだろう。そこを認めてもらえず、どうでもいいことと決めつけられては、対話が出来ようはずがない。

 あることが私にとって些細なことでも、そこにこだわる人もいる。大事なのは、相手の価値観に合わせることではなく、相手の価値観を理解すること。ここでは、一致よりも違いの理解が重要である。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

「例えば、医師が絶対に守れない食事制限を患者に指示したり、細かい数値に注目し、患者の生活に目が向かない医師」がいるとの指摘、

「こだわるのは、それが大事なことだからだろう。そこを認めてもらえず、どうでもいいことと決めつけられては対話が出来ようはずがない」との指摘、等々を知り理解することが出来た。

 そして、筆者は「あることが私にとって些細なことでも、そこにこだわる人もいる。大事なのは、相手の価値観に合わせることではなく、相手の価値観を理解すること」との指摘はその通りだと思った。

 しかし、同じ対象(例えば患者)に対し、異なったこだわり、矛盾するこだわりを持った医師と看護師に診察・看護をしてもらう「患者」は大変だなあ、と思った。

 私が患者なら、相手が医者であろうと看護師であろうと、自分のことは自分が一番よく知っているし、生き死にも含めて結果は自分が負うのだから、自分の判断で自分に一番適切だというアドバイスを選択し従うことにしている。専門家のすべての貴重なアドバイスに感謝をしながら。また、同じようなことを、医者の息子の持つ趣味の仲間がいっていたことを、思いだした。


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by sasakitosio | 2018-03-13 06:31 | 東京新聞を読んで | Trackback