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by sasakitosio

ツバルが沈まない理由< 南太平洋のエリス諸島にツバルという島国がある!住民は1万人足らず、島の海抜が最高でも5メートルしかなく、世界で最も低い国の一つでもあるのだ!それが沈まない??!>

 2月15日付東京新聞朝刊4面に、「太郎の国際通信」という欄がある。

 筆者は、ジャーナリスト・木村太郎氏だ。

 今日はこの筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「南太平洋のエリス諸島にツバルという島がある。住民は一万人足らず、バチカンを除けば世界で最も人口の少ない国家の一つだが、もう一つ世界ランキング最下位の記録がある。島の海抜が最高でも5メートルしかなく、世界で最も低い国の一つでもあるのだ。

 海面が上昇すれば国の存在が危うくなるので、地球温暖化の危険を象徴するような存在として知られる。

 国連を中心にツバル周辺の推移を観測した結果、年間平均1ミリ程度の上昇が確認され、このままではツバルが水没するのは避けられないと言われてきた。

 2009年にコペンハーゲンで開かれた気象変動会議で、ツバルは「気候変動に対して最も脆弱な国家の一つ」とされ、各国に温暖化対策に真剣に取り組むよう訴えられた。また最近でも世界銀行の「太平洋の可能性」という報告の中で、ツバルとその隣のキリバスは「差し迫った危険があるので、オーストラリアとニュージーランドは難民に対して門戸を開くべきである」とされた。」と切り出した。

 続けて筆者は、「しかし、ツバルは沈下していないどころか、面積が拡大しているという研究結果がこのほど発表された。

 ニュージーランドのオークランド大学が1971年から2014年までのツバルの航空写真と衛星写真を詳細に分析した結果、ツバルを構成するすべての島嶼群で面積が2.9%増えていたことが分かり、9日発行された英国の科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表した。

 その一方で、ツバル周辺の水位は地球の平均の2倍の速さで上昇していることも確認したという。つまりスバルの面積が増えたのは水位の動きが逆転して下がったからではないとしている。」と教えてくれる。

 最後に筆者は、「太平洋のサンゴ礁島は海面の水位が上がると陸地が浸食されて沈下すると考えがちだが、実はこうした島は地質学的に活動的で絶えず変化しているのだ」

 この研究に携わったケンチ教授じゃ、AFP通信の対してこのように語っている。

 同教授らは、ツバルという島は太平洋から押し寄せるうねりの影響によってもたらされる堆積物で元々成長し続けており、その拡大は海面上昇による沈下を上回っていると考えた。

 研究チームは地球温暖化がツバルの脅威であることは変わらないとしながらも、危機対応策については再考すべき道筋をつけたのではないかとしている。

 それは直ちにツバルから住民が避難することではなく、島が拡大している安定した地域に移動することを奨励するようなことだとケンチ教授は言う。

 ツバルの危機が去ったわけではないが、問題に対応するのにこれまで考えられていたよりも時間的に余裕があることが今回の研究でわかったと言えるようだ。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「2009年にコペンハーゲンで開かれた気候変動会議で、ツバルは「気候変動に対して最も脆弱な国の一つ」とされ、各国に温暖化対策に真剣に取り組むよう訴えられた」とのこと、

 「また最近でも世界銀行の「太平洋の可能性」という報告の中で、ツバルとその隣のキリバスは「差し迫った危険があるのでオーストラリアとニュージーランドは難民に対して門戸を開けておくべきである」とされたいた」とのこと、

 「しかし、ツバルは沈下していないどころか、面積が拡大しているとの研究結果がこのほど発表された」とのこと、 

 「その一方で、ツバル周辺の水位は地球の平均の二倍の速さで上昇していることも確認した」とのこと、

「「太平洋のサンゴ礁は海面水位が上がると陸地が浸食されて沈下すると考えられがちだが、実はこうした島は地質学的に活動的で絶えず変化しているのだ」この研究に携わったケンチ教授は、AFP通信にたいしてこのように語っている」とのこと、 等々を知ることが出来た。

 この研究の結果、島は地質学的に活動的で変化している、ということは「日本」にあてはまらないのだろうか?日本の街は海岸に多く集まっている。海面上昇で街が亡くなると心配する向きもあるが、日本列島が成長しているのであれば、その心配はしばらくしなくて済みそうではないか、と思った。


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by sasakitosio | 2018-02-24 19:22 | 東京新聞を読んで | Trackback