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by sasakitosio

アルマーニの制服 <安価な服でもちょっとした工夫でお洒落に見せるセンスを、多様な文化や芸術に触れることで養うことこそ服育だ!!>

 2月17日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、文筆家・師岡カリーマ氏だ。

 今日はこの筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「日本舞踊家や歌舞伎役者、能楽師といった人々は、仕事着である和服はもちろん、洋服を着ても様になる。より体格に恵まれた西洋人と並んでも全く引けを取らないのは、姿勢が良く、身のこなしに神経がいきわたるよう訓練されているからだろう。

 一方、政治家の中には恰幅が良くスーツも高級なはずなのに、外国首脳と並ぶとどうもさえない人が結構いる。子どもたちに日本文化を愛せと言う前に、自分こそ日舞を習って所作を磨けばいいのにと思ってしまう。」と切り出した。

続けて筆者は。「眼から入ってくるイメージが支配する世界だ。

 特に西洋は、古代ギリシャから受け継がれた「見栄え良き人は良き人だ。」という外見信仰が根強い。対等に渡り合うために服育が必要だ、という主張は理解できる。

 だが、服に着られないための立ち居振る舞いを教えなければ、意味がない。

 アルマーニの標準服を採用して議論を呼んだ銀座の小学校も服育どころか、衣装さえ高価なら、他に努力せずともすてきであるという誤解を植え付けないだろうか。」と指摘した。

 最後に筆者は、「安価な服でもちょっとした工夫でお洒落に見せるセンスを、多様な文化や芸術に触れることで養うことこそ服育だ。

 そして学校は、ひとりひとりが制服を独自に着こなし、個性を表現する自由を与えてほしい。そうして培われた自信がうちからにじみ出る、それがエレガンスだ。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「日本舞踊家や歌舞伎役者、能楽師といった人々は、仕事着である和服はもちろん洋服を着ても様になる」とのこと、

 「一方政治家の中には、恰幅が良くスーツも高級なはずなのに、外国首脳と並ぶとどうもさえない人が結構いる。」とのこと、等等はなるほどなるほど、と、うなづいた。

 また筆者から「西洋は、古代ギリシャから受け継がれた「見栄えよき人は良き人だ」という外見信仰が根強い。」とのこと、を教えてもらった。

 今はテレビはじめ映像の時代だ。現代の日本でも「見栄え」は大切だし、対話や交渉の契機としても大変重要だと思う。

 見たからに、欲張りそうで、意地悪そうで、凶暴そうな「顔」は、まず損をする。心の底からでてくる喜び顔で、いつも居られるよう心がけたい。

さらに筆者から「安価な服でもちょっとした工夫でお洒落に見せるセンスを、多様な文化や芸術に触れることで養うことこそ服育だ」との指摘、 

 「学校は、一人一人が制服を独自に着こなし、個性を表現する自由を与えてほしい。そして培われた自信からうちからにじみ出る、それがエレガンスだ」との指摘、等々をよく理解できた。

 そして日頃、外国の夜店や路店で買った一本500円のネクタイをして歩いても、1万以上のネクタイをしていると、思われるような「人物」になりたいものだと、思っている。


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by sasakitosio | 2018-02-18 07:04 | 東京新聞を読んで | Trackback