憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

人工知能搭載 ロボットにも9条あり <戦争をやめさせるロボット開発をして~!また、兵器を含め武器持つ人が被害者になるそんな「AI]を搭載したロボットを開発できないものだろうか?ふと、思った!!>

 11月22日付東京新聞朝刊社説に、「人工知能(AI)搭載の殺人ロボット」のことが載った。

 今日はこの社説を、学習することにした。

 まず社説は、「人工知能(AI)を殺人ロボットに搭載したり、AIにドローンなどの兵器を操作させてはならない。技術が確立する前に禁止すべきだ。ロボット先進国日本が先頭に立って進める必要がある。

 近い将来、AIが自ら敵と判断して殺傷する自律型致死性兵器,通称殺人ロボットが誕生すると考えられている。大量の情報を瞬時に判断し、同時に複数の武器を使うこともできる。感情がなく、疲れも知らない。限りなく殺し続ける大量殺戮兵器である。

 ロボットの専門家やIT企業の経営者らが規制するよう働きかけたこともあり、先週初めての国連公式専門家会議がジュネーブで開かれた。米ロが消極的な姿勢で、結論は出なかったが、来年以降も議論を続ける。

 現在のAIの能力では、戦場の複雑な状況下では人の関与を必要とするが、殺人ロボットが実現すれば、火薬や原爆のように戦争の形を変えるとされる。

 米国は軍事的優位を確保できると考えて、熱心に開発を進めている。」と切り出した。

 続けて社説は、「人類は一度、手にした技術を手放さない。殺人ロボットも開発されれば、放棄することは困難だ。

 自国兵士の生命を危険にさらすことがないので、戦争に踏み切る敷居が低くなる可能性もある。

 残念なことに、日本の産業界は反応が鈍い。

 AIやロボットは軍事と民生の両方に使えるデュアルユースの技術である。

 しかも、軍事研究よりも民生用の応用研究方が進む事態も考えられる。

 規制の内容によっては、日本の産業界にとって打撃になる。

 日本は積極的に関わるべきである。一つは被爆国として、新たな大量殺りく兵器に反対する義務がある。もう一つは、AIを組み込んだ民生用ロボットは、日本が世界をリードできる可能性が高い分野だからだ。」と指摘した。

 最後に社説は、「多くの国の賛同を得やすいのは、軍事用は開発も生産も禁止、民生用は情報公開を義務付けて推進することである。早期のルール作りが国益につながる。そのルールには、AIが進歩したら倫理を学ぶことを条件に加えたい。

 日本の人工知能学会は倫理指針第一条に「人工知能学会員は、人類の平和、安全、福祉、公共の利益に貢献し・・」とし、9条で「人工知能も倫理指針を順守できなければならない」と定めている。鉄腕アトムを生んだ国らしいではないか。開発すべきは殺人ロボットではなく、倫理的なロボットだ。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「ロボットの専門家やIT企業の経営者らが規制するように働きかけとこともあり、先週、初めての国連公式専門家会議がジュネーブで開かれた」とのこと、

 「多くの国の賛同を得やすいのは、軍事用は開発も生産も禁止、民生用は情報公開を義務づけて推進することである。早期のルール作りが国益につながる。」とのこと、

 「日本の人工知能学会は倫理指針第一条に「人工知能学会員は、人類の平和、安全、福祉、公共の利益に貢献し・・・」とし、9条で「人工知能も倫理指針を順守できなければならない」と定めている」とのこと、等々を知ることが出来た。

 殺人ロボットが誕生するとしたら、原爆以外に人類滅亡の原因が一つ増えたことになる、と思った。
 規制する知恵と監視の知恵がないと、人類が危うい、と思った。

 


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by sasakitosio | 2017-11-24 06:36 | 東京新聞を読んで | Trackback