憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

事件の背後には< 日馬富士の一件が重大か軽微かによらず、問われるべきは角界やスポーツ界全体の文化的土壌だろう!!一件の重大な事件を防ぐには300件の「ヒヤリ・ハット」をなくすしかないのだ!!!>

 11月22日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。

 筆者は、文芸評論家・斉藤美奈子氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「横綱日馬富士が幕内貴ノ岩を暴行した問題でテレビや新聞はもちきりである。

 もっとほかに報道すべきことがあるんじゃないの?と思うが、今はそれをおく。

 このような問題が報道されるたびに思うのは、なぜこんな暴力がくりかえされるのか、だ。大相撲では、2007年に当時の時津風親方が他の弟子とともに17歳の新弟子(斉藤俊さん=時太山)を暴行し、死亡させた事件が思い出される。」と切り出した。

 続けて筆者は、「大相撲だけではない。13年には、大阪の桜宮高校バスケット部員が顧問に体罰を受けて自殺したことが発覚した。今年8月には、世田谷区主催のコンサートで、ジャズトランぺッターの日野皓正氏がドラムを演奏していた男子中学生の髪をつかんで往復ピンタをしたと報道された。

 思うにこれらは氷山の一角で、水面下には表に出なかった事件、未遂に事件が山ほどあるのではないか。」と指摘した。

 最後に筆者は、「ハインリッヒの法則というのがある。一件の重大な事故の背後には、29件の軽微な事故と、300件の「ヒヤリ・ハット(危うく大事故になりそうな事態)」が起きている、という法則だ。

 暴力事件も同じでないかと思う。日馬富士の一件が重大か軽微かによらず、問われるべきは角界やスポーツ界全体の文化的土壌だろう。一件の重大な事件を防ぐには300件の「ヒヤリ・ハット」をなくすしかないのだ。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「大相撲では、2007年に当時の時津風親方が他の弟子とともに17歳の新弟子(斉藤俊さん=時太山)を暴行し、死亡させた事件が思い出される」とのこと、

 「13年には、大阪の桜宮高校のバスケット部員が顧問に体罰を受けて自殺したことが発覚した」とのこと、

 「今年8月には、世田谷区主催のコンサートで、ジャズトランぺッターの日野皓正氏がドラムを演奏していた男子中学生の髪をつかんで御往復ビンタをしたと報道された」とのこと、

 「ハインリッヒの法則というのがある。一件の重大な事故の背後には、29件の軽微な事故と300件の「ヒヤリ・ハット(危うく大事故になりそうな事態)」が起きている、という法則だ」とのこと、等々を知ることが出来た。

 なかでも、ハインリッヒの法則は初めて知った。確かに、「ヒヤリ・ハット」は普通に生活していても、時々遭遇する。車を運転している時が一番多い。その時、同じうっかりを絶対しまいと「心」に誓っている。

 個人ではなくて、団体や組織になると、「ヒヤリ・ハット」起こした当事者と、謝罪する当事者が必ずしも同一人物でないだろうから、団体・組織の「ヒヤリ・ハット」をなくするのは、かなり難しそうだということは理解できた。が、納得はできない。


[PR]
トラックバックURL : https://sasakitosi.exblog.jp/tb/26167742
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by sasakitosio | 2017-11-23 07:25 | 東京新聞を読んで | Trackback