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by sasakitosio

教会の七五三<クリスマスだって、そもそもヨーロッパ土俗宗教の冬至の祭りだ!現在のようにクリスマスのお祭り騒ぎがなされるようになったのは第二次世界大戦後のアメリカで起きた現象??>

 11月17日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。
 筆者は、作家で元外務省主任分析官・佐藤優氏だ。

 今日はこの筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「キリスト教徒は自分が所属する教会を持っている。私は京都にある日本基督教団(日本におけるプロテスタントの最大教派)の教会に属している。牧師は同志社大神学部の教授を長年務めた野本真也先生だ。私は月に一回、土曜日に神学部で集中講義を行って、翌日、礼拝に出席してから東京に戻るようにいる。

 12日の礼拝で、野本先生の前に、3歳と5歳の子どもが出てきて祝福を受けた。その後子どもたちは、千歳飴をもらった。キリスト教版の七五三だ。

 野本先生は説教で「日本のキリスト教はピューリタニズムの影響を受けた宣教師によって導入されたので、土着の習慣を迷信として切り捨てる傾向があるが、それは間違えている。日本に根付いている七五三を教会でも祝うので構わない」と話した。」と教えてくれる。

 続けて筆者は、「優れた神学者だから、こうしてキリスト教を日本に土着化させる努力ができるのだ。クリスマスだって、そもそもはヨーロッパ土俗宗教の冬至の祭りだ。現在のようにクリスマスのお祭り騒ぎがなされるようになったのは、第二次世界大戦後のアメリカで起きた現象で、それが世界に広がった。純粋なキリスト教は存在しない。

 それぞれの土地土地の文化に土着できるところに世界宗教としてのキリスト教の強さがあると、教会での七五三の儀式をみて再認識した。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「キリスト教徒は自分が所属する教会を持っている」とのこと、

 「野本先生は説教で「日本のキリスト教はピューリタニズムの影響を受けた宣教師によって導入されたので、土着の習慣を迷信として切り捨てる傾向があるが、日本に根付いている七五三を教会でも祝うので構わない」とはなしたとのこと、

 「クリスマスだって、そもそもヨーロッパ土俗宗教の冬至の祭りだ。現在のようにクリスマスのお祭り騒ぎがなされるようになったのは、第二次世界大戦後のアメリカで起きた現象で、それが世界に広がった。」とのこと、等々を教えてもらった。

 ある年の年末年始の休みが9日間あった時、ローマ一人歩きをした。サンピエトロ寺院の柱に一本一本抱きついてきた。ピエタの彫刻を見て、天地創造の絵を見て、ガリレオが裁判にかけられたという教会をはじめ教会のハシゴをした。

 そこで、クリスマスは24日のイブと25日で終わりでなく、一月初めまで続いているのに驚いた。そして、サンピエトロ寺院の広場に設けられた「キリスト誕生の小屋の模型」をみて、立っていたのは「馬」ではなく「牛」だったのに驚いた。

 小さいころから、キリストは馬小屋で生まれたと聞いていたので、オヤッと持った。

 そして、その後ある年の年末年始ロンドン一人歩きをしたときに、大英教会を訪れて、そこに飾ってあった「キリスト誕生の小屋の模型には、馬が居た」ので、すこしほっとした。

 野本先生の「日本のキリスト教はピューリタニズムの影響を受けた宣教師によって導入された」とのことで一応納得した。

 また、趣味の講談で「内村鑑三一代記」を口演するために、お墓参りから、文献調査、講演会への出席、などなどやってみて、内村鑑三氏は日本人として世界的な偉大なキリスト教徒であったことを初めて知った、事を思い出した。


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by sasakitosio | 2017-11-18 06:42 | 東京新聞を読んで | Trackback