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by sasakitosio

日銀の「出口」 「ゴーストバスターズ」の危機感 <それは、河野太郎氏!?河野太郎氏と言えば「行革ゴーストバスター」ともいえる経歴の持ち主!?初めて知った!!?>

627日付朝日新聞朝刊7面に、「波聞風問」と言う欄がある。筆者は、編集委員・原真人氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

まず筆者は、「一匹の妖怪が欧州を徘徊している。共産主義と言う妖怪がーーーー。

 「共産党宣言」にそう書いたのはマルクスとエンゲルスである。

 彼らが今の日本経済を見たらなんというだろうか。

 「異次元緩和と財政赤字という2匹の妖怪」とでも形容するのではなかろうか。」と切り出した。

 続けて筆者は、「こちらの妖怪は驚くべきスピードで巨大化している。

 取り返しのつかない次元までエスカレートしているのではないかと心配で、ついゴーストバスターズ(お化け退治人)の登場を願いたくなる。

 政界でもこのところ、経済政策の危うさを指摘する政治家が増えてきた。自民党の河野太郎氏もその一人だ。

 河野氏と言えば「行革ゴーストバスター」ともいえる経歴の持ち主である。予算削減のための「事業仕分け」は旧民主党政権時代に知られるようになったが、初めて国政に持ち込んだのは、河野氏ら自民党の無駄遣い撲滅プロジェクトチームだった。

 最近こんなことも。

 南スーダンPKO部隊の日報の廃棄が問題となったとき、稲田朋美防衛相が再調査を支持しても事務方からすぐに文書は出てこなかった。

 それが河野氏が担当者に問いただしたとたん見つかった。

 かって無駄遣い撲滅で、自衛隊の装備価格について防衛省を厳しく問い詰めたことがあった。

 官僚たちから「手ごわい政治家」と一目置かれたいたのだろう。」と教えてくれる。

 さらに筆者は、「その河野氏がいま、自民党の行政改革推進本部長として金融政策に矛先を向けている。日本銀行と政府に対し、異次元緩和の「出口戦略」を早く考えて市場に説明するよう求めたのだ。

 「金融政策は国民から見えにくい。だが、日銀は池の中のクジラ。財政や国民生活への影響がおおき。巨大リスクをみんなで共有しておく

必要がある」と河野氏はいう。

 異次元緩和の「出口」局面では、日銀はこれまで買い支えてきた大量の国債を処理する必要に迫られる。

 その時の長期金利の急騰。

 円の急落。

 すさまじいインフレなどが起きる恐れは十分ある。

 国民生活は大丈夫か、どうやって防ぐのか。

そうした疑問は当然わいてくるだろう。

 にもかかわらず、日銀の黒田東彦総裁はこれまで「出口の議論は時期尚早」の一点張りで説明を一切避けたきた。

 そこに河野バスターズの登場である。

 黒田氏もさすがにまずいと思ったのか、過日の記者会見で「時期尚早」を封印し、「市場との対話は今後もやっていく」と強調した。

 とはいえ、出口戦略の具体論は相変わらず語らずじまいだ。」と指摘した。

 最後に筆者は、「河野氏は出口プロジェクト名を非公式にこう名付けた。

 [Ye Doomsday(最後の審判の日)]

「こんな政策が長く続くはずがない。みんな不安を感じているはずです」

 日銀総裁が語らない、いや語れないものとは何なのか。

 日本の未来のために、妖怪退治が急がれる。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「彼ら(マルクスとエンゲルス)異次元緩和と財政赤字という2匹の妖怪」とでも形容するするのではないか」との指摘、

 「政界でもこのところ、経済政策の危うさを指摘する政治家が増えてきた。自民党の河野太郎氏もその一人だ」とのこと、

 「河野太郎氏といえば「行革ゴーストバスター」ともいえる経歴の持ち主である」とのこと、

 「南スーダンPKO部隊の日報の廃棄が問題になった時、稲田朋美防衛相が再調査を指示しても事務方からすぐに文書はでてこなかった。それが河野氏が担当者を問いただしたとたん見つかった」とのこと、

 「金融政策は国民から見えにくい。だが日銀は池の中のクジラ。財政や国民生活への影響が大きい。巨大リスクをみんなで共有しておく必要がある」と河野氏は言う」とのこと、

 「異次元緩和の「出口」局面では、日銀はこれまで買い支え抱えている大量の国債を処理する必要に迫られる」とのこと、

 「河野氏は出口プロジェクト名をこう名づけた「Ye Doomsday(最後の審判の日)」とのこと、等々を知ることができた。

 読んで、異次元緩和の「出口」局面では、長期金利の急騰、円の急落、すさまじいインフレなどが起きる恐れがある、とのことを知り、国民生活もそうだが「自分の生活」はどうなるのだろうか、心配になった。

戦中生まれ自分には、敗戦直後の記憶は皆無だ。だから、戦後の経済混乱は、母から聞かされた「貯金」の目減りくらいしか知らない。

また、日銀総裁がかたらないもの、語れないものの最大の理由は、出口には「アベノミクスの消滅」が待っているからではないだろうか? 

  


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by sasakitosio | 2017-06-28 08:13 | 朝日新聞を読んで | Trackback