ハクチョウ二羽が空に舞い 、カワセミ三羽 ・モズ四羽に遇う
2014年 09月 26日
毎朝の手賀沼散歩、入りの柏公園6時、虫の声あり。
彼岸花の花見。公園を抜けて、大堀川河口へ。
川岸を歩く。釣り人一人あり。気温がすこし上がったせいか、虫の声も少し大きく聞こえる。
今日は珍しく、川岸にカワセミ二羽がいた。立ち止まってみていたら、対岸に向かって二匹とも飛び立った。
柏下の水路沿いの草原を歩く。虫の声がする。機場の林の木の天辺にモズの姿が見えた。林の中、露いっぱいの藪をかき分け木に近づくと、モズが盛んに鳴いてくれた。
ニ本のケヤキの周りに咲く、彼岸花をみながら、建物の裏の通路を通って、戸張側の林に入る。辺り一面金木犀の香りが漂う。周りをキョウロキョロ見渡したが、金木犀はなさそうだ。結局、毎日見ている、10本の金木犀が香りを漂わせていた。中で、虫の声を聞きながら、もも上げ体操。
戸張下の水路沿いの草原を歩く。沼の木の天辺からモズの声。手を振って通り過ぎたら、鉄塔の梁からまたモズの声がする。振り返ったらまた木の天辺に戻った。
その後、沼の前方から、白い大きな鳥が二羽低空を飛んでくる。ハクチョウらしいが、土手に咲くススキやセイタカアワダチソウの影になってはっきりは見えない。立ち止まって、見ていると、ハクチョウが高度を上げて、目の前の緑道上を旋回して沼の方へ飛び去った。手を上げて感謝感謝!!
また、水路沿いのアシの中からモズ一羽、水路の土手に立つ山桜の中でモズがなく。
ひどり橋、横の柵を使って、腕立て伏せ、スクワット。
帰路、草原を歩く、緑道沿いのコブシの天辺んでモズがなく。山法師の残り少ない赤い実を拾う。
戸張下の水路沿いの草原を歩く。今日は雀の集団が、歩くたびに水路のアシに止まっては飛び立ち、止まっては飛びつ。
小魚の沢山いる水路、行きにはゴイサギもカワセミもいなかったので、魚を見ようと歩きはじめると、カワセミが一羽飛んだ。立ち止まって見ていると少し先の水路壁に着地して、すぐに沼に向けて飛び立った。
帰路の機場の林の木の天辺にモズがなく。何回も手をフル。しばらく、鳴き続けてくれる。