細いミミズ10匹ゲット 和金へ
2014年 09月 07日
毎朝の手賀沼散歩。入りの柏公園5時50分。、小雨の中、虫の声あり、カラス鳴く。
毎年、彼岸花が咲いている、ケヤキの下を目指して、叢を歩く。彼岸花の白っぽい緑色で、ネギのようなスート立つ茎が、ところどころに姿を現した。きのうよりも本数が増えたようだ。
公園を抜けて、大堀川河口へ。川岸を歩く。魚が跳ねる。鴨10羽水面に、中洲にはアオサギ一羽ゆっくり歩く。
土手の斜面の藪のなか、絶え間なく虫が鳴いている。
柏下の水路沿いの草原を歩く。田圃の稲が実り、スズメが喜ぶ。一羽が田圃から飛び立つと、そこには数十羽のスズメがいる。田圃の畔の藪から、虫の声が聞こえる。
機場の林に入り、通路を歩き、滝の音、水しぶき、水の色、を楽しむ。通路の刈残された雌日芝の草薮、中に立つ4本の月見草、毎日花を咲かせてくれる。
戸張側の機場の林で、虫の声を聞きながら、もも上げ体操。
戸張側の水路沿いの草原を歩く。田圃が数枚稲刈りが終わった。まだ、半分以上残っている。
ひどり橋近く、萩の植込みがあるところの通路に、雨で少し水たまりができていた。その水の中に、細長い動く物あり。しゃがんでみれば、ミミズだ。昨夜も暑かったので、ミミズが夜遊びに出たらしい。一匹いるということは、他に何匹かいるはずと決めてかかり、目を皿のようにして、ミミズの姿をさがしたら、次々と発見、なんと10匹も捕まえた。金魚たちへ、久しぶりの生鮮食が与えられる。
ひどり橋、横の柵を使って、腕立て伏せ、スクワット。
帰路、4本の山法師の木の下の芝生に落ちている、赤く色づいた比較的大きな実を拾って、食しながら草原を歩く。帰りも、ずっと虫の鳴き声を聞きながら、草原を歩く。