虫の声、その中を一人歩く、途中オオヨシキリ・カワセミに遇う
2014年 09月 03日
毎朝の手賀沼散歩。入りの柏公園5時半。虫の声すこし、カラス遠くで鳴く。公園を抜けて、大堀川河口の川岸を歩く。
釣り人4人。斜面の藪に虫の声が続く。斜面に残る月見草数本、種がびっしりついているが花は数個。それにさわり感触を楽しむ。
柏下の水路沿いの草原を歩く、対岸の草薮から絶え間なく、虫の声が聞こえる。機場の林に入り、藪をかき分け歩く。通路を通って、戸張側の機場の林へ。そこで、虫の声を聞きながら、もも上げ体操。
戸張下の水路沿いの草原を歩く。一面の黄金色の水田、対岸の藪から、虫の声が、途絶えることなくつづく。虫の音に気をとられていると、前方の水路壁から、カワセミが飛んだ。
着地を確かめて、遠回りした。
ひどり橋、横の柵を使って、腕立て伏せ、スクワット。
帰路は、4本の山法師が根元に、紅い実を落としていた。拾って、食しながら、草原に種まきだ。
休耕田の葭原に、オオヨシキリの声がした。
水路では、小魚が団体で走る。
機場の林からは、ミンミンゼミの声が聞こえる。太陽がでて、いくらか気温が上がったせいか?
柏下の水路沿いの草原歩きでは、ショウジョウトンボが一匹、歩く先に舞う。