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憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

キジと遊ぶ

 3月7日(金)。曇り、薄曇り、雲の奥に太陽の光が。間接照明のような心地よい明るさ。風強く、冷たい、冬将軍の再来だ。地に霜柱たち、草原に残る小さな水たまりに、薄氷張る。
 入りの柏公園6時半。小鳥の声少し。広場を抜け、柏下の水路沿いの草原を歩く、昨朝あった大きな水たまりは、消え、小さな水たまりが2.3個残る。
 先の対岸の畑に、黒い塊が見える、カラスかと思ったら、キジの雄が、首を縮めて羽根毛を丸く膨らませ「眠って」いたようだ。おはよう、おはよう、お日様高いぞ、と声かけた。
 もそもそと歩き出した。通り過ぎて、後ろで、ケーンと一声鳴いてくれた。
 機場の林に、大型の走る鳥がいる、よく見れば「キジのメス」。
 機場の林を抜け、戸張下の水路沿いを、ひどり橋まで歩く。ひどり橋の下、対岸の川岸に野良ネコが数匹いる。中の一匹が水際にかがみ、大津川の水を舐めていた。それを見ながら、柵を使って、腕立て伏せ、屈伸運動。
 帰路は、赤の濃いピンクの花をつけた河津桜を、愛でながら、白梅・紅梅の香りを楽しみながら、水仙の蕾の数を数えながら、歩く。風は、しびれる寒さ。
 帰路の戸張下の田圃の畔に、キジの雄。ケーンと鳴いて存在をアピール。機場の林を通りながら、盛んに手を振ったが、よそよそしい態度。
 機場から、柏下の水路沿いの草原へ入ると、まだキジの雄がいる。機場の林に、成鳥のメスのキジがいたよと、貴重な情報を伝えきれないのが残念だ!!
by sasakitosio | 2014-03-07 17:33 | 手賀沼をたのしむ | Trackback