カワセミ一羽、樋管の壁上、魚を狙う
2014年 01月 24日
毎朝の手賀沼散歩。柏公園6時。真っ暗だ。街灯のひかりがまぶしい。霜柱をふみながら、柏公園、柏下の水路沿いの草原から機場の林まで、歩く。機場の林で体操。右の空に速く流れる雲、時々、半月が覗く。正面の東の空は厚い雲に覆われて、雲の流れはかなり早いが、昨日見えた金星はとうとう見えず仕舞いだ。
戸張下の水路沿いをヒドリ橋まで、草原を歩く。ひどり橋近くの樋管の出口の壁に、カワセミが一羽止まっている。振り返り、振り返り確かめた。
帰路は、厚い雲もながれ、月が青空に浮かぶ。東の空はまだ雲厚く、金星見えず。緑道沿いの紅梅は、一輪だけ開いた。
機場の林は、スキスキのヒヨドリの声、チーチーと小鳥の声。