カモメ約60羽、柏公園の草原で食餌
2013年 12月 20日
毎朝の手賀沼散歩。柏公園6時過ぎ。カラス鳴きながら数羽飛ぶ。
柏下の水路沿いを、時々水たまり、草原を歩く。
機場の林で、体操。ヒヨドリが何故か、頭上を行き来し、樹に止まる。声はなし。
戸張下の水路沿いの草原をあるく。芝生が、茶色いジュウタン状態だ。雨に濡れた。芝生もなかなか味わいがある。小綬鶏が、灌木の陰に走る、大きいのが2羽。おはようおはよう。
ひどり橋から、沼の土手を歩いたが、雨風が強く、傘を持つ手がきつい。ために、早めに草原へ。明るくなって芝生をみると、枯れたと思っていた芝が、根本が緑で生きているみたいだ。枯れた芝の葉が、飛び散らないのが不思議だったが。
帰路、柏公園に入ると、広場に草原が「しろ」に染まっている。
カモメだ、おおよそ60羽、広がって食餌中らしい。しずかに公園を横断、一斉にカモメが空へ舞い上がり、旋回してまた目の前の草原に着地した。殆ど私を無視して、食事に夢中だ。寒い雨風は、渡り鳥の季節到来のシグナルか?