ハクチョウ一羽、また一羽、ヒドリ橋上空を飛ぶ
2013年 11月 24日
毎朝の手賀沼散歩。6時出発。空には月、シリウス、カペラ、発見。北斗七星・北極星は見えず。
柏公園の草原から柏下の水路沿いの草原を急ぎ歩き、機場の林へ。そこで東の厚い雲に隠れ、赤い輝きを天に伸ばす、大日をみながら、体操。
戸張下の水路沿いを歩く、霜はないが、水路から靄が立ちあがる。小綬鶏が一羽。
ヒドリ橋の上からは、大津川の河口に靄が立つ。突然、ハクチョウが橋を越えて、目の前を飛んだ。一羽、また一羽と。後姿を見送ると、方向は川上、点になって消えた。
帰路は、大日の如来を待って、カメラを構える人、3.4人。向かって体操する人、2.3人。葦の茂みに、スズメが鈴なりで、日向ぼっこ。
機場のイロハもみじ、朝日に、紅くさえる。揺さぶれど、まだ、葉は落ちず。公園の銀杏は、葉が大地を覆い始めた。