水路の藻の上に、30センチの雷魚が、朝寝
2013年 08月 08日
公園はムクドリ、柏の森にはチョットコイ、チョットコイ、大津川の河口の柳には、ホー、ホー、ホーケ、ケキョ、と新人ウグイスがさえずる。
いつもの水路を歩く。熱帯夜が続いている。そのせいか?30センチほどの雷魚が、藻の上によたわっている。色がクロかったので、生きている証拠だ。柳の鞭で、頭をなで、体を返そうとしたら、もそもそと水の中へ。
しばらく行くと、アオハダトンボ二匹、ハグロトンボ一匹が、視野に。一匹が羽根を開いてまた閉じた。道々の月見草、今日は花の数が少ない。畔に紫色の花、茎は50センチ弱、一度刈り取られたものが、また咲いていた。幸い畔刈りが終わっていた畔を100メートル程歩いて、一本抜いてきた。家の箱庭で、生きてづいてくれることを願って。