柳の枝で、空気斬り
2013年 07月 29日
4時過ぎに、孫に、エアコンをせがまれ、スイッチオン。散歩の着替えをしていると、孫も一緒に行きたそうにしている。妻に孫の着替えを手伝ってもらい、出発。車にいつも載せてある、「柳の枝の鞭」3本。孫にも一本。自分も1本。それで、柏公園内の、桜やクヌギやナラ木の幹をたたくと、セミが一斉に飛び立つ。多くの樹には、幹や枝や葉っぱに「セミの抜け殻」が必ずいくつか残っている。木の幹の周りの土には、数えきれないほどの、セミの幼虫が出た「穴」が。
孫は、カブトムシやクワガタは触れるのに、セミの抜け殻、セミは怖いらしい。セミが周りを飛ぶたびに、キャーキャー大騒ぎだ。
今日は、孫に、柳の鞭で、空気を切ると「音」出ることを、確かめさせ、その勢いで「通路」にはみ出している「クズ」の芽を、切り落としてみせたら、いらく気に入ったらしい。