アオイトトンボ、月見草、白芙蓉
2013年 07月 16日
水路沿いの、芝生、草原を歩く。すぐに、水面を、アオイトトンバが飛んできた。立ち止まったら、葦の葉に止まった。ゆっくり観察すると、胴体としっぽの先が青色、残りは透明感、カメラにも写りそうにないほど。
畔には、ところどころアサガオ。藪の中に可憐なつぼ状の花、ヘクソカズラが今盛りと咲いている。もちくさやせいたかあわだち草などにまきつきながら。
白芙蓉の大輪が、満開だ。手のひら大の真っ白い「はなびら」、真っ赤な「芯」、おしべ、めしべは「淡い黄色」。豪華この上ない。
沼側の草薮には、月見草の黄色が、点々と。 芝生を、空の雲を見ながら、歩いてみた。空の雲模様もいい。