朝日新聞の天声人語に、ラッセル・アインシュタイン宣言の引用をみた。「人という種の一員として」という言葉に引かれて、インタ-ネットでその全文を読んだ。1955年7月9日に出されていた。冷戦時代、核戦争=人類の終末との危機感のもとになされた宣言である。世界に存在する対立は、戦争によって解決されてはならない。なぜならば、「およそ将来の世界戦争においては必ず核兵器が使用されるであろうし、そしてそのような兵器が人類の存続をおびやかして」いるからであると。そして宣言は、世界の諸政府に向かって、「彼らの目的が世界戦争によって促進されないことを自覚し、このことを公然と認めることを勧告する。」としている。あわせて、「私たちは彼らに、彼らの間にあるあらゆる紛争問題解決のための平和的手段を見出すよう勧告する。」とむすんでいる。
この宣言は、今も生きています。これからも、日本国が、日本国こそが、国を挙げて実践することに、日本と地球に未来があるような気がしました。