憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

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7月22日日経新聞、経済教室(大和総研名誉顧問 宮崎 勇氏の論文)。
日本の戦争被害は、人的被害(軍人・軍属・一般市民の死者・行方不明)250万人、物的被害は653億円(1945年価格)で、「国も企業も家計も赤字」であった。がそれがほぼ10年で「戦前平和時の水準」にまで回復したとのこと。終戦直後、マッカ-サ-将軍に随行してきた記者は東京の焼け野原を見て「この国の経済復興にはどれくらいかかるか見当もつかない」と述べたとのこと。それほどに、人の想像を超えた発展を日本はしたことになる。
氏は、この発展の原動力は、民主化と非軍事化を目的とした「制度政策」であり、具体的には独占禁止法の制定、農地改革の実施、労働三法の制定などであった。それは新憲法の理念の体現でもあったとのこと。そして、新しい環境の下での発展には「構造改革」が前提となることを示した教訓である、とされる。
今日の日本は、ひとそれぞれにとって、現実問題として、よいこともわるいことも多々あるかもしれないが、それはト-タルとして、選別できない、憲法の実践の上に生まれた矛盾ではないか、と私には思われてならない。現在という新しい環境の下での、発展のための「構造改革」とはなにか?それが問題だ。いまの政府の行おうとしている「改革」は、それとは違う気がしてならない。
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by sasakitosio | 2005-07-26 21:44 | Trackback(1)

腰痛が治りました

4年前のある朝、靴下が履けない。腰が痛くて。かかりつけの近所の名医でイタ-イ注射をして、一応収まったが、歩くのがつらく、三尺の水路を渡るのも不安でできない状態。医者から歩くのがいいと言われ、意識して歩き始めて5年目、腰痛が治った。
 歩きながら、気がついたことがいくつかある。舗装道路は傷んだ腰にはよくないこと。腰にびんびんひびくこと。だから、選んで「草原」、「土の上」を歩く方がよいこと。昆虫や鳥や魚そして草花、みんなみんな、日々様子が変わること。手賀沼沿いの遊歩道および「北千葉道水路上の草原」は、車。バイクの進入禁止のため、空気がいい、吸う度に頭の中がスッキリ感感すること。しかも夜は、貸しきり状態であること。
腰痛が治まって、わが足をみると、膝から下にビシッと筋肉がついていた。腰痛は、若いころにきたえた筋肉、「貯筋」がなくなったせいではないか、だから、歩いて「貯筋」が増えたため、元の状態になったのではないか、と勝手に考えている。

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by sasakitosio | 2005-07-24 10:35 | 手賀沼をたのしむ | Trackback
朝日新聞7月19日。反時代的密語(梅原猛)を見て驚いた。最近仏教書がよく売れ、仏教復活の空気が出てきたという。が、現代の仏教は道徳を忘れているから、仏教の復活は不可能とのこと。どのような宗教でも、その内面に厳しく規定された道徳をもっている。道徳を持っているがゆえに宗教はつい最近まで繁栄を続けることが出来たのである。と明言。
行基は、身をもって布施の徳を実践する菩薩行を行い、最澄や法然や道元は堅く十善戒を守り、六波羅蜜の徳を深く身につけた聖者であった、とのこと。
今、日本の道徳は衰え、このままでは日本は精神的に再び亡国への道を行かざるを得ないと嘆き、仏教者は仏教がすぐれた教えであることを語る前に、まず自らの生活において十善戒を守り、六波羅蜜の徳を実践しているかを心に深く問うべきではないかと私は思うと、結んでおられる。
 今日、やたら評論家がふえているが、今の日本に評論家はいらない、実践家だけが必要と、わたくしは思っています。それと同時にあらゆる組織で{決断}をした人は必ず「結果責任」をとらなければいけないとも思っています。宗教家の実践とはなんだろうかと考えていたところです。この梅原先生の論文で、少なくとも、仏教者の実践は、読経や写経や説法だけではなく、六波羅蜜の徳の実践であることを教えていただいた。感謝。     キリスト教やイスラム教の、徳の実践はなんだろうか。
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by sasakitosio | 2005-07-20 19:00 | 朝日新聞を読んで | Trackback(1)
7月19日の朝日新聞、「核を追う--ロバ-ト・マクナマラ氏(元米国防長官)」。このインタビュ-の中で、「--北朝鮮が核兵器を持てば、日本は核兵器の開発に走ると、私は確信している。日本の核開発は、日本にとって極めて悪い事態を招き、アジア、世界の平和にとっても非常によくない。韓国や台湾も核武装すると思う。したがって、北朝鮮が核配備をやめ、核兵器を完全に破壊するよう、日本はもっと強く説得すべきだ。」
 この結論には賛成だが、アメリカの元国防長官が、条件付ながら日本の核武装に確信しているといい、目下のところ条件が整うかもしれない北朝鮮情勢だ。日本の指導者は普通の国をめざし、地球の危機を増やす道、核武装の道にすすむのだろうか。
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by sasakitosio | 2005-07-19 21:13 | 朝日新聞を読んで | Trackback

孫の靴

ドアを開けると、孫の靴、赤と青・白チェックのそれが揃えてあった。いつもは、妻と自分の靴、それにサンダル一足しかない。ものすごく家の中が明るくなった、そんな気がした。25年前は、二人の子供がいて、当たり前であった「小さな靴」だが。
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by sasakitosio | 2005-07-19 20:46 | 今日の感動 | Trackback
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by sasakitosio | 2005-07-18 20:16 | 手賀沼をたのしむ | Trackback
朝日新聞の天声人語に、ラッセル・アインシュタイン宣言の引用をみた。「人という種の一員として」という言葉に引かれて、インタ-ネットでその全文を読んだ。1955年7月9日に出されていた。冷戦時代、核戦争=人類の終末との危機感のもとになされた宣言である。世界に存在する対立は、戦争によって解決されてはならない。なぜならば、「およそ将来の世界戦争においては必ず核兵器が使用されるであろうし、そしてそのような兵器が人類の存続をおびやかして」いるからであると。そして宣言は、世界の諸政府に向かって、「彼らの目的が世界戦争によって促進されないことを自覚し、このことを公然と認めることを勧告する。」としている。あわせて、「私たちは彼らに、彼らの間にあるあらゆる紛争問題解決のための平和的手段を見出すよう勧告する。」とむすんでいる。
 この宣言は、今も生きています。これからも、日本国が、日本国こそが、国を挙げて実践することに、日本と地球に未来があるような気がしました。
 
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by sasakitosio | 2005-07-10 20:51 | Trackback
昨日、東京都議会議員の選挙が終わった。投票率は、半分以下であった。半分以上の有権者(主権者)が、棄権したということは、その選挙は不要だったということではないか。いつも、選挙の度に疑問をかんじている。限りなくゼロに近い投票率でも、比較多数で選出される代表とは、本当の代表といえるのだろうか。
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by sasakitosio | 2005-07-04 17:00 | Trackback