憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

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6月12日の日経新聞、 (風見鶏)、編集委員 伊奈久喜氏の署名記事を読んだ。
実に分かりやすく、面白く、読ませていただいた。靖国問題をあえて日中関係の観点だけから考えてみる、と断った上で、「参拝をやめるべきだとする論者は、それを日中間の棘と考える。」、「やめるべきでないとする論者は、参拝を中国が送り続ける大波の防波堤と考える。」と二分して解説。
国家間の契約ごとは、その時代の国際環境バランスのタイミングの妙で実を結ぶものらしいとのこと。その観点から、価値観も敵も共有しない今日の日中間では、いろいろの摩擦は、靖国問題が無くても起きただろうとのこと。しかし、靖国が日中の問題に感情的要素を加えたことは事実と指摘。
そして、中国指導部も防波堤論であり、靖国で譲れば胡錦涛政権がもたなくなると考え、こだわる。中国が靖国にこだわれば、日本側の防波堤論は勢いがつき、棘は抜けないとのこと。
この靖国をめぐる日中の防波堤論の衝突はゲ-ム理論の「囚人のジレンマ」を連想させるとのこと。共犯者が別別に取調べを受け、例えば①双方が相手を信じて黙秘を貫けばともに二年の刑で済む②一方が自白し、他方が黙秘すると、自白した方は一年、黙秘した方は十年③双方が自白すればともに八年の刑になる。--との理論だとのこと。そして、互いに相手を信じない日中の現状は③である。これが、国際政治の現実の一断面であるとの結論。
 これが、現実としても、この現実をのりこえる智慧はないのか、決断はないのか、勇気はないのか。現在の日本において指導的立場にあるあらゆる世界の人たちに、それらが無いのであれば、それぞれの世界で後輩にその席を一日も早く譲っていただきたい。そのことが、一番の国益に適う行動だと思います。信じるところから道は開かれると、個人的には思いますが、国家その他、組織の代表は、「信じて油断せず」で行動して欲しいと思います。

 
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