憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

カテゴリ:今日の感動( 86 )

大輪の月見草?

d0049909_13422942.jpg
 

 毎年6月に入ると咲いてくれる。大堀側の河口の土手のやぶの中。5月末から、散歩の度に大堀川河口のやぶを覗いて歩いていた。今日は、発見。
咲く場所は不定。
咲いて初めて、存在と場所が分かる。
花の名前はわからない?
黄色でこんなに大輪の花はこれしか知らない。

[PR]
by sasakitosio | 2017-06-07 13:48 | 今日の感動 | Trackback

63日付日刊ゲンダイ8面に、「喜怒哀楽劇場」という欄がある。筆者は、映画監督・井筒和幸氏だ。今日はこの筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「野党の国会議員が安倍の友達が第一の政治を「アベトモファースト」と駄洒落で笑うしかないほど、安倍内閣はやりたい放題だ。

 「加計学園」の問題もそうだし、官僚どもはひたすらボスを気遣い、ボスの意向通り、何でも右へ倣えして、自分のポストと金のために忠誠を誓っている。

 これだけ息のかかった子分たちが身も心も捧げてくれると、憲法改ざんの時も、さぞや首相は安心だろうと思う。

 今やそれより、キナ臭い東アジアのどこでいつ狼煙が上がるかとロクに眠れてないのかもだ。

 そんな悪夢の近未来戦争を食い止めるための法案が90年前から世界で用意されていた。

 今のうちに、デタラメ“改憲9条”より先にわが国会でこれを議決し制定しておくことだ。

 「戦争絶滅受け合い法」という素晴らしい戦争法で、これを各国が採用すれば、絶対、戦争は起こらないはずだ。」と切り出した。

 続けて筆者は、「この条文は決して与太話ではなく、感動的だ。

 まず、「戦争行為の開始後または宣戦布告後、10時間以内に次の措置を取るべし」とあり、

 「すなわち下記の各項に該当する者たちを最下級の兵卒として招集し、できるだけ早く最前線へ送り、敵の放火の下、実戦に従わしむべし」と断じている。

 以下、さらにすごい条文が続く。

 「一、国家の元首、但し、君主たると大統領たるとを問わず。尤も男子たること、

 二、元首の男性の親族で16歳に達せる者、

 三、総理大臣、及び各国務大臣、その次官

 四、国民によって選出された男性の代議士。但し、開戦に反対の投票をなしたるものは除く。

 五、キリスト教または他の寺院の僧正、管長、その他の高僧にして公然と戦争に反対反対せざりし者」と容赦なく、さらに徹底している。

 「上記の有資格者は戦争中、本人の健康状態を斟酌すべからず(事情に応じて程よく取り計らうことはしない)但し、招集後の軍医の検査を受けさせる。

 また、有資格者の妻、娘、姉妹らは戦争継続中、看護婦または使役婦として招集され、最も砲火に接近したる野戦病院に勤務せしむべし」と、とても分かりやすくつくられている。」と教えてくれる。

 最後に筆者は、「これこそが“国が事を起こさないようにするための戦争抑止法”だ。

 自衛隊の軍備を増やし、戦争を仕掛けられたときは自衛権で立ち上がって当たり前だといかめしい顔でいうヤツらこそ戦場に行く気はかけらもない。戦争を始めておいて責任を転嫁するのは権力者どもしかいないのだ。

 残念にも、このたくましい平和法は世界のどの国も制定していない。

 だから、日本こそこの法を来たる新憲法9条にしっかり盛り込んだらいい。

 ついでに、これに賛同しないと国会議員にもなれないという条文も必要になるか。

 いつか戦場に向かわされる若者よ、よく考えてみたらどうだ。」として締めくくった。

 読んでよく理解できた。

 「戦争行為の開始後または宣戦布告度10時間以内」に、「総理大臣以下有資格者」を、「最下級の兵卒として招集し、できるだけ早く最前線に送り敵の砲火の下」実戦に従わしむべし、との規定だけでも、政府を丸ごと反戦にすること間違いなしだ、と思った。

 その上、「有資格者の妻、娘、姉妹らは戦争継続中、看護婦または使役婦として招集され、最も砲火に接近したる野戦病院」に勤務せしむべし、との規定は「有資格者」たちを「家族ぐるみで」で反戦にさせること、請け合いだと思った。

 野党諸君には、一日も早くこの「戦争絶滅受け合い法案」を国会に共同提案して、政府与党の覚悟のなさを国民に明らかしてほしい、と思った。

 


[PR]
by sasakitosio | 2017-06-04 11:32 | 今日の感動 | Trackback

5月15日付朝日新聞社説に、地方自治のことが載った。

 今日はこの社説を学習することにした。

 まず社説は、「明治憲法に地方自治の条項はなかった。国が知事を任命するなど、徹底した中央統制のもとで国全体が戦争に突き進んだ。

 その反省から、日本国憲法は第8章に4条の条文を設けて、中央の権力から自治体が自立することをめざした。

 自治体は行政権と立法権を持つ「地方政府」として、中央政権と向き合う形になった。

 中央政府は主に全国規模の課題に権限を持ち、地方政府はそれぞれの地域やくらしに根差した仕事と権限を担う。

 「地方自治は民主主義の学校」と言われるのも、住民により近い自治だからこそ、参加しやすく、学ぶことが多いゆえだ。

 公権力を国と地方に分散し、抑制と均衡を働かせることで乱用を防ぎ、人権を守る。

 それも、憲法に込められた精神である。

 憲法を具体化するための地方自治法は、憲法と同じ日に施行された。

 70年の節目に、改めて問う。

 地方自治は機能しているか。

 答えは残念ながら、不十分だと言わざるをえない。」と切り出した。

 続けて社説は、「1960年代には「革新自治体」が相次いで誕生した。

 70年代には先進的な自治体が国に先んじて施策を競い合い、「地方の時代」と呼ばれ始めた。

 一方で「3割自治」とも言われ続けた。

 自主財源は3割ほど、仕事も国に指図される機関委任事務が多かった。ほとんどの自治体が各省庁の補助金をあてにし、戦前からの中央集権構造にどっぷりつかっていた。

 事態が動き出したのは、自民党長期政権から、分権改革を唱えた細川連立政権に交代した93年である。

 衆参両院が地方分権をすすめる国会決議をした。

 「東京への一極集中を排除」して、「中央集権的行政の在り方を問い直し」、「時代にふさわしい地方自治を確立」すると明記した。

 選挙制度改革などとともに、東西冷戦後の国の統治機構を見直す動きの一環だった。

 住民の要望は多様だ。

 国が画一的な政策で全国一律の対応するより、住民に近い自治体に判断を委ね、責任を持たせた方が効果的で効率的だと考えられた。

 そして分権改革の最大の成果である機関委任事務の廃止が2000年に実現した。

 政府と自治体の関係は「上下・主従」から「対等・協力」に変わった。

 中央集権構造の解体の始まりを告げる「地方自治の夜明け」―――のはずだった。

 だが、いま分権改革は息切れしている。いや、むしろ逆行しているようにさえ見える。」と指摘した。

 さらに社説は、「象徴は、安倍政権による「地方創生」である。

 首相は「地方の自主性」を強調するが、実態は国主導だ。

 自治体が目標値を明記した計画を提案し、スポンサーである国が採否を決める。

 これでは判定者の国が自治体の上に立つ。

 主従関係そのものだ。

 分権改革の先行きは明るいとは言えない。

 理由は二つある。

 ひとつは、安倍政権に地方自治を軽視する傾向がみられることだ。米軍普天間飛行場の移設をめぐる、沖縄県への強権的な姿勢がその典型だ。

 5年前に自民党がまとめた改憲草案も、自治体の権限や自主性を弱めようという意図がすけている。

 たとえば、地方自治は「住民に身近な行政」を旨とするという一節を書き込む点。

 それと憲法が認める自治体の財産管理権や行政執行権を削除する点だ。

 「安倍1強」のもと、ただでさえ行政に対する立法府の歯止めが効きにくいのに、これでは地方のチェック機能も弱体化しかねない。

 改革に展望が見えない二つめの理由は、自治体側に中央依存体質が残っていることだ。

 国の旗振りに応じ、全国各地で画一的なプレミアム商品券発行に走る。

 まちづくりの計画立案をコンサルタントに丸投げする・・・・。

 地方行政が「お任せ」を続けているうえ、地方政治では議員の政務活動費の乱費が後を絶たない。これでは国と対等に渡り合えるはずもない。」と指摘した。

 最後に社説は、「人口減少による地方の疲弊に目を向ければ、従来の国主導の手法の限界は明らかだ。自治体の側が主導する意識改革が欠かせない。

 振り返れば、公害対策も福祉政策も景観問題も情報公開も自治体が国より先に政策を作ってきた。原発事故後は、自然エネルギー開発の先陣を切る自治体も多い。

 地域の課題は地域の力で解決する。そんな社会をつくるには財源や権限を思い切って自治体に渡し、役割と責任を拡充する必要がある。

 そうやって地方自治を成熟させることが、住民が主役の街づくりの土台になる。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「明治憲法には地方自治がなかった」とのこと、

 「自治体は行政権と立法権を持つ「地方政府」として、中央政府として向き合う形のなった」とのこと、

 「憲法を具体化するための地方自治法は憲法と同じ日に施行された。」とのこと、

「分権改革の最大成果である機関委任事務の廃止が2000年に実現した」とのこと、

 「政府と自治体は「上下・主従」から「対等・平等」に変わった」とのこと、

 「安倍政権に地方自治を軽視する傾向がみられることだ。米軍普天間飛行場の移設をめぐる、沖縄県への強権的な姿勢が典型だ」とのこと、

 「改革に展望が見えない二つ目の理由は、自治体側に中央依存体質が残っていることだ」とのこと、

 「振り返れば、公害対策も福祉政策も情報公開も、自治体が国より先に政策を作ってきた。

 原発事故後は、自然エネルギー開発の先陣を切る自治体も多い。」とのこと、等々を知ることができた。

 今の閉塞状態、とりわけ福島第一原発事故後の政府の無策ぶりは目に余る。

 それが、原子力ムラの「マネー」が「痺れ薬」となって、政界、経済界、労働界、学界、等々社会の隅々まで浸透し、社会全体に閉塞状態を巻き起こしているように思えてならない。

 この閉塞状態を打破するのに、革命とか戦争ではなく、地方自治体が住民投票の手法をつかいながら、民意を基に社会変革が可能かもしれない、と思った。

 特に、原発廃止、自然エネルギー促進、ベーシックインカムの導入促進、等々住民投票を積み重ねながら、中央政府に社会変革を迫っていけないものだろうか。


[PR]
by sasakitosio | 2017-05-21 12:10 | 今日の感動 | Trackback

毎朝の手賀沼散歩。入りの柏公園7時20分。柏公園、大堀川の土手、満開の桜が雨のしずくで重くなった花房をしだれに支えながら、大手を広げた感がする。少しの風に、花弁が一つまた一つ、ひらひらと大地に舞う。

 今年一番の花見だ。

 裏を見せ表を見せて散る桜

 散る桜、残る桜も散る桜

 花の開き具合と言い、日の光といい、たなびく雲といい、手賀沼を歩きはじめて足かけ16年、今年ほど豪華絢爛な桜の花を見たことはない。

 


[PR]
by sasakitosio | 2017-04-12 13:33 | 今日の感動 | Trackback

墓に刻まれた碑文(上の写真)
 
d0049909_14235591.jpg

墓石
d0049909_14050108.jpg


[PR]
by sasakitosio | 2017-03-07 14:34 | 今日の感動 | Trackback
 2月2日の「東洋経済オンライン」のネットのニュースで、トランプ大統領の事が載った。
 今日はこのニュースを学習することにした。
 まずニュースは、「1月27日、トランプ政権がイスラム圏7カ国からの一時入国を禁じる大統領令を出した。言うまでもなく、これはイスラム教徒への差別を助長しかねない措置だ。
 しかし、トランプ大統領は一向にひるむ気配はない。逆に反旗を翻した米司法長官代行を直ちに解任するなど、厳しい姿勢を見せている。
 世界の多くの国々の強い反発を招きながらも、トランプ大統領をここまで突き動かしているものはいったい何なのか。果たして米国第一主義だけなのか。
 作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏は、1月20日の大統領就任演説で引用された聖書の一節に注目する。この1節こそ、トランプ大統領の「イスラエル中心主義」が如実に映し出されているとみられるからだ。
 イスラエル中心主義を宣言した。
 トランプ大統領は就任演説の中で、旧約聖書詩編133編1節を引用し、次のように述べた。
(筆者による日本語翻訳)「神の民が団結して生きていくことができたら、どれほどすばらしくうれしいことでしょうか」と私たちに伝えています。
 <中略>
 133編は、紀元前6世紀にバビロン捕囚から解放されたユダヤ人の喜びの詩となっている。
 ヘルモンとは、イスラエルとシリア、レバノンの3カ国にまたがる標高2814メートルのヘルモン山のこと。
 一方、シオンの山々とは、古代ユダヤ王国の英雄、ダビデ王の墓があるエルサレム市内のシオンの丘の事だ。つまり、ヘルモン山に降ってくる露のように、このシオンの丘にも滴り落ちるという喜びにあふれた情景をうたている。
 この詩編について、同志社大学大学院神学研究科を修了した佐藤氏は1月26日、新党大地主催の月例定例会で、次のように指摘した。
 「この133編という詩は、玄人が聞いたらみんなわかる詩だ。何かと言えば、イスラエル中心主義の詩になっている。」「要するにユダヤ教とキリスト教でヤーヴェ(ユダヤ教の唯一神)に基づく世界支配、シオン、つまり、イスラエルから広められるといっている」「ダビデ王を理想としたメシアニズム(救世主信仰)を典型的に示した内容だ。」と教えてくれる。
 つづけてニュースは「なぜ旧約聖書は引用されたのか。
 さらに佐藤氏は、トランプ大統領が、キリスト教徒のみが聖書とする「新約聖書」ではなく、キリスト教徒とユダヤ教徒の両者が信仰の拠り所とする「旧約聖書」をあえて引用したことに注目する。
 旧約聖書を意図的に引用することで、「イスラエルと全世界のユダヤ人に対し、「私はあなたたちと価値観を共有します。ユダヤの味方です」というメッセージを送った」と佐藤氏は分析、「トランプ政権の外交は、親イスラエルを基調とすることになる」と述べた。
 確かに、トランプ大統領は、テルアビブの米国大使館をイスラエルが「首都」と主張するエルサレムに移転する計画を打ち出すなど、既に極端なイスラエル寄りの姿勢を表明している。
 エルサレムはユダヤ教徒、イスラム教徒、そしてキリスト教徒にとっても聖地だ。移転が実現されれば、パレスチナや隣国ヨルダンなどアラブ諸国の強い反発を招き、中東の一層の不安定化につながる。最悪の場合には、イスラエル対アラブ諸国の第5次中東戦争の引き金になりかねない。
 米国では、ユダヤロビーの影響の下、プロテスタント原理主義とユダヤ教が連携したいわゆる「クリスチャンシオニズム」{キリスト教シオニズム}がかねてから根強い。
 2001年米同時多発テロ後、アフガン戦争やイラク戦争を開始したブッシュ政権にも、新保守派(ネオコンサバテイブ)と呼ばれる集団に属するクリスチャンシオニズムの人々が加わっていた。しかし、長年滞っていた米国大使館のエルサレム移転計画を主張するトランプ政権の外交政策は、そのブッシュ政権よりもさらに「イスラエル寄り」「反イスラム」になる可能性が高い。
 トランプ大統領の場合、長女イヴァンカ氏がユダヤ人富豪の息子のジャレッド・クシュナー氏と結婚し、キリスト教からユダヤ教に改宗した影響もあろう。
 イヴァンカ氏の3人の子ども、つまりトランプ氏にとってかわいい孫はユダヤ教徒となっている。
 トランプ大統領は、ちょうど1月27日の国際ホロコースト記念日に、イスラム過激派の米国入国禁止を大義名分にして、シリアからの避難民の受け入れ無期限停止やイスラム圏7カ国からの入国を一時禁止する大統領令を発令した。
 しかし、ホワイトハウスが声明の中で、ホロコーストで600万人以上のユダヤ人が犠牲になった事実や、反ユダヤ主義について言及しなかったとして、共和党系の超保守的なユダヤロビー団体がホワイトハウスを批判している。
 米国内でのユダヤ社会の存在力は大きく、どんな政権でも決しておろそかにはできない。」と教えてくれる。
 最後にニュースは、「トランプ大統領自身が信仰しているのは?
 ではトランプ大統領が信じている宗教とはいったい何なのか。信仰が新大統領の政策に影響を与えていないのか。
 トランプ大統領の宗教は、キリスト教プロテスタントのカルヴァン派の一派、長老派(プレスビテリアン)であることが知られている。
 トランプ大統領は幼い頃、生まれ育ったニューヨーク市クイーンズの長老教会に通っていた。そして、そこで1950年13歳になったころに堅信礼を受けた。その後、マンハッタン5番街にあるマーブル協同教会に毎週日曜日、約50年間も礼拝に行ったという。
 長老派は、歴史的にはフランス出身の宗教改革者として知られるジャン・カルヴァン(1509~1564)による宗教改革の伝統を受け継ぐ。スイスからドイツ、オランダ、スコットランドなど欧州各地に広がり、やがて米国で大きく発展した。
 長老派は聖書を唯一絶対の指針とし、「救われる者も滅びる者もあらかじめ神は定めている」という予定説を唱えている。神の言の宣布者である長老(役員)を選んで教会を運営させる代議制を取っていることから、長老派と呼ばれる。
 日本では、米国の長老派教会宣教師として来日したヘボン式ローマ字の創始者ヘボンらによって、導入された。長老教会の影響のもとに設立されたミッションスクールには、明治学院や東北学院、フェリス女学院などがある。お隣の韓国の李明博前大統領も、熱心な長老派の信者として知られている。
 自らもカルヴァン派である佐藤氏は、「カルバン派の場合、神によって選ばれる人は生まれる前にあらかじめ定められている、と考える。本人の努力は一切関係ない。」と指摘。「そうすると、試練にすごく強くなる。どんなにひどいことに遭っても、負けない。どうしてか、神さまが与えた試練なので、最後に勝利すると決まっていると考える。そして、問題はどうゆう勝利の仕方なのか、と考える」と話した。
 そしてトランプ大統領については、「自分は神様に選ばれたときっと思っている」と分析した。
 トランプ大統領自身も、自伝で「ねらいを高く定め、求めるものを手に入れるまで、押して押して押しまくる」と述べている。それでは、佐藤氏の言うように「神に選ばれた」と確信しているかもしれないトランプ大統領は何をするつもりなのか。
 佐藤氏は、トランプ大統領が強い信仰心に基づき、米国に逆らうイスラム国(IS)などイスラム過激派組織を地球上から徹底的に撲滅することを目指すとみている。
 ただ、イスラム教徒もキリスト教もユダヤ教も神は一つしか存在しないという一神教だ。
 一神教同士が互に「正義」を争ったら、大変な結果になるのは歴史が証明している。
 トランプ大統領はネヘミヤか
 新大統領を後押しする宗教家は今も後を絶たない。米ワシントンポスト紙の記事によると、トランプ大統領は就任式の朝、テキサス州ダラスにあるメガチャーチ(大規模教会)、ファーストパブテスト教会のロバート・ジエフレス師の説教を受けたという。
 ジエフレス師はその説教の中で、トランプ大統領を、紀元前5世紀ごろのに、廃墟となっていたエルサレムの城壁を再建したネヘミヤにととえた。そして、壁を建設することに神は反対していないと説教した。さらに、当時ネヘミヤの邪魔をした敵対者に当たるのが、現在の主要なメディアだと説き、「ネヘミヤは決して自らの批判者に妨害をさせることを許さなかった」と話した。はたしてトランプ大統領はその説教どおり、どこまでもつきすすむのだろうか。」として締めくくった。
 読んで、トランプ米大統領を理解するうえで大変参考になった。 
 「さらに佐藤氏は、トランプ大統領が、キリスト教徒のみが聖書とする「新約聖書」ではなく、キリスト教徒とユダヤ教徒の両者が信仰の拠り所とする「旧約聖書」をあえて引用ことに注目する。旧約聖書を意図的に引用することで、「イスラエルと全世界のユダヤ人に対し、「私はあなたたちと価値観を共有します。ユダヤ人の味方です」というメッセージを送った」と佐藤氏は分析、「トランプ政権の外交は、親イスラエルを基調とすることになる」と述べた」とのこと。
 「トランプ大統領の場合、長女イヴァンカ氏がユダヤ人富豪の息子のジャレット・クシュナー氏と結婚し、キリスト教からユダヤ教に改宗した影響もあろう。イヴァンカ氏の3人の子ども、つまりトランプ氏にとってかわいい孫はユダヤ教徒になっている」とのこと。
 「トランプ大統領は、ちょうど1月27日の国際ホロコースト記念日に、イスラム過激派の米国入国禁止を大義名分にして、シリアからの避難民の受け入れ無期限停止やイスラム圏7カ国からの入国を一時禁止する大統領令を発令した」とのこと。
 「自らもカルヴァン派である佐藤氏は、「カルヴァン派の場合,神によって選ばれる人は生まれる前からあらかじめ定められている、と考える。本人の努力は一切関係ない」と指摘。「そうすると、試練にすごく強くなる。どんなにひどいことに遭っても、負けない。どうしてか。神様が与えた試練なので、最後に勝利するにきまっていると考える。そして、問題はどういう勝利の仕方なのかを、と考える」とのこと。
 「佐藤氏は、トランップ大統領が強い信仰心に基づき、米国に逆らうイスラム国(IS)などイスラム過激派を地球上から徹底的に撲滅することを目指すとみている」とのこと。
 「米ワシントンポスト紙の記事によると、トランプ大統領は就任する朝、テキサス州ダラスにあるメガチャーチ(大規模教会)、ファーストパブテスト教会のロバート・ジエフレス師の説教を受けたという。
 ジエフレス氏はその説教の中で、トランプ大統領を、紀元前5世紀ごろ、廃墟となっていたエルサレムの城壁を再建したネへミヤにたとえた。そして、壁を建設ことに神は反対していないと説教した。さらに、当時ネへミヤの邪魔をした敵対者に当たるのが、現在の主要メディアだと説き、「ネへミヤは決して自らの批判者に妨害をさせることを許させなかった」と話した」とのこと。
 等々を、知ることができ、トランプ大統領のイスラエル寄りの外交姿勢や、メキシコの壁づくりに熱心なことも、その根本を理解出来たような気がした。
 信仰は自由だが、信仰の違いが武力衝突になり、排除や差別の原因になり、国家間の戦争になることが無いよう、それぞれの神に祈り実践ができないものだろうか?
 
 
[PR]
by sasakitosio | 2017-02-04 07:31 | 今日の感動 | Trackback
d0049909_1914821.jpg
d0049909_19122877.jpg


 木彫の仏像は、1984年柏市と承徳市が姉妹都市になったことを記念して、わたしが友好団体を企画して訪中。その時に立ち寄った頤和園で、同行の70歳の最長老が迷子になって、皆で一列横体で探しながら、入口まで来たら、入口の売店でおじいさんが待っていた。ほっとすると同時に、そこに並んでいた「観音菩薩の木像」をみて、一目で気に入って当時10万円で買ってきた。帰りのJALに添乗員さんが空席二人リ分を使って固定してくれて、帰ってきた。
 家の隅に安置しておくと、妻は花と水をあげるし、孫たちは必ず拝んでいる。
 早や、我が家に来てから33年目になる。
 下に書いた「手を合わせ 祈る姿が 仏なり 」の文と書は自分で書き、絵は知り合いの画家に書いてもらった。
 ブッタガヤを歩き回り、エルサレムで嘆きの壁に祈り、神殿の丘で祈りをささげ、聖墳墓教会で真摯に祈り、その時気づいたのが、神仏は違っても、真摯な祈りだけは共通だと。神仏は、人間のうちにあると、思った。それを、書いてみた。
 キリスト教は、「十字きり 祈る姿に 神やどる 」、
 ユダヤ教は、「壁に向かい 祈る姿に 神やどる」、
 イスラム教は 「身を投げて 祈る姿に 神やどる」と一応4部作にしてある。
[PR]
by sasakitosio | 2017-01-15 19:36 | 今日の感動 | Trackback
 サンクトぺルブルグ(ロシア)一人旅から、今日10過ぎに成田に帰ってきた。行のヘルシンキでの乗り換えの時、旅行会社から、ヘルシンキまではJALでヘルシンキからはフィンランド航空だから、乗り継ぎの時荷物を受けとってから、ヘルシンキでサンクぺテルブルグ行のチケットを取得してくださいと言われてたのに、うっかりトランクを受け取らずに、乗り換えの時間は3時間もあったのに、サンクトぺテルブルグ行のヘルシンキ機に乗りしばらくして、トランクを引き取らないできたことに気が付いた。後の祭りとは、このことだ。
 サンクトぺテルブルグの空港で、ヘルシンキの空港へ電話してもらい、帰りのヘルシンキで受け取るよう依頼しておいた。そして今日の出発前に、ヘルシンキの忘れもの預かり所名を英語で書いてもらった。
 帰りのヘルシンキ空港で、何度も、何度もそれらしき人に聞き聞きようやく「忘れ物センター」にたどり着いた。
 係り員の姿が見えない。声をかけたら、男の年寄りが出てきて、忘れた日付、と事情を話したが、ないという。
 それでは、JALのカウンターへたどり着けば日本人の係員がいて、用事がたるかもしtれないと思い方針転換。広くてごった返している空港の中で、フィンランド航空の案内の女性に聞いたが、早口でわからない、トルコ航空のカウンターで若い成年に聞いたがわからないという、隣の航空会社の年取った女性に聞いたら、カウンターの番号を紙に書いてくれた。どこでも年寄りが親切なのか、ものを知っているせいか。
 教えてもらった、カウンターNOのところへ行ったら、日本語が聞こえてきた。中年の夫婦での旅行らしい。
 訳を話したら、すぐ目の前に、JALのカウンターがあり、日本人の男女のスタッフがいた。男性の若い方に、事情をはなし、私が29日に取り忘れたトランクが保管してないか聞いたら、いろいろ調べてくれたが、不明とのこと。トランクには、衣類と食料がとスマホやタブロイドの充電器や目覚まし時計などが入っていただけなので、見つからなくてもそう困らないから、半分あきらめてJALに乗ってヘルシンキから成田まで帰ってきた。
 ところが、ところが、飛行機が成田に着き、乗客がおり始めると「ささきとしお」さん、添乗員に声をかけてくださいという「機内放送」が2.3回会った。その時ピーンときた。荷物のことだろうと。案の定「私の荷物(トランク)ことだった。思わず、ああよかった!ありがとうと、若い女性職員の背中を撫でていた。
 事務所まで案内してくれて、その荷物を受け取った。旅の感動はいろいろあったが、成田からヘルシンキまで行って帰ってきた、荷物との成田での再会が、この旅の最高の感激だった。ヘルシンキまで日航で往復してよかったとおもったし、日航のシステムの確かさ、職員の誠実さに感心した。
[PR]
by sasakitosio | 2017-01-03 15:38 | 今日の感動 | Trackback
11月7日(月)晴れ。
 昨日から、伊勢の神宮会館で大学の同級会があった。
 愛知の同級生が企画してくれて、大学駅伝のゴールを見た後、伊勢神宮会館での同級会に参加した。
 今日の朝、いつもは千葉県(我孫子市・柏市)の手田沼を散歩している時間帯、伊勢神宮会館の職員がガイドになり、6時30分から8時20分ころまで、広大な内宮の森の中を歩いた。伊勢神宮は2020年前に、天照大神をまつったとのことを初めて知った。
 サミットで訪れた外国の賓客が記念写真をした石の階段で、みんなで記念撮影をした。
 鬱蒼たる森を歩きながら、ひんやりとした空気を胸いっぱいに吸って吐くだけで、心身が清められた気がした。橋を渡って振り返ると、入り口の大鳥居の中に、まったく絶好のタイミングで太陽が入った。
 まさに、アマテラスオオカミがあらわれた、と思った。15人の旧友の元気な顔を見れて感謝、幹事のお世話に感謝。一生に一度は伊勢神宮に行ってみたいと思っていた「念願」がかなえて、うれしい二日間であった。
[PR]
by sasakitosio | 2016-11-07 20:21 | 今日の感動 | Trackback
d0049909_1061584.jpg


 9月11日(日)小雨、人あり。
 入りの柏公園、7時半。先に、山法師の赤い実を取りに行ってきたので、柏公園入りが遅くなった。
 日曜ジョギングの集団が、集まり始めていた。
 柏公園には、イチョウの林、椎木の林、けやきの林、等々樹種はかなり多様だ。
 イチョウの林に入れば、足元に熟して落下した実が散乱する。
 けやきの根元には、今日は彼岸花が芽を出したり、咲いたりが目に入った。
 草原から、虫の声が絶えない。
 水路の中は、何ものかは定かではないが、しきりに動く物あり。草原を歩きながら、林を歩きながら、とだえることなく聞こえる「虫の音」が秋を感じさせる。
 今日ものんびりした、いい一日になりそうだ。
 
[PR]
by sasakitosio | 2016-09-11 10:18 | 今日の感動 | Trackback