憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

カテゴリ:朝日新聞を読んで( 757 )

 6月20日の社説で、朝日新聞と東京新聞がG8について取り上げた。朝日は「G8と世界~課題を並べるだけでは」の見出しで、G8は課題を提示するだけでなく、世界共通の課題や指針の提案をすべきと、主張している。東京は「海外へ逃げる税~問題は企業だけではない。」の見出しで、「G8で議論された「税逃れ」は身近に存在するはなしである、とし。問題の本質は、税逃れのすべを持つ金持ちはますます富み、術のな弱者はますます重税に苦しむという不公平な社会である。」と言っている。また東京新聞の社説は「各国の法人税引き下げ競争も、税負担の圧縮を狙う企業や富裕層の課税逃れに手を貸している。企業には社会的使命があるはずだ。株主の利益ばかりを優先し、納税をコストのように考えて減らすのは、社会や消費者への背信行為である。」と断定している。朝日・東京の社説のいう通りだと、思います。
 人間社会に存在するもので、自分だけ、自分たちだけ、一方的に「利益」得るなどということは、長く続くはずがないとおもいます。
 誰も、どの団体、どの組織も、自分以外のおおくに支えられて「存在」できているのですから。自分勝手のがりがり亡者は、その事実が、周囲に知れれば、生きながらえることができないとおもいます。
 ですから、マスコミ各位は、人や会社や団体の欲の皮のツッパリ具合を、大衆に知らせる、大いなる啓蒙運動を展開して、ほしいと思います。
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by sasakitosio | 2013-06-21 20:19 | 朝日新聞を読んで | Trackback
 6月17日朝日新聞朝刊4面に、「証言そのとき、円歴史と未来10-」で、元財務官行天豊雄氏は「今月初め、主要国の中央銀行関係者と学識経験者が世界経済の課題について、ざっくばらんに話し合う会議が上海であって、日本から日銀の新旧総裁と行天氏が参加されたとの」こと。中で行天氏は「印象的なことが4つあり、一つは世界経済は最悪期を脱したが中長期的にはまだ危機を脱していない、二つにはドルの覇権的立場は揺らぎつつある、三つ目は世界金融危機の再発を防ぐための金融規制改革について金融当局と金融界でせめぎあいがつづいている、四つ目にはアベノミクスへの国際的関心がたかい。」ことをあげられた。
 世界の主要国の中央銀行関係者と学識経験者が「ざっくばらんに話し合った」わりには、特別に特徴的なぎろんの芳香が感じられません。行天氏は「アベノミクスを成功させ経済を再生し、、」と言われるが、本当に成功すると思っておられるのでしょうか?今の状態で。
 行天氏にはアベノミクスを成功させ、内需を盛んにする「経済的根拠」を示していただきたく思いました。
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by sasakitosio | 2013-06-17 18:25 | 朝日新聞を読んで | Trackback
 6月14日付朝日新聞社説は、「株価下落~魔法の杖はない現実」の見出しで、「東京株式市場はきのう、日経平均株価が今年2番目の下げ幅を記録し、終値は日銀が「異次元緩和」に打って出る直前の水準にまでもどった。 昨年来の上げ相場は、「大胆な金融緩和」を掲げた安倍政権への期待からはじまった。緩和策に財政出動、成長戦略からなる「三本の矢」がセットになって真の威力を発揮するというのがアベノミクス相場のシナリオだった。」という。そして、続いて社説では「成長戦略への失望が緩和効果の剥げ落ちを増幅して、マイナスの効果を生むのも必然である。」という。重ねて、社説は「成長政策といっても日本経済を一変させるような魔法の杖はない。」と断言し、「緩和マネーに依存した政策運営は危うい。、浮ついた対策に走らず、財政にの目配りをした目配りをした改革を進める時だ。」と提案している。
 社説はアベノミクスは初手から上手くいかないとおもっていたらしい、そして浮つかない対策として「財政に目配りをした改革を、と言う。具体的手法についての提案をしていただかないと、どうしたらいいのか、政策運営者も読者も、迷ってしまうのではないでしょうか?後日の記事を期待いたしたいと思います。
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by sasakitosio | 2013-06-15 17:42 | 朝日新聞を読んで | Trackback
 6月13日(木)朝日新聞朝刊4面「証言^政治改革20年^河野洋平元衆院議長」。記事の中で「小選挙区は大失敗だっだ。選ばれるのは金太郎あめばかり。」の見出しを見て、おやっと思った。自民党総裁として「河野洋平」氏は、細川首相と小選挙区制導入で合意した。その本人が「小選挙区制は大失敗です。」といわれるからだ。
 河野洋平氏を国会で見たのは「衆議院文教委員会」を仕事で傍聴した青年のころ(今からおおよそ45年前)
だ。そのころから、性格の良い人だと思ってきた。今からでも、けして遅くはないと思います。
 河野洋平氏には「小選挙区制」廃止の運動をしていただきたいなあと思いました。
 死票をなくし、民意がもっとも多く正確に、政治に反映できる方法は、直接民主主義の手法を政治にできる限りおおく採用することではないでしょうか?
 また、つくった人たちの意図は別として、国民総背番号制、国民投票法等は、市民国民による「直接政治」に準備された制度のような気がしてなりません。
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by sasakitosio | 2013-06-14 19:03 | 朝日新聞を読んで | Trackback
 6月5日朝日新聞は、社説で、「選挙制度改革、もう議員に任せられぬ」とのみ出しで、定数是正が遅々として進まないのに、業を煮やしているようだ。憲法上、国会は、国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関であるとなっている。が、はたしてそうか?社説での指摘どおり、定数問題は「我田、引水ならぬ引票」から、抜けられないのが、議員なのではないでしょうか。「世界・国家・国民」ために、身を削るような人は、選挙で当選できないのかもしれません?。だから、定数是正を「現職の議員」に期待するのは、もともとないものねだりなのです。さりとて、社説の提言の様に「、、、首相のもとで各界の有識者らが議論する「選挙制度審議会」にゆだねるしかない。安倍首相はじめ各党党首は、その決断をすべき時だ。」でとても、定数是正ができると思われません。国会議員は何もしない、「不作為」を続けて、経済的・社会的に得こそすれリスクは「皆無」なのですから。
 では、どうすればいいのか。不作為の「国会議員」に痛みを感じさせるしかないと思います。 
  私は、一票の格差が2倍以上のある選挙は「すべて無効」とする。最高裁の「判決」を出させることだと思います。 そのために朝日新聞には、票の格差が、二倍以上の選挙区の選挙は無効との「最高裁の判決」が出せるよう、世論を喚起し、そうゆう最高裁を、支えてほしいとおもいます。
  ちなみに、サラリーマン川柳にこんなのがありました。
  ””有識者、出た結論の平凡さ”””
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by sasakitosio | 2013-06-05 19:45 | 朝日新聞を読んで | Trackback
 6月1日朝日新聞社説は、安倍政権が近くまとめる成長戦略に、「原発の活用」が盛り込まれる見通しだとのこと。この「見通し」に対し、先回りして意見・提言をしている。結論は「成長戦略とは、中長期にわたる日本経済の「新しい方向性」を示しものだとし、”脱原発依存こそ成長の道あり”と位置づけるほうが、日本の優秀な技術や人材を最大限生かす場が見えてくるのではないか」と遠慮がちな提言をしている。
 3.11の福島原発事故の後始末ができていない、被災地「浪江町の住民の集団訴訟」が起こる状態で、成長戦略で「原発活用」などという発想が出ることが不可解としか言いようがない。
 不思議に思い、産業競争力会議の議員名簿をみた。これは経産省主導の会議ではないでしょうか?議案は経産省の役人が作成し、議員は結果として、それを承認して「議案に、第三者としてのオスミツキ」を与える役割を担わされているのではないか?
 朝日の社説の「提言」は、私も”大賛成”です。しかしその期待も、ない物ねだりのような気がしてなりません。
 朝日新聞社には、脱原発の経済効果を、国際的視野で解説できる「学者・文化人・経済人等」を発掘し、政治・経済・文化・社会面等、紙面をあげてキャンペーンを展開し、「脱原発社会の達成」に向けた「一大国民運動・国民啓発」の原動力になっていただきたい、と期待いたしております。これも所詮ない物ねだりなのでしょうか?
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by sasakitosio | 2013-06-02 17:42 | 朝日新聞を読んで | Trackback
 朝日新聞の5月26日の朝刊社説に「共通番号制度ーー公正な社会への道具に」の見出しが出た。
その後、この問題について、新聞テレビ等マスコミが取り上げるかと、待っていたが、寡聞にして私にはみあたらなかったので、今日改めてかんがえてみた。
 社説では「共通番号制度で、行政が効率化することは、市民のメリットに結びつくはずだ、と。公正・公平な社会を担保するシステムとして、共通番号背鵜を機能させたい、」とのこと。
  見出しで、書き手の「心」の姿勢がわかるものですが、社説は共通番号制度を「肯定的視点」でみている。
 為政者の「行為」を肯定的に評価した時のマスコミの責任と、否定的に評価した時のマスコミの責任は、違うはずだと、私はかんがえます。肯定的に公言した時は、その中の「リスク・危惧される点」が発生しないよう「社運をかけ・社の総力をあげて」取り組んだことを、国民大衆に「知らしめる責任」があると思います。
 社説で指摘しているリスクは「一つは個人情報の漏えい、二つ目はマイポータル制度の確立、三つ目は国民の側の自衛等」挙げている。そして最後に社説は「、様々なリスクがある中で、共通番号の利点を最大限に引き出すには”行政”への信頼はかかせないとし、信頼できる政府をつくるのも、”私たち自身”であると」いっている。この社説の中の「私たち自身」は、マスコミ自身と言い換えてほしいと思います。国民の正確な判断はマスコミの真実の報道に左右されるわけですから。
 私は、社説でいう「社会保障の効率化、国民負担の公正化等」のメリットの外に、匿名社会から実名社会へ、間接民主主義から直接民主主義へ、の一歩になることを期待しています。

 
 
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by sasakitosio | 2013-06-01 20:03 | 朝日新聞を読んで | Trackback
 5月31日朝日新聞社説下に、記者有論と題する署名入りの囲みがある。特別報道部渡辺周氏の署名入りの記事だ。私は、昨今の「振り込め詐欺」事件が、個人的にはばかばかしい話とおもってきましたが、全国的に注意が呼び掛けられ、マスコミ・警察・市役所・銀行・老人会等あらゆる団体が撲滅に動いているのに、被害額は増えている。そこで、だます人が無くならなくて、だまされる人もなくならない、人間ってなんなのだろか?その疑問をもって、ソクラテス、孔子、キリスト、釈迦の足跡を一人で歩き回る旅をしています。今年は、釈迦が悟りを開いた場所と言われている、「インドのブッタガヤ」を歩き回る計画をたてています。
 そんな中、高野山真言宗が、運用額は関連法人含め50億円超とのこと。  庄野光昭宗務総長「リーマン・ショックで大きな損失が出たが、めちゃくちゃ利益が出たときもあった。アベノミクス効果でも改善された。」、と弁明したとのこと。宗内には、「運用に勝ち負けがある。」と開きなおる声もあるとのこと。
 僧侶たちの金品への態度を見ると、「大阪市内の高級ホテルで会議や会食をする。最高議決機関「宗会」の議員を退く際の挨拶状に「商品券」を入れる人もいた、とのこと。同宗の代表にあたる松長有慶官長は高野山内でも「運転手つきの高級車センチュリー」に乗るとのこと。松長官長は4月23日の宗会で資産運用を「バクチ」と表現しながら、これまでの報道を取り上げ、「宗教者として環境問題に協力している時に、高野山の悪口があれだけ出てきたら、一般の人たちが手をつないでゆく気持ちをおこすか、心配されている。朝日新聞は大きな目標を失っていることをわかってない」とのこと。等々の、記者の調査報告を、読ませていただき、宗教者よお前もか?という思いでいっぱいです。
 わが故郷の「良寛」はこういっています、「名利心に入らば、大海もこれを潤すことあたわずと」
 また、宮沢賢治は「雨にも負けずの詩の中で「アラユルコトオ、ジブンヲカンジョウニイレズ、」といっている。
 老舗の宗教者よ、欲をかくのもほどほどにせい!!!、と言いたくなります。
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by sasakitosio | 2013-05-31 20:57 | 朝日新聞を読んで | Trackback
 5月24日(金)、朝日新聞朝刊一面トップ記事中、囲み署名記事「アベノミクス危うさ露呈」の記事を読んだ。
一面、横一段トップ見出しが、「東証暴落1143円安」、縦見出しが「13年ぶりの下げ幅」とあった。この状況の中での編集委員・原真人氏の記事だ。タイミングを計ったような、満を持していたような、記事でした。
 アベノミクスの本質について、”ズバリ”人々をその気にさせようという「心理学」だと言い切った。
 そのシナリオは、--金融と財政を通じて思いきりお金をばらまく。その勢いで多くの人が「景気は良くなる」「物価が上がるから早めに買おう」と信じ込む。そうなれば本当に景気は良くなる。--と見抜いている。
そして、政府はお金を年間50兆円超も市場に流し、意図的に資産バブルを起こそうとしている、とのこと。問題は市場にお金を永久に投じ続け、株価を上げ続けることはできないことだ、とのこと。
 いまの日本経済政策、お金を増やせば景気が良くなるという、壮大な実験に身をゆだねているのだ、とのこと。
 そして、長期金利の上昇、株価の暴落、等のひずみが表面化しつつある、とのこと。
私もご指摘のとうりだと思います。その時に、自分で働いて生活をしている人々の、経済的被害としてはどのような事が、予測させるのか教えていただければ、ありがたい。その上、できれば、被害を最小に食い止める「策や術」を、朝日新聞の「叡智と見識」で、教えていただけると、さらにうれしくおもいます。
 終わりに、政治は結果責任です。その結果責任をちゃんと取らせる、マスコミとしての準備をしていただきたく思います。
 
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by sasakitosio | 2013-05-25 20:56 | 朝日新聞を読んで | Trackback
 5月21日の朝日新聞朝刊、「政治家の発言  橋下さん、やっぱり変だ」の見出しで、社説が載った。
 言葉は政治家の武器である。ときりだし、慰安婦問題で橋下大阪市長が「メディアの報道を「大誤報」だと決めつけ、「日本人の読解力不足」とまで言い切った、と批判的だ。
 また、意表を突く発言で注目を集め(マスコミが持ち上げ?)、批判するものはあらゆる理屈をつかってやりめる、とこの手法の存在を認めた上で、卒業したらどうかと、諭している。
 社説の指摘は、二つとも理解できます。が、私は、橋下大阪市長はマスコミが作り上げて「英雄」のひとりのような気がしてなりません。マスコミが期待したような「勇気と情熱と謙虚さと知性」が必ずしも備わっていなかっただけではないでしょうか。
 ですから、思い違い、勘違いを、マスコミや選挙民が反省しなければならないようなきがしてなりません。
 橋下氏が、結果が「自分の気にいらないとき」、原因を「他人のせいにする性癖」を、私たちはまねてはいけないのではないでしょうか。
 その意味で、マスコミ各紙には、ぜひ橋下氏の従軍慰安婦問題について、全国的にそして大阪市で、世論調査を早急に、実施して頂きたきたく存じます。。 
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by sasakitosio | 2013-05-21 20:06 | 朝日新聞を読んで | Trackback