憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

ドイツ車メーカーの秘密会合 <ベンツのダイムラー、フォルクスワーゲン、BMW,ポルシェ、アウディ各社は1990年代から、過去5年間だけでも60の作業部会で千回以上!!??>

8月10日付東京新聞朝刊4面に、「太郎の国際通信」という欄がある。 筆者は、ジャーナリスト・木村太郎氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「ドイツ製のオープンカーは、ベンツもBMWもポルシェなどすべての車が時速50キロ以下の速度で幌を出したり畳んだりするようになっているらしい。

 といっても法律や規則でそう決められているわけではない。全ての自動車メーカーが話し合ってそうしたのだという。

 もし自由に競争すればその開発に時間と費用が掛かるので、ここは「平和協定」を結んだということらしいが、実はドイツの自動車メーカー五社はこの問題だけでなく多くの分野で秘密裏に会合を開き、独占禁止法で禁止しているカルテル(企業連合)の疑いがあるとして7月22日付の有力紙「シュピーゲル」電子版が伝えていた。」と切り出した。

 続けて筆者は、「それによると、ベンツのダイムラー、フォルクスワーゲン、BMW,ポルシェそれにアウディ各社は1990年代からさまざまな部門の専門家による会合を開いており、過去5年間だけでも60の作業部会が千回以上開かれていたという。

 中でも問題になりそうなのが、ディーゼル車の排ガス対策を巡る談合だ。

 地球温暖化対策として二酸化炭素の排出規制が求められると「日本のトヨタなどはハイブリッド車で対応したのにドイツ自動車産業は対応できなかったので、百年前のディーゼルエンジンを引っ張り出してきた」(シュピーゲル誌)

 しかし、ディーゼルエンジンには窒素酸化物を排出するという欠陥がある。そこでドイツの自動車メーカーは尿素によって窒素酸化物を分解させる方法をとことにしたが、ここで問題になるのは尿素水を蓄えるタンクが必要になることだった。

 燃料タンクはスペースも取るしコストも上がるのでメーカーとしてはできるだけ小さくしたかったが、それでは尿素水を頻繁に補給しなければならない。

 そこで五社が集まって協議した結果、尿素タンクは欧州向けで8リットル、米国向け車で16リットルにすることで2010年に合意したとシュピーゲル誌は伝えている。」と指摘した。

 最後に筆者は、「しかし、その後窒素酸化物の排出がさらに厳しく規制されると小型の尿素タンクでは対応が難しくなったため、フォルクスワーゲン社は排ガス試験の時だけ尿素水を十分補給する違法なソフトを開発し、米国環境保護局に摘発されることになった。

 他社はどう対応したかは明らかではないが、その後ドイツ政府は同国産のディーゼル車約530万台の排ガス制御ソフトをメーカーの負担で修正すると発表した。

 「メード・イン・ジャーマニ―の信頼が著しく損なわれた」と8月4日付のシュピーゲル誌は伝える。

 つまり、時代遅れの技術を談合で補おうとして失敗したようだが、それで次の電気自動車の時代に対応できるのだろうか?」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 722日付の有力誌「シュピーゲル」電子版によると「ベンツのダイムラー、フォルクスワーゲン、BMW,ポルシェ、アウディ各社は1990年代からさまざまな部門の専門家による会合を開いており、過去5年間だけでも60の作業部会が千回以上開かれたいたという」とのこと、

「中でも問題になりそうなのがディーゼル車の排ガス対策を巡る談合だ。地球温暖化対策として二酸化炭素の排出規制が求められると「日本のトヨタなどはハイブリッド車で対応したのにドイツの自動車産業は対応できなかったので、100年前のディーゼルエンジンを引っ張り出してきた」(シュピーゲル誌)。」とのこと、

 「ディーゼルエンジンには窒素酸化物を排出するという欠陥がある。そこでドイツの自動車メーカーは尿素によって窒素酸化物を分解させる方法をとることにしたが、それでは尿素水を頻繁に補給しなければならない。

 そこで、5社が集まって協議した結果、尿素タンクは欧州向け車で8リットル、米国向け車で16リットルにすること合意したとシュピーゲル誌は伝えている」とのこと、

 「その後窒素酸化物の排出規制がさらに厳しく規制されると小型の尿素水タンクでは対応が難しくなったため、フォルクスワーゲン社は排ガス試験の時だけ尿素水を十分供給する違法なソフトを開発し、米国環境保護局に摘発されることになった」とのこと、

 「その後ドイツ政府は同国産のディーゼル車約530万台の排ガス制御ソフトをメーカーの負担で修正すると発表した」とのこと、等々を知ることができた。

 どこの国にも、どんな大会社でも、談合や騙しがあることを、改めて知った。

 そして、グローバル化の時代、一国内ではだまし続けられても、世界中の利口者を相手では、早晩だましは暴露され、国家権力による隠蔽も庇護も期待できす、回復不可能な信用失墜と破滅的な損害を受けることになる、ことが分かった。

 ここは、おてんとうさまが見ている、という「日本的知恵」を世界に広げたくなった。

「その後窒素酸化物の排出規制がさらに厳しく規制されると


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by sasakitosio | 2017-08-11 11:01 | 東京新聞を読んで | Trackback