憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

学部の新設 < 私が一番驚いたのは、加計学園に対する文部科学省の懇切丁寧な助言だった!?とはいえ、加計学園の扱い方が、本来のあり方なのかもしれない!!>

7月31日付東京新聞朝刊21面に、「本音のコラム」という欄がある。

 筆者は、看護師・宮古あずさ氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「国会の閉会中審査における加計学園の獣医学部新設を巡る質疑。

 私が一番驚いたのは、加計学園に対する文部科学省の懇切丁寧な助言だった。

 看護系大学の新設で苦労した知人らは、仰天しただろう。」と切り出した。

 続けて筆者は、「学部新設は本当に大変な仕事。中でも苦労するのが教員の確保である。

 学位や教員歴など、設置基準に合う人を探すのだけでも難しい上に、ようやく集めて申請を出しても、そのまま認められるとは限らない。

 例えば、教授の資格要件の筆頭は博士号だが、研究上の業績がそれに準ずると認められる者との記述もある。

 ここに判断の余地があるため、大学側が基準を満たすと考えても、文科省が不可とする場合もある。

 そして、申請の結果がわかるのは、開学の半年ほど前。不可がおおければ教員不足となる。

 残りの期間で教員を探すのは、至難の業。

 結果として難のある人を取り、苦労する大学もある。」と教えてくれる。

 最後に筆者は、「これに対し、2018年4月開学予定の加計学園獣医学部の場合、助言があったのは昨年11月。通常より1年近い余裕を見て、不測の教員を採用できる。暗中模索の他大学からすれば、破格の扱いというほかない。

 とはいえ、加計学園の扱い方が、本来のありかたかもしれない。

 今後は他の大学にも、時間にゆとりを持って、手厚くフォローしてはどうだろうか。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「学部の新設は本当に大変な仕事。中でも苦労するのが教員の確保である」とのこと、

 「学位や教育歴など、設置基準に合う人を探すだけでも難しい上に、ようやく申請を出してもそのまま認められるとはかぎらない」とのこと、

 「そして、申請の結果がわかるのは、開学の半年ほどまえ」とのこと、

 「これに対し、2018年4月開学予定の加計学園獣医化の場合、助言があったのは昨年11月。通常より1年近い余裕を見て、不測の教員を採用できる」とのこと、

 「暗中模索の他大学からすれば、破格の扱いというほかない。」とのこと、等々を知ることができた。

 筆者は、「加計学園の扱い方が、本来のあり方かもしれない」と指摘した。

 そうかもしれないが、破格だからこそ「忖度」が見え、見えることが「加計学園」「安倍首相」「文部省」「内閣府」それぞれにとって、重要だったのではないか。

 安倍首相のお友達優遇の行政は、なぜ生まれたのか?

 安倍一強とその長期化は、疑似独裁国家を生んだことに原因があるような気がしている。


[PR]
トラックバックURL : http://sasakitosi.exblog.jp/tb/25138053
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by sasakitosio | 2017-08-01 06:38 | 東京新聞を読んで | Trackback