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by sasakitosio

加計集中審議 信頼性欠く首相答弁 <加計学園の計画について、政府が獣医学部新設を認める事業者を同学園に決定した今年1月20日に「初めて知った」と述べた!?とても、信じられない?????>

7月26日付東京新聞社説に、二日間にわたった衆参両院での集中審議のことが載った。

 今日はこの社説を学習することにした。

 まず社説は、「「加計学園」をめぐり、安倍晋三首相が過去の答弁を修正した。つじつまが合わなくなったためだが、修正で済む話はではない。

 首相の答弁は信頼性を欠く。真相究明の手綱を緩めてはならない。

 学校法人「加計学園」による愛媛県今治市での獣医学部新設計画を首相がどの時点で知ったか。

 それを解明することは、公平・公正であるべき行政判断が「首相の意向」や官僚による忖度で歪められたか否かを判断するうえで、重要な要素となる。

 首相は24日の衆議予算委員会で加計学園の計画について、政府が獣医学部新設を認める事業者を同学園に決定した今年1月20日「初めて知った」と述べた。

 民進党議員に「答弁が偽りなら責任を取って辞任をするか」と迫ら「首相として責任を持って答弁している」と胸を張った答弁だ。」と切り出した。

 続けて社説は、「しかしこの答弁は過去の答弁と明らかに矛盾する。

 首位証は以前、獣医学部を今治に新設したいという加計学園側の意向を知った時期を問われ、次のように答えているからだ。

 「安倍政権になってから、国家戦略特区に今治市とともに申請を出した段階で承知した」(6月5日、参院決算委員会 )

 「構造改革特区で申請されたことについて私は承知している」(6月16日、参院予算委員会)

 首相は昨日参院予算委員会で「急な質問で混同した」と釈明した上で、過去の答弁を修正し、計画を知ったのは1月20日だと重ねて主張した。

 しかし、にわかには信じがたい。

 学園の加計孝太郎理事長は、首相が「腹心の友」と呼ぶ30年来の友人だ。第二次安倍内閣発足後、判明分だけでも15回、食事やゴルフを共にいしている。加計氏側からはまったく言及がなかったのか。

 首相は自らの関与や加計氏への便宜儀供与を否定するために無理な答弁を重ねているのではないか。

 つじつま合わせで コロコロ変えるような首相の答弁を、そのまま信用するわけにはいくまい。」と指摘した。

 最後に社説は、「衆参両院で2日間のわたって集中審議で、政府側の参考人は個別の面会や発言内容ついては「記憶がない」「記録がない」との答弁を繰り返した。

 首相がいう「丁寧や説明」には程遠い。

 このまま幕引きはゆるされない。

 加計学園による新設認可をいったん見送るとともに、憲法に基づく野党の要求に応じて臨時国会を召集し、真相究明を進めるべきだ。加計氏の証人喚問も求めたい」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「首相は24日の衆院予算委員会で加計学園の計画について、政府が獣医学部新設を認める事業者を同学園に決定した今年1月20日に「初めて知った」と述べた」とのこと、

 「首相は以前、獣医学部を今治市に新設したいという加計学園の意向を知った時期を問われ、次のように答えている「安倍政権になってから、国家戦略特区に今治市とともに申請を出した段階で承知した」(6月5日、参院決算委員会)

「構造改革特区で申請されことについて私は承知している」(6月16日、参院予算委員会)」とのこと、

 「衆参両院で2日間にわたった集中審理で、政府側の参考人は個別の面会や発言内容について「記憶がない」「記録がない」との答弁を繰り返した」とのこと、等々を知ることができた。

 記憶と記録がないとの答弁を繰り返す「政府側参考人」と、過去の答弁を修正し、計画を知ったのは1月20日だと重ねて主張する「安倍首相」を、信じろという方に無理がある。

 岸信介首相から今日までの首相の中で、これほど「うそつき」の総理と大臣、「うそつき」の高級官僚を見た、記憶がない。


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by sasakitosio | 2017-07-28 19:24 | 東京新聞を読んで | Trackback