憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

名のない政治犯< 家族さえ行方を知らないということもある!誰のリストにも載っていない!どこの団体もその釈放に尽力していない!良心の囚人がいる!?日本じゃ考えられない!!!>

7月22日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。

 筆者は、文筆家・師岡カリーマ氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「道半ばの死を恐れるな

 敵も友情も恐れるな

 祈りの言葉に耳を澄まし

 恐怖の境を越えてゆけ

 中国の人権活動家、劉暁波さんの訃報に触れ、ロシアの詩人アレクサンドル・ブロークの最後を思い出す。

 生き様が似ているのではなく、共産主義革命に失望した後は筆を折ったが、病に倒れ国外で治療する必要があったにもかかわらず、劉さん同様、共産党から出国許可が下りずに1921年、40歳で死去した。

最期の言葉が印象的だ。

 「ロシアが私を食べたのだ。愚かなブタが自分の子ブタを食べるように」」と切り出した。

 続けて筆者は、「国際人権団体アムネスティは、思想や信仰ゆえに投獄される非暴力の人々を「良心の囚人」と呼ぶ。

 その一人だった劉さんが投獄されてから、末期がんで仮釈放されるまでの年月が、壮絶だったことは想像に難くない。

 だがノーベル賞受賞者の劉さんの場合は、世界中に味方がいることを知りながらの死だった。

 それに比べて、無名の良心の囚人たちの境遇の、いかに悲惨なことだろう。」と指摘した。

 最後に筆者は、「私が育った中東始め世界各地には、フェイスブックなどに書いた意見や、平和的デモに参加しただけの罪で、正当な裁判もなく長期にわたって投獄される若者が大勢いる。

 家族さえ行方を知らないということもある。

 誰のリストにも載っていない、どこの団体にその釈放に尽力していない良心の囚人たちのことも忘れたくない。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

「 ロシアの詩人アレクサンドル・ブロークの言葉に「道半ばの死を恐れるな 敵も友情も恐れるな 祈りの言葉に耳を澄まし 恐怖の境を越えて行け」「ロシアが私を食べたのだ。愚かなブタが自分の子ブタを食べるように」」と、いったとのこと、

 「国際人権団体アムネスティは、思想や信仰ゆえに投獄される非暴力の人々を「良心の囚人」と呼ぶ」とのこと、

 「私が育った中東始め世界各地には、フェイスブックなどに書いた意見や、平和的デモに参加しただけの罪で、正当な裁判もなく長期にわたって投獄される若者が大勢いる」とのこと、等々を知ることができた。

 「良心の囚人」は、「思想信条の自由」と「公平な裁判所の迅速な公開裁判を受ける権利」が憲法で保障された日本では起こらないことになっている。

 戦争による破壊と死傷からの解放と、「良心の囚人」を出さないためにも、日本の平和憲法、基本的人権を保障した日本国憲法を、世界へ未来へ広げなければ、と思った。

 東京オリンピックは、平和の祭典オリンピックに集まって来る人々に、日本の自然・文化の素晴らしさとともに、「平和と自由と国民主権を高らかに謳いあげる」日本国憲法の素晴らしさを土産として持ち帰ってもらいたいものだ、と思った。

 


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by sasakitosio | 2017-07-23 06:38 | 東京新聞を読んで | Trackback