憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

海の日に考える 最後の秘境を見たい< 海底・海中観光船をつくって、海の生き物を見たり見られたり!海底の景色を楽しみ海底の資源工場を見物する!ビジネスになるんじゃない!死ぬまでに一度見てみたい!!>

7月17日付東京新聞社説に、深海のことが載った。

 今日はこの社説を学習することにした。

 まず社説は、「闇の中に広がる深海は人類にとって最後の秘境、地球最後のフロンティアと言われています。

 未知なるものがあれば探究せずにはいられないのが人間です。

 地球の表面の7割は、海で覆われています。平均すると、その広大な海の深さは3700メートルにもなるそうです。

 地球上をくまなく踏破し、利用してきた人類ですが、海の中に関する限り、進出できた領域はほんの一部に過ぎません。つまり私たちの足元に広がる深海は、ほとんどが未知の世界です。」と切り出した。

 続けて社説は、「例えば、はるか月面にも米国のアポロ宇宙船で降り立った計12人が足跡を残しています。

 近年では国際宇宙ステーションに常時、人が滞在できるほど宇宙空間の利用は進んでいます。

 それを思えば、人間にとって深海は月より遠いところかもしれません。

 最も深い海、マリアナ海淵の最深部はチャレンジャー海淵です。

 その深さは水面下10900メートルほど。

 そこまで潜った人間は、まだ3人しかいません。

 米海軍が運航する潜水艦「トリエステ」で1960年、初めて最深部に到達したのはドン・ウォルシュとジャック・ピカールの二人。

 その後は2012年、映画監督のジェームズ・キャメロン氏が潜水艇「ディ―プシ―チャレンジャー」でたどり着いただけです。

 冒険ではなく学術調査ということになれば、水深1万メートルの世界へは、まだ、無人探査機しか手段はありません。

 有人潜水調査船は日本、フランス、米国、ロシア、中国の5か国に6千メートル級計7隻。 

 中国の「蛟竜」が12年に7千メートルを超す潜航に成功するまでは、日本の「しんかい6500」が長らく最深記録を保持していました。」と教えてくれる。

 さらに社説は、「深海探査は水圧との闘いだといいます。水深6500メートルまで潜れば、一本の指先に10人の大人を載せるぐらい圧力がかかる。生身の人間なら、もちろん、一瞬でぺちゃんこに押しつぶされます。

 人間の目で太陽の光を感じられるのは、海水の透明度にもよりますが、水深50メートルぐらいまでで、100メートルも潜れば、なにも見えない闇が広がっているばかりだといいます。

 そのやみのなかから、人間は何を見つけてきたのでしょう。

 各国が鉱物資源確保にしのぎを削る中、注目を集めてきたのが海底資源です。

 例えば熱水鉱床。

 海底火山活動のある場所で噴出した熱水が冷やされる過程で、溶け込んだ金、銀、レアメタルなどの各種金属資源が沈殿してできるものです。

 メタンハイドレートの調査も進んでいます。 

 ただし海底資源には、地上へ運び出すまでのコストという問題が残りますが。

 海底探査は、地震対策にも死活的な影響を及ぼします。

 東日本大震災の4か月後、三陸沖に潜った「しんかい6500」が日本海溝の斜面で幅、深さ約1メートル、南北にやく80メートル続く亀裂を見つけました。

 06年の調査では見当たらなかった亀裂です。

 巨大地震の現場でしょうか。

 翌年には地球深部探査船「ちきゅう」が海底深く掘削し、断層を掘り出すことに成功しました。

 断層帯は厚さ5メートル以下と薄く、強度の弱い粘土を多く含む岩石からできていました。

 つまり、考えられた以上に滑りやすい性質だったことが分かったのです。

 その発見は、南海トラフ地震で予想される津波の高さの見直しなどにつながってきました。

 深海探査は、また、人間の愚かさも明らかにします。

 海洋研究開発機構は今年4月、深海のごみの映像を集めた「深海デブリデータベース」をネットに公開しました。

 「しんかい6500」は日本海溝でマネキン頭部を、無人探査機「かいこう」はマリアナ海溝の奥底でポリ袋を見つけています。

 英国の研究チームは2月、マリアナ海溝近くで採取した甲殻類から、ポリ塩化ビフェニール(PCB)など有害な化学物質を検出したと発表しました。

 中国でも最も汚染された川にすむカニの50倍もの濃度だったといいます。」と教えてくれる。

 最後に社説は、「ちきゅう活動の活発な場所に位置する日本は、だからこそ、古くからの深海探査の先進国でした。

 その先導役だった「しんかい6500」も建造から30年近くなり、技術の伝承や次世代システムの構築が課題となっています。

 海洋機構は現在の6500に代わる「しんかい12000」構想も温めています。

 後押しする国民の声が大きくなれば、海洋最深部への有人探査が実現に近づくはずです。

 費用問題の壁は立ちはだかりますが、それでも、最後の秘境を詳しく見てみたい。

 人類の未来を左右する発見はさらに続くにちがいありません。」として締めくくった。 

 読んで勉強になった。

 「地球の表面の7割は、海で覆われています。平均するとその広大な海の深さは3700メートルにもなるそうです」とのこと、

「もっとも深い海、マリアナ海峡の最深部はチャレンジャー海淵です。その深さは水面下10900メートルほど」とのこと、

 「有人調査船は日本、フランス、米国、ロシア、中国の5か国に6千メートル級の計7隻。」とのこと、

 「深海探査は水圧との闘いだといいます。水深6500メートルまで潜れば、一本の指先に10人の大人を載せるぐらいの圧力がかかる」とのこと、

 「人間の目で太陽の光を感じられるのは、海水の透明度にもよりますが、水深50メートルぐらいまで。100メートルも潜れば、なにも見えない闇が広がるばかりだといいます」とのこと、

 「熱水鉱床。海底火山活動のある場所で、溶けこんでいた金、銀、レアメタルなどの各種金属が沈殿してできるものです。メタハイドレートの調査も進んでいます」とのこと、

 「東日本大震災の4か月後、三陸沖に潜った「しんかい6500」が日本海溝の斜面で、幅、深さ約1メートル、南北約80メートル続く亀裂を見つけました」とのこと、

 「翌年には地球深部探査船「ちきゅう」が海底を深く掘削し、断層を掘り出すことに成功しました。断層は厚さ5メートル以下と薄く、強度の弱い粘土を含む岩石からできていました」とのこと、

 「その発見は、南海トラフ地震で予想される津波の高さの見直しなどにつながっていきました」とのこと、

 「海洋機構は、現在「しんかい12000」構想を温めています」とのこと、

等々を知ることができ、大いに知的好奇心が刺激された。

 過日、南極の海底に巨大生物がすむ、というテレビ番組を見た。その時の光景を自分で見れたらいいな、と思った。

 宇宙旅行ビジネスが時々話題になるが、海底旅行ビジネスができ、普通の年寄が参加できるのなら、積立貯金をして海底観光旅行を楽しみたくなった。


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by sasakitosio | 2017-07-18 18:06 | 東京新聞を読んで | Trackback