憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

今は戦う時< 塩の大産地は播州赤穂ではなく、民進党と連合本部だよ!?支持率急落の安倍政権にせっせと送りつけるくらい余っているのだから???>

7月16日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」という欄がある。

 筆者は、法政大教授・山口二郎氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「下手な小話を一つ。

 今や,塩の大産地は播州赤穂ではなく、民進党と連合本部だよ。支持率急落で顔面蒼白の安倍政権にせっせと送り付けるくらい余っているのだから。」と切り出した。

 続けて筆者は、「先週は政治について、本当にげんなりする話が続いた。民進党の連坊代表は自らの国籍問題についての疑念を晴らすために戸籍を公開すると言った。

 民進党がネトウヨのご機嫌を取ってどうするのだ。戸籍がさまざまな差別と結びついたことを知らなくて、人権や民主主義を語れるのか。

 連合は、残業代ゼロ法案を実質的に受け入れることを表明した。

 安倍一強政治の下での最悪の法改正を防ぐために妥協を引き出したいというのが連合の言い分だ。

 しかし、残業代ゼロの風穴を開ければその適用対象がどんどん広がることは、派遣労働拡大ですでに経験済みである。

 安倍政権が力づくで悪法を通すなら、次の選挙でこの政権を倒し、悪法を廃止する戦いをするのが労働組合である。」と指摘した。

 最後に筆者は、「今は安倍政権の暴政と闘うときである。政府が憲法に基づく臨時国会召集の要求を拒絶するなら、野党議員が自主的に国会に集まり、議員会館の会議室を使ってさまざまな疑惑や課題に関する討論会を開けばよい。

 中途半端な閉会中審査でごまかされるのではなく、国会での徹底的な議論で民主主義を実践することが野党の責務である。」として締めくくった。 

 読んで勉強になった。

 「民進党の蓮舫代表は自らの国籍問題についての疑惑を払拭するために戸籍を公開すると言った」とのこと、

 「連合は、残業代ゼロ法案を実質的に受け入れることを表明した。」とのこと、

 「残業代の風穴を開ければその適用対象がどんどん広がることは、派遣労働の拡大で既に経験済みである」との指摘、等々はその通りだと思った。

 そこで筆者の「安倍政権が力づくで悪法を通すなら、次の選挙でこの政権を倒し、悪法を廃止する戦いをするのが労働組合の任務である」との指摘、

 「政権が憲法に基づく臨在国会召集を拒絶するなら、野党議員が自主的に国会に集まり、議員会館の会議室を使ってさまざまな疑惑や課題に関する討論会を開けばよい」との提案、はよく理解でき共鳴した。 

 ただ、組織率20%を切った労働組合と、通常国会でも攻めきれなかった野党の資質を、考えると筆者の「前向きな指摘や提案」も、ないものねだりになるかもしれない、と思った。

 


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by sasakitosio | 2017-07-17 06:47 | 東京新聞を読んで | Trackback