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by sasakitosio

刃よりも強いアラブの舌 <「舌」とは「アルジャジーラ」のこと。4か国にとっては「アルジャジーラ」閉鎖こそ今回のカタールとの断交の最大の狙いだったのではないかとも言われはじめている!!??>

7月13日付東京新聞朝刊4面に、「太郎の国際通信」という欄がある。

 筆者は、ジャーナリスト・木村太郎氏だ。

 今日はこの筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「「ペンは剣よりも強し」というが、同じようなことを紀元前400年ごろのギリシャの悲劇詩人エウリピデスが言っていた。

 「舌は刃より強し」

 「舌」とは言論のことで「暴力より強い」と言ったのだが、今中東ではアラブ世界に大きな影響力を持つ「舌」をめぐってサウジアラビアなど4カ国がカタールとと断交する事態となった。」と切り出した。

 続けて筆者は、「その舌というのがカタールの半官半民の衛星テレビ放送局「アルジャジーラ」のことで、先月カタールと断交した4カ国が関係修復のために突きつけた13項目の要求の3番目に同放送局と系列局の閉鎖が挙げられていた。

 13項目の他の要求であるイランとの関係を抑制することや、ムスリム同胞団やIS[イスラム国]などテロ組織とのつながりを断つことは、カタール側が努力を表明すれば妥協できるともみられている。

 しかし「アルジャジーラ」の問題だけは「閉鎖するか」「しないか」二者択一の問題で選択の余地はなく、結局カタールは13項目すべてについて拒絶する意向を表明して地域の危機的状況が続くことになった。」と指摘した。

 続けて筆者は、「実は4カ国にとっては「アルジャジーラ」閉鎖こそが今回のカタールとの断交の最大の狙いだったのではないかとも言われ始めている。

 「アルジャジーラの放送はアラブ世界で論争と反感を巻き起こしていた。特にエジプトでは、ムバラク大統領の失墜とその後の選挙で選ばれたムスリム同胞団出身のモルシ大統領の(軍事クーデターによる)追放を巡って(モルシ大統領に好意的な)アルジャジーラに対する反感が高まった(BBC放送)

 「アルジャジーラ」にはアラビア語と英語の放送があり、英語放送を見る限りではニュースの内容は比較的公正で公平な印象を持っていたがアラビア語放送は必ずしもそうではないらしい。」と指摘した。

 最後に筆者は、「2001年の米国の中枢同時テロ以来、アルジャジーラのアラビア語放送はウサマ・ビンラディン(容疑者)の宣伝放送になってしまった」(アラブ・ニュース紙)

 確かに「アルジャジーラ」はあのテロ事件の直後ウサマ・ビンラディン容疑者が「米国はアラーに打ちのめされた」としゃべる音声メッセージを流したのをはじめ、、60回あまりにわたって同容疑者の音声やビデオを放送している。

 「アルジャジーラ」がどこまで反体制的でテロ組織寄りの放送を流していたかはアラビア語放送に接していないので判断できないが、サウジアラビアなどの国々にとってそれは「刃」よりも危険な存在に思えるのかもしれない。

 だからと言って「舌」を抜くことで問題は解決するとも思えないのだが。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「紀元前400年ごろギリシャの悲劇詩人エウリピデスが言った。

 「舌は刃よりも強し」

 「舌」とは言論のことで「暴力より強い」と言った」とのこと、

 「その「舌」というのがカタールの半官半民の衛星テレビ放送局「アルジャジーラ」こので、先月カタールと断交した4カ国が関係修復のために突きつけた13項目の要求の3番目に同放送局と系列局の閉鎖が挙げられている。」とのこと、

 等々を知ることができた。

 「確かに、「アルジャジーラ」はあのテロ事件の直後ウサマ・ビンラディン容疑者が「米国はアラーに打ちのめされた」としゃべる音声メッセージを、60回あまりにわたって同容疑者の音声やビデオを放送している」との筆者の指摘の通り、アルジャジーラの名は有名だ。

 カタールがどうするのか、いずれにしても争いのタネを一つでも世界からなくしたいものだが。

 


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by sasakitosio | 2017-07-15 12:35 | 東京新聞を読んで | Trackback